*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2011年06月

暑さが・・・

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扇風機、節電できる、らしい・・・
ということで、扇風機をなるべく使うようにしている。

無印良品の扇風機。3000円ぐらいの値段だった記憶がある。
この扇風機、弱ボタンでも、けっこう力が強い。
つまり、風が強すぎる。

もう少し、緩やかな、ゆらぐようなそんな風がいいな〜ぁ。
そんな微妙なコントロールができる扇風機、
きっと、高いんだろうな・・・

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バーニャカウダを作る予定で買った、アンチョビー。
84さんで買ったアンチョビー。
スーパーのアンチョビーに比べて、値段が倍ぐらい。
どうして値段が高いんだろう・・・
聞けばよかった。

山本さんから、できたてのにんにくが来た。
これでバーニャカウダを作るつもり。

・・・
朝からのウォーキング、だんだんと暑くなってきている。
少し早起きして、歩く時間を早めないとと思っている。

ということで、今朝は5時過ぎに起きた。
早く起きたんだけど、ボーっとしていて、それでも、
いつもより早めに家を出て、スクワット、それからウォーキング。

ちょっとだけ長く歩いた。
家に帰る頃には、お日様が照ってきて、暑い暑い。
帰ったら汗びっしょり、だから、シャワー。

やっぱり、明日からは、早めに起きて、早めに家を出ないと、
だんだん、だんだん、歩くのが辛くなってきそう。

・・・
昨日、銀行に行ったり郵便局に行ったり、近所に買い物に行ったり、
歩いて、てくてく、てくてく行った。

暑い〜〜〜 なんでも、昨日は気温32度だったらしい。

暑いけれども、まだ、この程度だったらどうにか我慢できる。
この程度だったら、家に帰ってもクーラーなしで我慢できる。

水にぬらした手ぬぐいを首のまわりに巻いて、お昼ご飯を食べた。
扇風機と水ぬらしの手ぬぐいで、どうにか耐え忍ぶことができる。

だが・・・
これ以上は、どうかなぁ・・・

日本中、あちこち、38度とか、39度とか言っている。
あれじゃあ、我慢できそうにない・・・

もっともっと暑くなるのかなぁ・・・

・・・なるんだろなぁ・・・暑く・・・・・・


またまた、おべんとう

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↑ハワイのスーパーのお弁当売り場。
 Sushi弁当は、とっても人気!
 アメリカ人の観光客の人が、Sushi! Sushi! って喜んでいた。
 どうも、これがホンモノの「鮨」だと思っているみたい・・・

お弁当と言えば、思い出すのは・・・

アメリカンスクールで先生をしていた人の話しを聞いたことがある。

アメリカの子供、ママが作るのは、サンドイッチ。
パンの間に挟むのは、ピーナッツバターとクランベリージャム。
なぜか、この組み合わせみたい。不思議な組み合わせと思うけれども。

それでもって、アメリカの子供、毎日このサンドイッチ。
アメリカだったら、問題ないんだろうけど・・・
日本のアメリカンスクールの場合、ママが日本人だと、
ニッポン的なお弁当を持ってくるらしい。

となると・・・お昼ごはん、
毎日違うカラフルなお弁当を持ってくる、日本人がママの子と、
毎日、ベリーアメリカンなサンドイッチの子と・・・

で、このアメリカンなお弁当の子供は、
そのうち、お弁当を開かなくなっちゃって、食べなくて・・・
先生としては、とっても困る、って話し、聞いたことがある。

ふう〜ん、外国のお弁当ね・・・

そう言えば、
イギリスにホームステイしたとき、
学校の遠足で遠出をするときに、ホストマザーが作ってくれたお弁当。

サンドイッチ、中身はハムのサンドイッチ。
(パンの間にマヨネーズを塗って、ハム、それに薄〜いきゅうり)
それから、オレンジジュース1パック、オレンジ一個。
そして、なぜかポテトチップスの小袋ひとつ。

これが、スーパーのレジ袋に入って、口をぎゅってしばっていた・・・
☆本音のところ、もう少し、かわいい袋にでも入れたら!?
 などなど思ったが、他の人も、同じような包みだった・・・

冬の寒い時、小雪舞う吹きっさらしのところでの、このお弁当は、
ちょっと悲しかった・・・

だから、ロンドンへの遠足の時は、お弁当はいらないって言った。
お昼は、温かいスープとパンでも食べたかった・・・
それに、ロンドンだもの・・・
お昼は、ちょっとおしゃれに、コンランカフェにでも行きたかった。

で、バスで隣になった、イタリアのベネチアからきた彼女、
彼女は、ホストマザーがお弁当を作ってくれていて・・・
内容は、上記のようなお弁当の内容。

わたしは、どこかでランチをするからって、言ったんだけど、
彼女が、いやいや、自分のお弁当を分け合って食べようって言う。
すっごく寒い、ロンドンのハイドパークのベンチで、
震えながら食べた・・・お弁当・・・

その後、サンドイッチのサラミの脂がお腹にグルグルきて・・・
調子が悪くなっちゃった・・・(お腹下り気味で・・・)
幸い、ウェストミンスター地下鉄駅構内にトイレが見つかって、
そこにお世話になったけど・・・
(スミマセン、尾籠な話で・・・^^;)

同じく、イギリスのホームステイ先では、
自分用のお弁当をよく作った。
たいていは、サンドイッチ。
前の日に、中身の用意をしていて、朝から作った。

前の晩、お米の炊いたのの付け合わせの残りがあると・・・
残りご飯を捨てないでね、って冷蔵庫に保存しておいた。

☆イギリスでは、晩の残りを全部捨てちゃうの、全部だよ。
 あまりにももったいない!
 でも、イギリスのホストマザーは、反対にびっくり。
 日本人って晩ごはんの残りを、次の日に食べるの?って不思議顔。

そのご飯を使って、チキンライスをよく作った。
チキンライスといっても、チキンなしのハムかソーセージ入りの
ケチャップごはんのこと。
たまには、卵で巻いて、オムライス。

このオムライスを持って行くと・・・
カフェテリア(学校の食堂)のみんなが騒いで、
食べたい、食べたいって、あちこちからスプーン攻撃・・・だった^^

ある日は、ちらし寿司を作ったんだけど、
これは、ドイツの学生たちが寄ってたかって、食べてしまった。
「ライスサラダだ!」なんて言ってね・・・

とにもかくにも、日本的なお弁当は、ちょっと珍しいのかな?
どこでも、ここでも、お弁当は、評判だ。

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↑海苔巻き、なぜか海苔が内側、ごはんが外側。
 なんでも、海苔を噛み切る、あの感じがダメらしい・・・
 ごはんが外だと、手にべたべたするから、
 海苔は外がいいと思うんだけど・・・

 写真左は、ワサビ。右隅にお醤油のパックが入っている。
 寿司ネタは、まぐろの赤身とサーモン、それにアボガド。
 まずくはないけど・・・おいしくもない・・・
 
 ちなみに値段、11,75$ 日本円で1000円ぐらい。

お弁当と言えば、思い出したもうひとつのこと。

日本に来たイギリス人の男の子、
すごくやせっぽちの男の子、といっても、20代半ばだったけど、
彼のお弁当を作ったことがある。
あまりにも、やせっぽちで、食べることに困っていたようだから。

☆真夏に、彼のお弁当を見せてもらったことがあった。
 ひとつのお弁当箱に、ごはんだけ。
 もうひとつのお弁当箱には、冷ややっこだけ。
 この冷ややっこ、わたしが見たときには、もう変なにおいが・・・
 「食べられないよ・・・」って言ったら、
 「Why?」なんて聞くから・・・ 腐っているって言った。。。
 すごく悲しそうな顔をしていたっけ・・・

ロンドンに遊びに行ったとき、彼の両親から電話をもらった。
会いたい、って。
ハロッズ近くで会ったら、英国紳士と淑女のご両親!
素敵なフランスレストランに連れて行っていただいた。

その時、彼のママが言った言葉、
「息子の食事の世話をしてくれて、本当にありがとう」って。
なんでも、イギリスに電話しては、
日本のお弁当の話しをしていたみたい。

お弁当という文化、それぞれの国でおもしろい。
インドでは、オットの出勤後、妻がお弁当を作るらしい。
それを回収して、オットの会社まで届ける、
そんな仕事が存在するらしい。

タイでは、屋台のお弁当、より取り見取りのおかず。
汁もののおかずは、ビニール袋に器用に包んでくれたし、
マレーシアでは、いろいろなおかずがチョイスでき、
それをごはんの横に詰めてくれたし・・・

各国、各地域、各文化圏でいろいろなお弁当。

でもでも、やっぱり、日本のお弁当が、
毎日同じような、変わり映えのしない我が家のお弁当だけど、
わたしにとっては、これが今のところ一番かな!?


実家に行って

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日曜日・月曜日と九州へ行く。
オットの仕事があったため、それを利用して実家へと。

台風接近のため、行きの高速道路、横風が強い。
関門橋のところ、わたしが運転だったから、気を付けて運転。
海に飛ばされたら、怖いもの・・・

1000円高速が終了したためか、台風接近のためかは?だけど、
日曜日なのに高速道路の通行量が少ない。
その代わりに、えらく目立つのがトラック軍団。

さて、実家。
今回は、弟が晩ごはん係。
実家は、完全独立の2世帯住宅。
弟夫婦がメニューを決め、買い物に行き、用意もしてくれたので、
あ〜あ〜、楽ちん♪

母もわたしも、次からはこのパターンにしようと、ふたりで決定!
ただし、後片付けは、母とふたりがんばった。

月曜日、オットは朝から仕事へ。
わたしは、ほっとして紅茶でも・・・と思ったら・・・
紅茶のカップ、白のカップがくすんだ色に・・・

ゲキ落ちくんと磨き粉で、ゴシゴシ磨き始める・・・
すると、台所のシンクもなんとなく気になる・・・
で、そこらをゴシゴシ・・・し始めたら・・・止まらなくなった。

そこいらにあるモノをどけて、重曹とゲキ落ちくんでこすりはじめた。
う〜ん、次は、我が家からお掃除セットを持ってきて、
この辺りの大掃除が必要かも・・・と思った。

無心!?になって、ゴシゴシしながら、思い出した。
「親が死ぬまでにやって・・・」なんとかっていう本のことを。
その本を紹介するテレビ番組で、
親がして欲しいことをいくつか紹介していた。

モノは欲しくない。
それよりも・・・

食事に連れて行く。
旅行に連れて行く。
家事サービスをしてもらう。

確か、こんなのがあったような・・・

食事って、老夫婦、または、老親ひとりだと、
外食って言っても、なかなかなのかもしれない。
たまには、老夫婦でも、イタリアンとかエスニックなんていうのも、
おもしろくていいかもしれない。

旅行も、歳をとったら、車の運転もできなくなるし、
かといって、公共交通機関であちこちもしんどくなるし、
それに、
だいたい、今時分のトラベルサービス業の変化に、
たぶん、付いて行くの、ちょっと難しいかも。

だいぶ前になるけど、
羽田空港で、両親は福岡へ、わたしは広島へ飛行機に乗るとき・・・
発券が自動発券だったんだけど・・・

母が、とてもじゃないけど、どうやるのか見当もつかないって言う。
わからなかったら、カウンターでも発券できるんだよ、と言うが、
カウンターには、長い列が・・・

そう、JRでも、カウンターじゃないと切符が買えないから、
(自動発券機を使えないがゆえに・・・)
新幹線出発のうんと前に、びっくりするぐらい前に、駅に行く・・・

最近じゃあ、両親、それでも心配らしくって・・・
前日、わざわざ、わざわざだよ! 駅まで行って切符を買うらしい・・・
☆前日に、タクシー代払って駅まで切符買いに行く!? 信じられん!
 って、これが老親にとっては、現実なのか・・・

トラベルシステム、いろいろ便利になっているのに、
それを使えこなせないから、旅行も一苦労・・・らしい・・・

ふかほり邸に行ったとき、ネットで予約して、ネットで決済し、
料理の好みも何もかも、メールで済ませた・・・と言うと、
母は、ついていけんねぇ・・・とタメ息。

確かに、数年前、上高地帝国ホテルに行くときなんか、
お金100万円ぐらいいるかしら?って、
札束持参で来るようなことを言うから・・・びっくり!

いやいや、クレジットで全部払うから、
持ってくるのは、お小遣い分5万円ぐらいで十分だよと言ったことも。

とにかく、旅行もなかなか大変なようだ・・・
親孝行のために、旅行でも連れて行くかな・・・
夏はイヤだから、秋ぐらいには、また、何か計画するかな・・・

台所磨きから、旅行へと・・・
話しが、だいぶずれちゃったけど・・・

昨日は、老親がして欲しい、その3・家事を、ちょっとだけした。
でも、時間がなかったのと、道具類がなかったから、
次は、ちょっと泊りがけで、家じゅうのお掃除片づけをするかな・・・

これだと、わたしの体力だけを使えばいい!

家中のモノを引っ張り出して、いるものといらないものに分けて、
いらないものは、車に全部積んで処分場に直行し、
少なくなったモノを、もう一度使い易いようにしまい直す。
もちろん、棚や押し入れやクローゼットのお掃除もしたいし・・・

夏はクーラーが利く部屋じゃないと、ちょっと辛いな・・・
洗面所とかお風呂は、季節のいい頃にしよう。

などなど、年老いた親の家から帰る時、
運転しながら、いろいろ、いろいろ、考えた次第である。



クールなお弁当

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↑お気に入りのごはんの友、芽ひじきのふりかけ!?
佃煮と言うのか、ふりかけと言うのか、その中間の味。
これ、大好き。

これを熱々ご飯にかけて食べてもいいし、
すし飯を作って、きゅうりもみとごま、それにこれを入れて、
即席ちらし寿司も、なかなかいい。

ちなみに、わたしの一押し手みやげ、これ。

広島では、クロワッサンの店に取り扱いあり。
ネットでもいろいろなお店で買える。 お店←こちらから

☆ここだけの話し、値段が気軽なのもいい^^;

昨日に引き続き、お弁当ネタ・・・

好きな番組、「クールジャパン」
これは、毎週楽しみな番組。

外国の人が日本のあれこれを見て、
「クール!」って思うものを、外国人の目線でレポートする番組。

「クール」は、cool のこと。
寒い、冷たい・・・じゃなくて、
この場合は、「かっこいいっ!」の意味。
つまり、かっこいいニッポンのモノ、イケテルニッポンのモノ・・・
こんなものを毎週、いろいろ探求する番組。

さて、
この前は、「お弁当」だった。
お弁当の文化・・・日本独特なのかな?

中国とか韓国とか、文化圏としては近いんだろうけれども、
冷たいごはん、冷たいお弁当を食べる文化ではないみたい・・・

日本も冷たく冷えたごはんを食べる・・・これは好みじゃないけど、
それでも、携帯型食事として考えると、
冷えたお弁当でも、まっ、しょうがないかっ・・・

なんて諦めるんじゃなくて、
冷たくても美味しくお弁当をいただける方法、
冷たくても美味しくいただけるおかず、これを考えたのかな? 日本人。

お弁当を、「チン!」する人もいるけど・・・
わたしは、お弁当はお弁当だから、冷たいままいただく。
ちなみに、我が家では、オットは毎日お弁当。
わたしの分も、朝からいっしょに作るから、わたしも毎日お弁当。

さてさて、
クールジャパンに話しを戻すと・・・

日本のお弁当には、外国の人は、みんなびっくり!?
お弁当の内容にもびっくりだし、お弁当箱にもびっくりだし、
それに、昨今のお弁当グッズにもびっくり! 
これには、わたしもびっくり!

キャラ弁なるモノを作る道具、いろいろあるんだね・・・
ただし、わたしは、このキャラ弁は好きではない。
食材をぐちゃぐちゃ「いじる」のが、なんだか嫌・・・

でも、テレビを観ていたら、いろいろな道具があって、
文字なんて書くの簡単そう!
ハムとか海苔とか、簡単に文字に切りぬけるんだって!

次は、オットのお弁当に、LOVE とか、愛している! とか、
書いちゃおうかしら・・・!

いやいや、帰りに酒買ってこいっ! って書くかな・・・



おべんとう哲学書

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以前から気になっていた本、「おべんとうの時間」
買おうかどうしようか悩んだんだけど・・・
買ってしまった・・・

これは、日本全国の人のお弁当の写真、
そして、そのお弁当を食べる人へのインタビューをまとめた文章。

これは、おべんとう本と言うよりも・・・
哲学書に近いかもしれない・・・そう、うんとわかりやすい哲学書。
哲学書なんて言うと、ちょっと大げさ〜って言われそうだけど、
ここに、「人はどう生きるべきか・・・」っていうヒントがある。

毎日、まじめにお弁当をこさえて、
(あえて、作るじゃなくて「こさえて」)
そのお弁当を持って仕事に行く。

おべんとうの時間まで働いて、そして、ほっとするおべんとうの時間。
その後、また、働いて・・・
その繰り返しの日々の生活。なんの変哲もない日々の暮らし。

地に足が付いている、とでも言えばいいのだろうか。
こんな普通の人の生活、お弁当に、生きる意味を感じるのは、
わたしだけ!?

一時流行った「じぶん探し!?」 今、あれはどうなっているのかな?
最近、とんと聞かなくなった、あの言葉・・・

就職氷河期と言われるこの時代。
思うような職に就けなかった若者、
そして、今なお、中年、老年になっても、
思うような人生じゃないと、首をかしげている人。

この本をペラペラとめくって欲しい、と思う。
みんな、「まじめ」に生きている。
みんな、「まっすぐ」に生きている。

わたしなんか・・・
すぐに、流行のものに飛びついたり、おしゃれなものに飛びついたり、
なんだか地に足がついてない、ふわふわな生き方だけど・・・

こんな本を見ると、ちょっと生活を、生き方を見直したくなる。

と言いつつ・・・

昨日、夕方、三越に行った。
やっぱ三越、いいねぇ・・・

ヘレン・カミンスキーのピンクの帽子、欲しいなぁ〜
カミンスキーのピンクなんて珍しいし、
かぶってみたら、実は、けっこう似合っていた・・・
けど、ガマン、ガマン・・・

エスカレーターに乗って、西田俊英さんの日本画を見る。
好きだな〜って思う。
何が?って聞かれてもわからないけれども、
あの絵の世界観が好き。

額がまた、すごくいい。
はぁ〜、絵も額も、タメ息・・・

「お買い求めの方は、係りの者に相談を・・・」って書いてあった。
どのくらいのお値段なんだろうか・・・
ちょっと聞いてみたい気もしたけれども・・・

テーブルの上に電卓が置いてあった・・・
たぶん、分割で買う人のため、一回がいくらって計算するため、かな?

その後、「わたしの部屋」に寄る。
母が毎朝ヨーグルトを食べるというから、それに合うガラス容器発見。
ただし、1個しかないので、2個予約を入れて帰る。

その後、ゲンテンも、ミーも、ヨーガンレールも、
危ない場所だから、素通りする。
地下も危ないから、地下にも寄らなかった。
とにかく、三越は素敵なものがあり過ぎて、危険な場所なのだ!

・・・

三越に行く前に・・・

廣文館という本屋に寄った。
震災で本を流された東北の図書館に、本を寄贈するため、
本の寄付を呼び掛けていると聞いたから。

我が家の本棚から、比較的新しい本ばかりを集めたら・・・
30冊ばかり集まった。
それをすべて持って行った。

今話題の本とか、ベストセラーとか、買っちゃうタイプだから、
そんなのを全部持って行った。
少しはお役に立てたら・・・と思っている。

・・・

三越を素通りしたから・・・
帰り、本屋に寄って本を、ご褒美に!?買う。

「住む」っていう雑誌、ともう一冊気になっていた本を買った。
角田光代氏の「ツリーハウス」も欲しかったけれども、
買ったらすぐに読みそう・・・今、ちょっとその時間がない。
来週ちょっと時間ができたら買うことにした。

さて、「住む」の中に、大橋歩さんのエッセーがある。
その中に・・・

大橋さん、震災寄付のために、バッグを縫って売ったと書いてあった。
え〜っ、知らなかった〜
わたしと同じことを考えたんだねぇ・・・

大橋さんの場合、有名人だから、すごいお金が集まったみたい。
わたしは、ほんの少しだったけれども・・・

でも、気持ちはいっしょ。
日々の生活の中、義援金、いくら頑張っても限度がある。
だから、自分ができることで寄付をする。
ちょっとうれしかった。

・・・

昨日、朝から、元気を出して、気合いを入れて、
機織りの修正をした。
やっぱり、やり直してよかったと思った。

その後、ホットヨガに行って、こりこりの身体をほぐす。
帰ってから、近所への買い物も済ますことにする。
急いで、チャリに飛び乗って、近くのお店へ。

お野菜だの小鰯だの牛小間だの買って、レジへと行ったら・・・
財布の中に、お金が入ってない・・・ ガ〜ン!
レジのお姉さん、このお店で一番怖いお姉さん。。。

「すみません、お金がないです」と言ったら、
お姉さん、はぁ〜っ!?って顔・・・
「すみません、すみません、すぐにお金を持って来ますから・・・」

と、チャリに飛び乗り、全速力で家に帰る。
また、チャリに飛び乗り、急いでお店へと。

「本当にごめんなさい・・・」と何回も謝って、お金を払う。
あ〜、あ〜、ちょっとボケてたな・・・って、反省^^;

その後、お弁当を食べて、ちょっと休憩して、
織りの試し織りをして、梅のコンポートを一個食べて元気出して、
夕方、三越へと行った。

忙しい一日だったけれども、
小鰯をてんぷらにして、ビールを飲んだら旨かった!

いい日だったと、シャワーをして早めに寝た。
窓全開で寝た。

ぐっすり眠っていたら、暑くて目が覚めた。
ぐっすり寝たので、朝の3時過ぎぐらいかと思ったら・・・
なんと、まだ、夜の11時だった・・・

で、それから、また、寝た。
クーラーなしで寝たけれども、朝まで一直線、ぐすっり眠れた。

やっぱり、昨日は、いい一日だった。



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