*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

九州とふきんと

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土日、九州へ行った。
オットの仕事の運転手として、例のごとく、九州の田舎めぐりたび。
帰りは、コストコに寄る予定を、急きょ変更して、
島根県の仕事場へも足を伸ばした。

運転距離1000キロ・・・

エコカーに買い直して、2週間余り・・・
その間の走行距離2500キロ余り・・・
さすが、エコカー。確かに燃費は抜群!

泊りは、九州の実家。

父のトンチンカン度が、日々増していると言う、母。
頭が徐々に壊れつつあるみたいなことは、確か・・・
母が元気だから助かっているけど・・・これからどうなる事やら。

しかしながら、
今、考えてもしょうがないことは、考えないことに。
どうにかなってから考えよう・・・と、母と話す。

以前、母に渡した手織り布、
台ふきにするといいよ、と言ったけれども、もったいないの一言。

母に言わせると、もったいなくて使えない台ふき、
あるとき、チンチンカンな父が、テーブルにこぼれた水を、
そのもったいない台ふきで、ふいたらしい。

その吸水性のよさに、母、びっくり!

それ以来、台ふきに使うことにしたら・・・
これぐらいいいものはないよ、と言う。
水の吸収はいいし、洗ってその辺に干しておくと、すぐに乾くと言う。

と言うことで、ふきん第2弾を織り、母に持っていく。

例のごとく、もったいない、使えない・・・と言う。
まあ、また織るから使ってよと置いて来た。

2世帯住宅のお嫁さんにも、少しあげてねと言う。
いろいろお世話になっている、義妹。
何もしてあげられないけど、ふきんぐらいだったら作ってあげられる。

もう少し、広め、大きめに織ったら、バスタオルにいいかもしれない。
手織りのバスタオル、想像するだけで楽しくなる。

写真のふきん織りについての詳しくは、こちらから→

意外な場所の野菜と果物

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やっとシャワーヘッドを買った。
近くのホームセンターでの購入。
値段の差は、材質と機能、マッサージモードがあるとか・・・

シャワーヘッドのところで、オンとオフになる、
シンプルなシャワーヘッドにした。

さっそくのシャワー、
久しぶりの、ジャ〜ッと出るシャワー、
超節約モードのしょぼいシャワーより、こっちがやっぱり、いいわ^^


昨日、近所のローソンに行く。
近所には、3件のコンビニがある。
我が家から近い方から、セブンイレブン、ファミリーマート、
そして、ローソン。

ローソンが一番遠いから、と言っても、徒歩3分かな・・・
でも、やっぱり、一番遠いから、あるのは知っていたけれども、
行ったのは、ローソンができてから、たぶん2回目ぐらい。

レジ横に、りんごがあった。
つがるリンゴ、1個105円。
新鮮そうだし、ローソンの保冷棚に並べられているから、
冷たい中での管理だし、ひとつ買った。

ふと見ると、その下にレタスもある。

あれ〜? ローソンって、レタスも売るの???
と、そのレタスも、1玉105円。
ひとつ手に取ると、しゃきっとした感じが手に伝わるようなレタス。

ついでに、レタスも1玉買う。

店員さんが、私も、今日はレタスを買う予定です、と言う。

「ローソンにりんごやレタスがあるなんて、びっくりです〜」
と、言ったら・・・

「奥に、ほかの野菜もありますよ」と、案内してくれた。
あらら、
本当に、きゅうりとかトマトとか、野菜がある・・・!
それも、うれしいことに、全部105円均一!

全て、保冷棚に並んでいるから、安心して買えるね。

近所のお店、
野菜とか、果物とか、新鮮で安いお店があるんだけど、
この真夏に、外に置いてある、そんな果物はちょっとね・・・

ローソンでびっくりしていたら、店員さんが、
「実は、バナナもあるんですよ。これがかなりの人気でね・・・」

へぇ・・・・・とばかり、バナナ売り場も紹介された。
あら、本当に、バナナだ・・・
それも、一房105円。

我が家、毎朝、バナナと牛乳とプレーンヨーグルトをミックスした、
バナナヨーグルトを飲む。
朝からバナナがないときは、ウォーキングの時に、
24時間開いているスーパーに行ってバナナを買っていた・・・

今度からは、ここのローソンで買える。
ついでに、きゅうりだの、りんごだの、オレンジだの買える。

お店の人の話では、
全てのローソンに野菜や果物があるわけではないらしい。

なんでも、我が家の近くのローソンは、特別なローソンで、
名前は忘れたけど・・・プレミアムローソンだか何だか・・・
そんな名前、だったような・・・!?
エクセレントローソン、だったかな・・・? 

まあ、名前はなんでもいいけれども、
しばらくは、ローソンファンになりそうな気がする・・・

☆105円のつがるリンゴ、すごく美味しかった。
 だから、今日も行って、りんごを買う予定。
 それから、オレンジとグレープフルーツも買う予定。

☆昼前、買いに行ってきましたっ!(↓写真)
 きのうと同じ店員さんがいて、
 「リンゴ、とってもおいしかったです〜♪」と言いました。
 今日は、りんごとオレンジとグレープフルーツ、
 それに、山形のブドウも買っちゃった。
 半分は、みぃ〜ちゃんにあげる予定。

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よしず頼り

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朝の我が家のキッチン。午前7時過ぎごろ。

オットが仕事に出かけて、これから片づけってところ。
だから・・・
写真に撮ってアップするのには、恥ずかしいような状態^^;

キッチンのドアや窓、東向き。
朝日が入る気持のいいキッチン・・・・・
と言えば、聞こえはいいが・・・

夏場は、さすがに暑い・・・
今年は、暑い以上に暑い・・・

唯一の救いは、ガスでなくてIHだから、
ガスの火の熱さはないことぐらいかな。

このキッチン、夏場だけは、よしずを立てかけている。
台風接近と言うことで、よしずをたたんでいた。
台風は、広島にはほとんど影響なく通過。

よしずをそのままにしていたら・・・

朝から、暑い。
秋だから、陽の光がう〜んと中まで入ってきて、
朝から暑い。

今朝は、お情けぐらいの秋風が吹くんだけど、やはり暑い。

当分、よしずのお世話にならなくては、ね。


☆織りの方、ただ今、カラフルな織りです。
 詳しくは、こちらから→

もの入り&節約

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秋、インビテーションカードが届いた。
甥っ子の結婚式、10月に東京のホテルで。

おめでとう!

赤ちゃんから知っている、かわいい甥っ子が結婚するなんて、
我が子のようにうれしい〜♪
あの子がねぇ・・・・・って、おばさんも感慨深い。

さてさて、
現実の話として・・・

オットと指折り計算する。
東京に2人で往復して、○万円。
式のあるホテルの宿泊代(普段泊らないようなホテル)、○○万円。
前日、みんなで食べるディナー代、○万円。
お祝い、○○万円。

それに、
東京にいる息子と会えば、夕飯いっしょに食べに行って、○万円。
スーツのひとつでも買ってあげるとなると、○万円。

それから、それから、
これは、オットには言わなかったけど・・・
私のお小遣い、だって、久しぶりの東京だもの、これ○○万円。

いったいいくらお金がいるのよぉ〜!!!

もう、いるものはいるっ!って、腹をくくった。
これが人の世と言うものだよね・・・

その代わりじゃないけど、普段の生活は、節約生活。
sora節約大先生のご指南の元、わたくし、がんばっています。

まあ、↓見てください〜♪

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ガス代、なんと驚きの、5㎥

先月は、10㎥だから、半分だよ〜♪

前年同月は、17㎥だから、すごいと思わない!?

それによくよく見てね〜。
今月は、32日間で5㎥だよ〜ん!

我ながら、えらいとも思うけれども、
やはり何と言っても、
sora節約大先生のご指導には、恐れ入った・・・

まあ、ひとつには今年の猛暑があると思う。
なんたって、水道水がぬるいからね・・・
だから、シャワーにかかるガス代も少しだと思う。

この前、落として壊したシャワーヘッド、
まだ、買い換えてない・・・^^;

めちゃくちゃしょぼい、ちょろちょろシャワーを使っている。
このままだと、来月は、3㎥ぐらいになる?

いやいや、水温が下がってくるから、そうもいかないだろうし、
シャワーヘッドのちょろちょろも、もう限界だ・・・

とにもかくにも、
お金のいる秋だからこそ、日々の節約に励む、
そんな、
どんぶり勘定の私の日々の生活・・・なり。


オーベルジュ・・・

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旅の楽しみ、宿の楽しみは、やはり何と言っても、晩ごはん!

なんたって、オーベルジュだもの・・・期待値は上がるな〜♪

ちなみに、auberge(オーベルジュ)は、フランス語。
辞書を引いてみると、
1・田舎の宿屋、ホテル
2・高級料亭(外観は田舎風の)

日本での解釈は、
腕のいいシェフがその土地の食材を今風に料理する、
田舎にあるちょっとおしゃれな宿、ってとこかな?

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食事は、レストラン。
テーブルがいいか、カウンターがいいか聞かれる。
カウンター好きのオットは、迷わずカウンターって言ったけど・・・
私は、ちょっとだけ、イヤな予感がする・・・

テーブルには、もう3品並んでいた。

↑「つるむらさきのお浸し」
 「温州みかん」(写真なし)

前菜が、5種類(写真なし)

とにかく暗いの・・・だから、写真がうまく撮れない。
カウンター前の赤の壁が、妙に気になる・・・しね。

つるむらさきは、野菜が新鮮なのか、
市販のつるむらさきとは、味が違う。

前菜は、う〜ん、まあ、それなり・・・かな・・・

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冷碗「ポークの柔らか煮山芋汁」
豚の三枚肉を軟らかく煮て、だし汁にすりおろした山芋が入る、
冷たい一品。

この季節だから、冷たいポークらしい。
口当たりもよく、これはおいしかった。

上に乗っかっている黒いのがわからなく聞いたら、
ナスの皮をむいて揚げたのらしい。
プレゼントしてはおもしろいけど、食べてどうってことないかな・・・

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「土佐山キュイジーヌ」
エゾ鮑の旨煮蒸し
それに、土佐山オーガニックラインと書いてあったけれども、
季節の野菜の盛り合わせ。

鮑、味がない・・・
塩気とかがないと言うのじゃなくて、うまみがない・・・

野菜は、それなりの味がしておいしい。
けれども、
山本ファミリー農園さんの野菜を食べているから、
それ以上においしいかと言われれば、まあ、同じくらいかな・・・

このプレゼンの仕方、ちょっと流行りなのかもしれないけど、
う〜ん、ちょっとちょっとだけ、流行遅れかもしれないな・・・って。

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御造り「カツオ・くるまえび・いさき」
カツオは、確かにおいしかった。
エビも、甘さが感じられて旨い。
いさきは、普通、だったから、オットにあげた・・・

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山の夕げ「地鳥・野菜のてんぷら・モチキビの塩ゆで」

このプレゼンには、ぶったまげた!
ありえんじゃろ・・・

昔、カリフォルニアスタイルっていうのが流行ったけど、
あれの亜流って感じがする。
ダイコンを切って、それに南天の葉っぱを突き刺したの・・・
これって、おしゃれなのかな・・・?
私には、わからん・・・

昔子ども会で、亥の子祭りの手伝いしたけど、
その時の、町内の祭壇、こんなの飾ったような気もする・・・

もう、これは見ただけでお腹がいっぱいになって、
オットががんばって食べていた・・・

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「ソーメン瓜」
ソーメンのだし汁みたいな中に、ソーメン瓜が入っている。
冷たくて、のど越しのいい一品。

これは、家でマネっこして作ってみたい。
ただ、
家だと、だし汁は、クリアな色に仕上げるかな〜?
それの方が、そうめん瓜の色がきれいに出そうな気もするけど。

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そうそう、一緒に飲んだのは、
超辛口酒「鬼辛」 20度のお酒。ちびちび飲んだ。

あまりにも度が強く、料理によっては合わないので、
間では、
秋おろし(夏の終わりころ出来るお酒)を間で飲んだ。

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最後は、なぜか、卵かけごはん。
ほんの3口分に、黄身だけかけて食べた。
これに赤だしが付いて、ご飯は終わり。

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デザートは、
「トマトのはちみつコンポート」
「抹茶アイス」
「冷たい煎茶」

コンポートは、家で作った方のが、おいしい・・・
家のは、白ワインで煮るからかな?

抹茶のアイスは、嫌いだけど、
これは、抹茶の味がしないから!? 食べることができた・・・

お料理、量的には、ちょうどいい感じ。

席に着くと、テーブルには追加メニューが置いてある。
眺めてみると、食べたいな〜って思うものも。
若くて、もう少しガンガン食べることができたなら、
カツオのたたきは、必ず追加しただろうし、
牛ロースのステーキも、オットはたぶんオーダーしていただろうし、
私は、
じゃこ天あぶり、なんか追加したかな?

ただ、オットも私も、その意味では歳をとった・・・^^;
途中で食べられそうだったら、追加しようね、って言ったけど、
とてもじゃないけど、途中で完全無理と思った。

隣の若い夫婦は、いろいろ追加して食べていた・・・若いっていいね。

さて、座ったのはカウンター。
掘りごたつ式のカウンターだから、座る席は、床レベル。

私たちが座ったのが端っこで、その横が調理場へと続く。
そこを、給仕の人たちが、どんどん、どんどん歩くから、
うるさい・・・

それから、調理場が近いのかな〜?
茶碗がかちゃかちゃいう音、これがかなり響く。

ちょっと落ち着かない。
やっぱりテーブルにすればよかった・・・

そんな中流れる音楽は、同じCDが何回も・・・
これは、もう少し考えてもいいんじゃないかな・・・?

お料理のこと、お酒のこと、いろいろ質問すると、
そのたびに、ちょっと聞いてきます、と言って・・・
支配人らしき人が出てくるんだけど、
この人、もごもご言うし早口。
結局、なんかわからんかった・・・

それから、私たちが座った後ろに、小さなテーブルが。
そこで、何かがくつくつ煮えている。
それに、お寿司の盛り合わせと、フルーツもある。
ちらほら、それを取りに来ている人もいる。

私たちには、何も案内がなかったけれども、
あれって、なんだったんだろう・・・
お腹はいっぱいだから、もうこれ以上は食べられなかったけど、
案内だけでもして欲しかったな〜、って食いしん坊は思う。

全体的に、お料理おいしかった。
地元の野菜を使って、まじめに作っている料理だと思う。

ひとこと添えれば、
オーベルジュと名乗るところに期待をしすぎた私がいけないのか?
その意味では、ちょっと期待はずれ、と言うのが正直なところ。

ただ、宿のために書いておくけれども、
値段からすると、良心的な値段の設定だと思う。
(私たちは、ホテル棟に泊まった)

お料理、若い人には足りないかもしれないが、
それは、追加料金でオーダーできる。
このことを考えると、ある意味、良心的な商売だと言える。

高知は暑いぞ!

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行ってきました、四国へと。↑宿のデッキ。

マレーシア、ランカウイ島にあるリゾートホテル、
「タンジュンルー」を、少しばかり思いだす・・・そんな宿。

もちろん、タンジュンルーは、海のリゾートだし規模も違う。
しかし、
今回行った宿、これを作った人は、頭の中のイメージのどこかに、
このタンジュンルーがあったのではないか、と思わせるところが・・・

さて、なぜ、旅に出たかというと・・・

オットが車を買い換えた。
とうとう、ハイブリット車、いわゆるエコカーに乗り換えた。
その車が、先週の火曜日に来たので、その試走を兼ねての旅。

どこに行くかな〜って思っていたら、
予約が取りにくいと言う、あの宿に空きがあったので・・・

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「オーベルジュ土佐山」へと。

ここの予約、取りにくいみたいだけれども・・・
2週間前とか、1週間前とかになると、予約が取れる可能性が。
適当に予約を入れた人が、キャンセル料が発生する前に、
キャンセルするからかな?とも、思うのですが・・・

泊ってみたかったヴィラは、残念ながら空き室はなし。
常に満室の理由は、4室しかヴィラがないからだとわかり、納得。

泊ったのは、ホテルの部屋。
こちらについては、また、いつか・・・詳しく。

高知へは、瀬戸大橋経由で、広島から3時間余りで着いた。

高知はどこにも行かないつもりだったけど、
ちょっとだけ気になるお店へと。

「ボンコワン」へと。Arneで紹介されて有名になった店らしい・・・
が、私はそのArneは、読んでない。

店は、一方通行でわかりにくいところ・・・
ぐるぐる回って行ったら、休み?
というか、閉店、移転のような・・・・・???

ここらでオットが、腹減ったコールをするので、
適当に車を走らせ、適当に駐車して、適当に街中を歩いたら、
「ひろめ市場」という建物が・・・

オットがここがいいと言うので、その中でご飯休憩。

とにかく、人が多くて、クーラーが効いてなくて、暑くて・・・
カツオのたたき丼とクジラの竜田揚げを食べた。
うん、まあおいしい。

その後、もう一軒、行ってみたいお店、ギャラリーm2へと。

ここで、辻和美さんのグラス、生で!?はじめて見た。

見た瞬間、買う!と思った。
値段も、それなりの良心的価格。
デザインは、間違いなく「好き!」

結果、買わなかった・・・
理由は、私の手には大きすぎるグラスだった・・・
それに、ほんの少し重すぎるグラスだった・・・

あれが、皿だったら、買っていたと思う。
そうめん鉢のような形のガラスもあった。かなり素敵な形。
しかし、買わなかったのは、
なんとなく、今の私の気分ではなうような・・・

このお店には、n100(エヌハンドレット)のカシミアも・・・
こちらの方、いいな〜と思ったカシミアのカーディガンが。
お値段、ほとんど5万円なり。

それから、コート、これもよかった・・・
う〜ん、って、コートの前でしばらく立ち尽くしてしまった。

お店には、ギャルリももぐさ監修の野立てセットもあって、
それをお店の人から、丁寧に見せてもらった。

野立てなんていう柄じゃないけど、うんとお金持ちになったら、
あんなの欲しいな〜って思う。
ちなみに、怖くてお値段は聞けなかった・・・

買ったのは、1枚750円のびわこふきんのみ。
真っ白のふきん、これを参考にして、自分でふきんを織ってみるつもり。

蛇足だが、この後、めちゃくちゃ暑かった・・・
このびわこふきんを水でぬらして、
オヤジみたいに首に巻いていたら、涼しいのなんのって・・・

そんなに暑い理由は、↓これ・・・

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海男、オットが、太平洋を見に行こうって言う。

ということで、高知から海岸の方へと。
太平洋、やっぱり好きだわ〜。

オットが九州宮崎の都城に仕事に行くとき、
私は、待ち時間に、宮崎の海を見に行く。
青い太平洋を見ながらのドライブ、大好き。
気分がスカッとする。

高知の方は、
宮崎と比べると、スカッとするようなドライブウェイではないが、
それでも、太平洋の広さと海の青さは、同じ。

行きついたのは、桂が浜。
写真の向こうに見える松林のところに車を停め、歩いた。

暑い〜、あじゅ〜い、じりじりと焼けそう・・・

ひろめ市場も、ここも、こんなに暑いのに、人がいっぱい。
今、高知は暑くて、熱いのだ。

唯一の助けは、首に巻いた、びわこふきん・・・
どうにか熱中症にならずに済んだ・・・

もう、限界とばかりに、宿へと車を走らせる。

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山の中にある宿だけど、ここも暑い・・・
やっぱり異常気象だよね・・・

好きな浴衣を貸してくれると言う。

オットには、「かまわぬ」のガラの浴衣と、紺の帯を選ぶ。
私は、グレイッシュパープルの地にピンクの抽象花の浴衣、
これに、濃いパープルの帯を選ぶ。

お部屋について、お風呂に行って、や〜れやれ。

さっそく、ホテルのバーにて、冷えた生ビールをいただく。

生き返った・・・♪

困ったモノたち

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片づけて入るものの、なんだか力が入らない・・・
暑さのせいにしているけど・・・

それでも、ぼちぼちと片づけている。
片づけでめんどくさいのは、ゴミの分別。

紙ごみとか、本とか、布の切れっぱしとか、
すぐに何ゴミかわかるのはいいけれども・・・

パソコンのコード類、いったい何に使うの?っていうヤツや、
海外時計の壊れたの、
ビニールのCDケース、
缶バッチ、
デジカメの使わなくなったの、そのバッテリー、
などなど・・・

めんどくさいから、とりあえず、一つの箱に全部入れている。
ある程度溜まったら、ゴミ分別の本を片手に分けるつもり。

それから困るのが、持っていてもどうしようと思うもの。
カセットテープ(子供の声入り)
βシステムのビデオテープ(お母さんと一緒に出た息子)
VHSのビデオテープ(子供のピアノの発表会)
などなど・・・

どうやって再生すればいいのかな・・・?
再生する機械が、もうないんだもの・・・

こんなお困りもの、どうにかしてくれるところってあるのかしら?

そう言えば、我が家の天袋には、
s−VHSシステムのビデオがあるはず・・・
あのビデオもどうしようかしら・・・

カセットから、MDへ、それから、CDへ、それからiポッド・・・
8ミリから、βシステムへ、VHSやs−VHSへ、それから・・・
そうそう、
5インチフロッピーから、3,5インチフロッピーへ、
CDやDVD、メモリースティックもあるね・・・

とにかく、いろいろと規格が変わるたびに頭は混乱、財布は散財。
そして、
今は、以前の機械がなくなって、それで困っている・・・

いったい、わたしはどうすればいいの・・・?




冬瓜の冷たいの

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冬瓜って、今の季節の収穫らしいけど・・・(畑のことは?・・・)
冬まで取っておかれるから、冬瓜って言うらしい・・・本当かな?
(以上のことについては、もしかしたら違うかもしれない・・・^^;)

冬の寒い頃、冬瓜を煮て葛でとろみをつけたの、大好。
片栗粉じゃなくて、葛のとろみが好き。

普通に煮ただけのも大好き。

この季節は、煮たのを冷蔵庫でうんと冷やしたのが好き。
できれば、次の日に食べるのが好き。

【冬瓜の冷たいの】
材料
冬瓜・エビ・ちくわ・だし・薄口しょうゆ・すだち

作り方
冬瓜の皮をむき(ピーラーで剥くといい)、一口大に切る。
鍋に水と冬瓜を入れ、冬瓜に透明感が出るまで煮る。
煮た冬瓜を水に取り、さらす。
鍋にすだち以外の材料を入れて煮る。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たく冷やす。
食べるときに、すだちを添える。

☆冬瓜の皮をむくとき、少しグリーンの部分が残るようにするときれい。

☆冬瓜のグリーンが翡翠色をしてきれいなので、 
 だしや調味料など、色がつかない方がいい。

☆冬瓜自体、味がない!?ので、だしは濃いめの方がおいしい。

☆冷たくすると、やや塩味が強く感じるので、
 味付けは、足りないな〜って言うぐらいの塩味にする。

☆ちくわは、たまたまあったから入れただけで、
 鳥のささみとか入れてもいい。
 豚の塊で取ったスープで煮てもおいしい。

☆冬瓜を一口大にしたとき、面取りをするとおしゃれ度が増す。
 お客さまの時などは、ぜひぜひ面取りを〜♪


大きな冬瓜を見ると、買うのを躊躇するけど・・・
スーパーで、小さなかたまりを見つけると、つい買っちゃう。。。





秋の気配

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☆「スペアリブの黒酢煮」↓アップしました。

今朝、日の出前の空。もう秋・・・・・? 不思議な色の空。

オレンジとスカイブルーときれいな色。
こんなマフラーを織ったらきれいだろうな〜♪

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野菜屋さんの店頭には、里芋が。
宮崎産の里芋。

ていねいに皮をむいて、コロコロの煮付けに。

夏野菜も好きだけど、里芋のような秋の野菜にも大好き。
なんだか、ほっとするような気分。

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秋だから? もう、夕方の陽の光が家の中に、うんと入ってくる。

でもね・・・気温は36度だよ・・・夏だよ、まだ・・・

母から電話があった。
何度かと気温を聞くから、36度だよと答えた。

母が、
「こっちは37度! 1度勝ったね!」と言う。

ずっと勝っていただいて結構です・・・・・・
もう、暑いのはどうでもいいや・・・

週末、四国に行く予定。
オットが、高知を見て回ろうと言う・・・
わたし、すぐに却下!

この暑い中、高知の街の中なんて歩きたくない。。。
日曜朝のひろめ市場だけで、後はどこにも行きたくない。

早く宿に行って、
    ゆっくり、   
      のんびり、
        だらだらと過ごしたい・・・冷えたビール付きで・・・

スペアリブの黒酢煮

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レシピカテゴリーを作った記念!?に・・・^^
ちょっと調子に乗って、レシピ第2弾。


【スペアリブの黒酢煮】

材料
スペアリブ・黒酢・醤油・砂糖・焼酎・しょうが・ニンニク
ゆで卵

作り方
スペアリブを沸騰したお湯に入れ煮立て、アクが出たら、
水に取ってきれいに洗う。
調味料を入れ、豚がひたひたになるくらいに水を入れて煮立てる。
アルコール分が飛んだら、鍋のふたをして、
180度のオーブンに50分入れる。
ゆで卵を煮汁に浸ける。

☆オーブンに入れられる鍋を使うこと。
 オーブンに入れずに、ことこと煮てもできる。

☆豚バラの塊・肩ロースの塊でもおいしくできる。
 鶏もも肉でもできる。この場合、オーブンに入れず、ことこと煮る。
 
☆黒酢がなければ、米酢でもできる。
 が、黒酢の方が、コクがでる・・・ような気がする・・・

☆砂糖は、私は洗双糖(サトウキビ)を使うが、これはお好みで。

☆焼酎は、いただき物の沖縄の泡盛を使った。
 焼酎でもいいし、日本酒でもいい。
 梅酒でもいい。その場合は、砂糖を入れなくてもいい。
 梅酒の場合、梅の実を2〜3個入れていもさっぱりしておいしい。

残った煮汁を冷蔵庫に入れて置く。
次の日、上部に白く固まった脂が・・・
これを取り除き、野菜を煮ると、おいしい煮物になる。

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