*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2010年04月

かっこいい生き方

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日経新聞掲載の「私の履歴書」今回は有馬稲子さん。
このコーナー、いろいろな有名な方が登場しているけど、
正直、興味深い人と、そうでもない方と、いろいろ。

有馬さんは、面白かった。

何がこのコーナーのおもしろさのポイントかと考えると、
恰好を付けずに正直に自分の人生を語った方のは、面白い。
ちょいとばかり恰好をつけた方のは、そうでもない・・・

さて、有馬さん、実は今日で最終回だったのだが、
ほんとうにおもしろかった。

この方、宝塚出身の美人の女優さん程度しか存じ上げなかったが、
読んでみて、その美貌の下にどれだけ苦労したか、
それを正直に書かれているところに、一種の感動を覚えた。

彼女、仕事面では成功したが、家族というものには恵まれなかった。
それが彼女の心に、
どれだけの「すきま」のようなものを感じさせていたか、
そして、今からのひとりでの老後、それとどう向き合うか、
この辺り興味深いところであった。

話はちょっと変わるが、
ある日彼女は、マンションに一階にある個人倉庫の中を見た。
2年前、引っ越してきた時に入れたもの、
彼女の思い出の品々、大事なもの、だったのに・・・

彼女は全くそれを必要としないし、今から使う予定もない。
ということで、全てを処分した。潔い!!!

そして、彼女は、今は、高齢者専用マンションに住んでいる。
ここでは、食事の時間は食堂に出向き、
入居者と共に食事を楽しんでいる。
他人なのに、それがどれだけ彼女に安らぎを与えてくれるのか。

こんな世界があるなんて、思ってもみなかった・・・との感想。

今では、マンション内の敷地の中に、小さな花壇を作り、
そこで花の世話をしながらの生活。
花の世話で、人からありがとうと感謝され、
それがうれしいと書いてあることで、
今回の彼女の「私の履歴書」の最終回を締めくくっていた。

大女優で生きてきた彼女、
高齢者マンションで、他人と共に生きて行く道を選んだ彼女、
なんだかとってもかっこいい!

今回の最終回に、彼女なりのおちゃめな部分。
もしここでの生活が長くなったら、その部分の生活、
また「私の履歴書」で紹介するわ〜っていうところ。

ぜひぜひ読んでみたい。

高齢者マンション、楽しいこと、いいことばかりでは、ないはず。
その辺り、正直な有馬さんに、率直な経験談を書いていただきたい。
ぜひぜひ、長生きして、次の「私の履歴書」を書いてほしいと思った。

有馬さ〜ん、期待して待っています〜♪

タイミングが大事

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祝日のお昼ご飯、久しぶりに外食でもどうかな〜?
なんて思って、ひとりでいろいろお店を考えていたら・・・

オットが、そばにしようって言う。
てんぷら揚げるから、そばにしようって言う。

う〜ん、てんぷらが揚げたいんだな・・・・・・

久しぶりだから外食の方に手を挙げたかったけど、
オットがてんぷらを揚げたいと言うなら、そうするか・・・

座ってていいよ、するから・・・なんて言っているけど、
そばが茹であがったときに、そのタイミングでてんぷらも揚がっている、
そのタイミングを大事に作ってね、とアドバイスする。

てんぷらの用意をしつつ、そばを茹でつつ、てんぷらを揚げつつ、
やってるけど、やってるけど、やってるけど・・・

ああ〜、それじゃタイミングが合わないでしょ!

途中から、手伝う。
まあ、なんとかかんとか、最後のタイミングが合う。

そばを茹でつつ、てんぷらを揚げるのは難しいねぇ…と言うオット。
まあ、難易度としては、かなり高いと思うよ。

でも、私一人でやっていたときは、全てが同時に出てきたでしょ。。。
オットいわく、すごいことやっていたんだ・・・・・・だって。

まあ、今は上手にできないかもしれないけど、
次はもう少し手順がよくなり、その次はもう少しよくなり、
そのうち、一人でも完璧にこなせるようになるはずだよ・・・たぶん。

大橋歩さんが書いていた。

食事の用意、歩さんがひとりで準備していた。
ご主人さんは何もしない人で、
「おれは作れないから、食べる人」と言っていたらしい。

それを聞いた友だちが、
「ずるい」と言ったらしい。
「ラクしたいだけだ」と言ったらしい。

それ以来、冷やしそばだけ作るようになった、と書いてあった。
そのそば、市販のそばを茹でるだけだけど、
自分が作るよりも、うんとうんと上手に作ると書いてあった。
きっと、おそばを何回も何回も作ったんだと思う。

かなり以前に出版された本に書いてあったから、
もしかしたら、今ではもっといろいろ作るようになったかもしれない。

オットのてんぷらとそば、第一回目は、ちょっと手伝ったけど、
いつかは、一人でできるようになるかもしれない。
それまでは、お手伝いが必要かもしれないけどね、

オット、がんばれ〜!



ガリガリ・・・

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以前作った、自家製天然酵母のパン、酸っぱくて固いパン、
それが、1カ月以上冷蔵庫の中をごろごろ・・・

そのまま食べたら、酸っぱくって、固くて・・・
正直なところ、まずい。

自分で作ったパンにまずい何て言うのもかわいそうだけど、
でも、まずかった。
それでも、それでも、捨てるのはかわいそうで・・・

昨日、思い切って、ラスクにしてみた。

無塩バターに荒塩を入れてそれを薄切りパンに塗って、
ブラックペッパーをうんと振りかけて、
オーブンに入れて、低温で焼いた。

カリッとしたラスクができた。

酸っぱさが、けっこういい感じにできた。
けど、
かなり固い。
歯の悪い人は、絶対にダメ・・・ 歯が欠けるかも・・・

こんな固〜い食べ物、実は大好き。
ときどき、固いものが無性に食べたくなる。
ガリガリとかじりたい! そんな心境になる。

前にも書いたかもしれないけど、
ヨーロッパとか旅をしていると、このガリガリ食べたい病が発症する。

しかし、意外と見つからない、このガリガリが・・・

だから、日本から目刺しの焼いたのをジップロックの袋に入れて、
持参する。

ホテルのベッドの上に座って、夜中にひとり、目刺しをかじる。
ガリガリ、ガリガリ、かじる。
ビールがあれば最高だけど、ない時は、水を飲みつつかじる。

ガリガリ、ガリガリ、ガリガリと・・・

薄暗〜い、そして、ちょっとカビのにおいのしそうな、
ヨーロッパの田舎の安ホテルの一室での夜中・・・
なんだか、吸血鬼ならぬ、変な妖怪にでもなった気分になる・・・

今回、ラスクを作って思ったのは、
目刺し持参じゃなくても、
現地でラスクを買うっていう手もあるな〜って思った。

これなら、昼間、どこかの木陰でもガリガリできる・・・
なかなかいいアイディアかもしれない。

とにもかくにも、気になっていたパンも再生できて、
めでたし、めでたし。

今日はごちそう

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☆雨の日だから、今日は、二つ目のブログを書いた。
 
↑今朝のお弁当。相変わらずの地味弁当。

ぶりの醤油付け焼き・さつまいもの甘煮・つゆまめの茹でたの・茹で卵
それに、玄米ご飯・黒ゴマと梅干
今日はゆで卵が入っているから、ちょっと派手目かな!?


ごぼうの茎をいただいた。
葉ごぼうじゃなくて、茎の部分。

葉ごぼう、実は自分で買って食べたことないから、
どうやって食べるかな?って考えた。
考えてもしょうがないから、まず、食材をかじった。ネズミみたいに。

ちょっとアクはあるけど、それほど強いアクでもないし・・・
ただ、セロリみたいに筋はあるな・・・
ごぼうの茎って言うけど、ごぼう味はしないな・・・
そういえば、特徴ある味はなく、淡白な味・・・
しゃきしゃきしたこの食感は好きだな・・・

いろいろ考えて、鍋にお湯をぐつぐつ沸かして、さっと煮た。
色がきれいにグリーンに変わったところで、
急いで冷水にとって、あく抜きをした。

さてさて、それからどうするか・・・

最初は、きんぴらもどきにした。
味がやっぱりボケるから、かつお節を振りいれ、
最後にごま油をたらした。
オットが、なにかわからないけど、食べられるよ〜って食べた。

さて、今朝から、特別な用事もないし、おまけに雨。
だから、冷蔵庫のお掃除をした。
いろんな野菜を洗ったり、煮たりして、常備菜を作る。

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(↑写真)ごぼうの茎、アクを抜いた状態で保存していたもの、
今朝は、鶏もも肉で酢煮にしてみた。

鶏もも肉半枚、これを刻んで炒めて、ごぼうの茎を入れて、
それから、だし汁を入れて、醤油とみりん少々で煮た。

やっぱり、味のインパクトがない・・・

だしが煮詰まってきたところに、酢を少々入れた。
鶏の脂と酢が乳化して、ちょっといい感じになった。
そこに、唐辛子とごま油を少々たらして、出来上がり。

なかなか、イケル!味である。

普段食べない野菜、こんなふうにしていろいろ考えながら食べる。
なんでも食べる。
今朝もいろんなおかずができた。

冷蔵庫の残り物を寄せ集めただけだけど、
夕飯のとき、おかずが5皿も6皿も並びそう。
何一つ、ぜいたくなものはないけどね。

でも、オットは必ず言うと思う・・・ニコニコ笑いながら・・・

「今日は、ごちそうだね〜!」

知らなかった。。。

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朝から、オット、ねぎを切っていた。切りながら、
「包丁を砥がなければ・・・ ねぎが切れん・・・」

以前は、ねぎを1センチぐらいにしか切れなかったのに、
今では、かなり腕を上げてきている。
「うまくなったね!」と言いつつ、テレビのニュースが気になった。。。

そのニュースに関連して・・・

世界には、以前、刑務所として使われていた所で見学できる場所がある。

ひとつは、あの有名な、サンフランシスコのアルカトラズ島。
アル・カポネが収容されていたことでも有名な刑務所。
人気の観光スポットらしい。

マレーシアのKL(クアラルンプール)にある、プドゥ刑務所。
こちらの方は、今現在、見学ができない。
以前、見学ができたとき、私は行ったことがある。

KLの街の中心地から歩いていける距離に、その刑務所はある。
私が行ったときは、小学校4年生ぐらいの子供たちの集団もいた。
社会見学みたいなものだったのだろうか。

その刑務所の内部は、あまりにもリアルだった・・・
ここには、マレーシア人の囚人に加え、外国人の囚人も収容されていた。
その人々の名前・国籍・顔写真、どんな罪を犯したか、
どんな刑を言い渡されたのか、それが書いてあった。

全てを見たわけではないが、一部を読んでみた。
外国人の場合、ほとんどが麻薬に関する罪。

マレーシアでは、麻薬に関する刑は、非常に重く、
死刑にいたる刑も、多く言い渡されていた。

そして、このプドゥ刑務所には、死刑執行室もあり、
それが公開されていた。
思い出すのもぞっとする話だが・・・
社会見学の小学生とともにその部屋を見学した。

小学生の一団は、もう泣き叫ぶ子もいたりして、大パニック状態。
私も息苦しかった。

「ブロークンダウンパレス」
こちらの映画のストーリーの舞台は、タイだが、
若い人、そして、その年代の子どもを持つ親世代も、
ぜひ観てほしい映画だ。

タイに遊びに行ったアメリカ人の若い二人、
麻薬の運び人に仕立て上げられ、そして・・・

麻薬の運び人、国によっては死刑に値する。
「知らなかった。。。」では済まされない話である。

話のうますぎるバイト、そんなモノには必ず裏があるのだ。
それから、
海外に行って、知らない人からモノをもらったり、
または、頼まれて運んだりすることは、絶対にアブナイ。

今朝、NHKで、「麻薬のショットガン方式」が増えている、
というニュースを見て、思ったことを書いてみた。

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