*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2006年09月

フランス料理教室・その3

本日は、フランス料理第三回目のお教室、なり。
kaoさんにまたまた突っ込みいれられそう。
引越しの準備ははどうなってんの?!って・・・ 
           まあまあ。。。そのうち。。。


撮影











今日は、広島テレビのクルーが来て撮影をしていました。
10月22日日曜日にオンエアされるそうです。時間未定。
スポンサーは資生堂らしい。
お料理、こんな風に撮るんだね。

アボガドサラダ











さてさて、一品目は、「パプリカとアボガドのカクテルサラダ」
7ミリ角に刻んで、先生ご自慢のドレッシングで和えるだけ。
ウン、ワインによく会うね!

イカの前菜











二品目、「イカのマリネ・アジアン風」
これは、なかなか気に入りました。
これから結構登場しそうな、お手軽でアレンジのきく一品。


ナスの重ね焼き












次は、「なすの重ね焼き」
塩胡椒したナスをオリーブオイルで焼いて、
トマトソースと重ね、チーズを乗せて焼いた一品。
手軽に焼けるのに豪華に見える。トマトソースが味のポイントかな?

ロールキャベツ












これは、「十穀米のロールキャベツ」
炊いた十穀米にみじん切りにして炒めた野菜を加えたものを、
キャベツで巻き巻きして、和風ダシで煮込んだもの。
これは、今からの季節のサイドディッシュとして活躍しそう。
ベジタリアンの人にもいいかも。

イチジクのコンポート












「イチジクのコンポート」
これは、この季節限定のデザートかな?
私は白ワインで煮るけど、お水だけでも十分おいしい。

りんごのがレット












そして、本日の先生からのプレゼント、「りんごのガレット」
これは、これは、おいしい。
お菓子のあまり好きでない私でも、食べちゃいました。

あまりのおいしさに、先生にこれの特別教室をして欲しいとお願いしたら、
なんと、さっそく来月していただくことに。
がんばります、りんごのガレット。

元気の出る映画

hワイ













昨日、「フラガール」、観に行きました。

泣いちゃったよ〜。たぶん、全部で4回。

舞台は昭和40年のいわき市にある炭鉱のお話し。
昭和40年って、こんなに貧しかったかしら?って思うぐらい貧しいの。

炭鉱での人員削減、そこで、町にハワイセンターを作って、
観光客を呼び込もうとする会社。
それに賛成する人、反対する人。
ハワイセンターでフラダンスを踊る女の子たち。
フラダンスを指導する先生。
その人たちのお話。

いい映画だった。

「かもめ食堂」もよかったけど、これもかなりお勧め映画。

そして、もしこの「フラガール」を観た人は、
ぜひぜひ、イギリス映画の「リトルダンサー」を観て欲しい。
これも、泣ける話。


なかなか片付かない理由

引越しまで後一ヶ月。
がんばらなくっちゃなあ〜って思いつつ、思いつつ、
ぼちぼちと片づけをしています・・・

本って困るんだよね。本当に困るんだよね。

間取り













さてさて、この「間取りの手帖」ですが、
読まれた方はいるかしら?

実は、文庫本のくせに、950円もするのです。
内容は、ただ、ただ、いろんな家の間取りが載っているだけ。
ちょこっと申し訳程度に文章もあるけど、
なんたって、1ページにひとつの間取りがずっと続きます。
それも、たぶん、一人暮らしか、二人暮らし用の小さい家。

見始めるともうはまっちゃいます、よ!

とにかく、「なんでぇ〜???」っていう間取り。
それを、ひとつづつ、私だったらこう住むなあ〜って考えつつ、
それも結構真剣に考えつつ、たまには悩んじゃったりして、
とにかく、おもしろい。

本の処分って、ときどきこんな本が見つかると、
片付けはそっちに置いて、読み始めちゃうんだよね。
だから片付かないんだよね。

それにしても、久しぶりに真剣にいろいろ考えたよ。
「私だったら、どう住む?」って。考えてもしょうがないことだけど。

コートの色は

本とパディンドン
















新しいコートを着てちょっと自慢のパディンドン。

今日、本をもう一度読み直してみました。
コートの色が違うような記憶があったので。

パディンドンがロンドンのパディンドン駅に座っていて、
ブラウン夫妻に出会う場面からお話は始まります。
そのとき、パディンドンはペルーから来たので、
コートは着ていません。つばの大きな帽子だけです。

そして、ブラウン家に連れて帰ってもらいます。

その後、コートのないパディンドンを連れて、
ブラウン婦人がデパートにコートを買いに行くのです。
ボタンを留めるのが難しくないようにと、
トッグルの付いたダッフルコートにすることにしたようです。

色はブルーで、ステッチは赤です。

だから、このコートの色は違うんだよね。
そのうちに、ブルーの布地でコート作ってあげるね。
待っていてね、パディンドン。

連れて行くね・・・

パディンドン
















何年前になるかな〜?

広島の胡祭り(11月)のとき、バーゲンがあるんだけど、
そのときに、「べっぴんてん」というかなりセンスのいいお店の店先に、
ワゴンセールがあったの。
そのワゴンのしたから、ニコって笑っているクマちゃん。

よおく見たら、パディンドンベア。

僕を連れて帰って、って、そんな顔をしている。
じゃあ、連れて帰るねって、我が家へと。

月日は流れ、ダッフルコートも帽子もぼろぼろ。
おまけに顔は真っ黒ケッケ・・・

処分するかな〜って思っていたら・・・
mimirinちゃんから、ダメだよ〜って言うメッセージが。

イギリス人のCちゃんも、絶対に絶対にダメだよ。

オットも、何で〜、僕がお風呂に入れてきれいにするよ。

ということで、じゅうたん用洗剤できれいにお掃除。
そして、ダッフルコート、新しいのを作りました。
ちゃんと革を縫い付けました。
帽子は、明日、フェルトを買いに行って作ります。

よかったね、パディンドン!
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