我が家のオットに会ったことある人、
3回会ったらその2〜3回とも、10回会ったらその8〜10回とも、
↑このシャツを着ていたはず。
オックスフォードのボタンダウンのシャツ、
これが、オットの人生の制服なんです。
結婚した当時は、このシャツが既製品で売ってなくて、
デパートでオーダーしていた。高かった・・・
そして、
ケントとかラルフローレンとか、そのほかのメーカーが作るようになって、
それを買い求めていた。それも、高かった・・・
海外通販を始めた15年前辺りから、
LLビーンのお手頃価格が手に入るようになった。
その後、ティンバーランドのシャツがしっかりしていて値段も手頃、
これが一番のお気に入りとなったが、その頃日本には店舗がなくて、
海外旅行に行くたびに、このシャツをあちこちで買い求めた。
ロンドンヒースロー空港のティンバーランド店では、
サイズの合う、あるだけのシャツを買って帰った・・・
7,8年前ほどから、日本にもこのティンバーランドの店舗ができ、
やっと、このシャツのために奔走することもなく、
思うままに買うことができるようになった。
(↑全てティンバーランドのオックスフォードボタンダウンシャツ)
普段用のクローゼットに入っているだけで、12枚ぐらい!?
オットが今日来ているの1枚、洗濯中のが1枚、
それから、収納ボックスに入っているのが5,6枚ぐらい・・・
そのほかのティンバーランドのシャツを入れると、
軽〜く2ダースぐらい(24枚)、このシャツはある・・・
実は、パンツ(ズボン)も、昔から、コットンチノパンツ専門で、
これも、軽〜く2ダース(24本)ぐらい持っている。
今ではほとんど全てがティンバーランドのパンツ。
こう言うと、オットはすごい服持ちのように思われるけど、
THAT ALL!
つまり、これ以外の服は、持っていない!って断言してもいいぐらい、
他の服はない!
スーツは、夏冬合わせて3着、喪服2着、ブレザー2枚、ウールズボン3枚、
それから、コート類、フリース3枚、セーター5枚、以上全て。
まあ、わかりやすいっちゃ、わかりやすい人なんですけど・・・
先日、アルパークにあるティンバーランドに行った。
店員さん、オットを見るなり、笑う。
私、「歩く広告塔!みたいでしょ・・・」
そうそう、ちなみに、オット、靴下もここの靴下。
靴も、1足以外全てここの靴。帽子もここの帽子。
ちなみに、ティンバーランドって言うのは、日本語にすると、
木のあるところ、つまり、木材のあるところの意味。
オットの職業、
もちろん、木材関係です・・・