*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2011年06月

性分!?

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「気が利くんだけど、どこか抜けてる・・・」

これ、わたしを評した言葉。
かれこれ、35年ほど前、わたしがまだ若い頃、
母がふと漏らしたその一言、が、これ。。。

なぜか、ずっと心にある。

親しくなった友達に、実はね・・・こう言われてね・・・
と話すと、必ず、そう、必ず、
「その通り、絶対に当たっている!」って、
みんな、笑って同感する。

母に言われたし、友だちからも当たりだって言われるし、
正直、
自分でも自分のこと、そう思っている。

そう、わたし、気が利くんです!
気が利くって、本来はいい意味なんです!
ただ、
母の言うように、どこか抜けているんです・・・
そう、必ずどこか、抜けがあるんです・・・

詰めが甘い、のかな?
考える力が、足りないのかな?
生れ持った、モノなのかな?

原因はわからないけれども、とにかく、こういう性格というか、
性分というか、こんなヤツ、それがわたし・・・

他人を見るとおもしろい。
なぜって、よくわかるから、よく見えるから。

すごく慎重な人、考えて、考えて、考え抜いて、橋を渡らない人。
考えることなく、まず、橋を渡り、まっすぐ前に進む人。

まあ、こんな両極端な人は、実際のところ少ないわけで、
ほとんどの人が、両方を持ち合わせていて、
その配分が、こちらが多かったり、あちらが多かったり。

わたしの場合、ある部分はめちゃくちゃ慎重な人。
でも、だいたいは、まず橋を渡るタイプ、かもしれない・・・

走りながら考える・・・って、時々言われる。

まずは、やってみないと、何もわからない。
だから、とりあえず、スタートする。
スタートして、立ち位置が変われば、見えてくるものが違う。
その時、また、そこから考える・・・

頭の中、いろんな考えがパ〜っと出てきて、
それをパッパッととりまとめて、
「ヨッシャ! スタート! 出発!」となる。

その後、やり始めたこと、やっぱりこっちは修正が必要、
あっちはこのままで行こう、なんてなんて考え、軌道修正する。

が、ここで考えが足りない部分・・・
そう、スタート地点でもう少し考えなきゃならなかったこと、
それが出てくる。

そこのところが間が抜けている、って部分かなって思う。

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台所の隅にさしておいた、ミント(写真一番上)
ひょろひょろして、頼りなさげなミント。

数日後、見てみると・・・
根っこがいっぱい生えてきている。
元気だなって感激。朝からこんな元気さんを見ると、うれしい。

いろいろなこと、考えて、「橋をまず渡って」みた。
うまく行ったこと、それなりのこと、
橋を渡った地点でバラバラ分解して、橋を引き返したこと、いろいろ。

まあ、橋を渡ったことに後悔はない。
後悔したって始まんないもの・・・

で、今、考えているのは、カートのこと。
これも、よくわからないけれども、スタートした。
無責任って言われれば、それまでだけど、
とにかくスタートしなくちゃ、何も見えないって思った。

不備な点があって、お手数をおかけしたけれども、
暖かい励ましのお言葉も、いっぱいいただいた。
ありがとうございました。

カート、これでやめるもの、断然悔しいから、
もう一度、練り直して、再スタートしたい。

橋を渡ってみて、途中、川の中に取りこぼしたもの、
それをもう一度拾い上げて、その先に進みたい、と考えている。

といいつつ・・・
また、どこかで「間の抜けた」こと、やらかしそう・・・です^^;

・・・
全米オープンが始まった。

今回のコース、すごいコース。
ド素人が見ていても、難関コースだとわかる。
グリーンなんて、平らじゃなくて、山あり谷ありのグリーンだもの。

日本からは3人の選手がこれに挑む。
がんばって、まずは予選を通過して欲しいな〜って思う。
第一日目終了して、ちょっと厳しい状況・・・だけど、がんばれっ!





お勧め本&169円ディナー

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「ヒルズ・エンド」アイバン・サウスオール著
オーストリアの児童作家の本、これ児童書。
1975年日本語訳出版。

これが、おもしろかった! お勧め度はかなり高い!

ストーリー
オーストラリア、山奥の小さな木材の村、ヒルズエンド。
一番近くの町まで150キロも離れていている村。

物語のスタートの朝、この日はよく晴れ渡り、
一年に一度のピクニックデ―。
村人は、ほとんど全員、近くの町まで遊びに出かける。

ところが、ひょんなことから、
女性教師と7人の子供たち、そして材木工場の管理人ひとり、
彼らは村に残ることになった。

大人たちがほぼ全員、村を出た後・・・
突然の天候の異変が起こる。
未曾有の台風が急に襲って来たのだ。

子供たちは、大人二人と離れ離れになり、
そのものすごい嵐の中に取り残される。

あらしが過ぎ去り、村の全容がわかってくると・・・
村は壊滅状態。大人2人とも連絡が取れない。
もちろん、電気・水道・無線も全て使いものいならない状態。

ここに登場する子供7人は、普通の子供たち。
誰ひとり抜きん出た才能を持っているわけではない。
この子供たちが、それなりの知恵を出し合い、
生き抜いていこうとするのだが・・・

彼らには、生き抜くための決定的な「何か」が不足していた。
その「何か」は、何なのか?
それさえもわからないという状況。

言いあいながら、いがみ合いながら、
それでも、生き抜かなくてはならない。
大人たちが帰って来るまでは・・・

そして、最後、子供たちはついに発見する。
生き抜くための決定的な「何か」を・・・

この「何か」の発見により、
水没し壊滅的な村を全員の力で取り戻し、
自分たちも生き抜くことを決心し、それを行動に移す。
大人たちが帰って来るまで・・・

・・・
人が、未曽有の災害に見舞われた時、どうなるか。
そして、その後、生き抜くためには、何が必要なのか・・・
この一番肝心な「何か」

今の日本にも、この「何か」が足りない・・・
それゆえに災害復興が足踏み状態だと言える。

ぜひぜひ、総理大臣に読んで欲しい一冊の本。
☆そんな暇、ないと思うけど・・・

この本、広島市子ども図書館所蔵。
1冊ある本、ただ今貸し出し中。
このわたしが借りている。

児童書なので、小学校5年生以上だと読めると思う。
大人だったら3時間程度で読める。
興味のある方は、ぜひ。

・・・
この本、訳がところどころ、少々おかしい・・・
この時代の本、時々、おかしな訳の本がある。
!?って思うところもあるけれども、
無視しながらでも、まあ読めるから、読み飛ばして・・・苦笑

・・・
昨年末のオーストラリアの大洪水。
その様子は、こちらから←クリック

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おとといは、「シャリアピンステーキ」だったから、
昨日は、うんと節約メニュー。

1パック169円の鶏のささみのソテー。
それに、山本さんのニラを炒めたのを付け合わせた。

オットと意見が合った。
398円のビーフよりも、169円のささみの方が、
断然、断トツ、絶対に、旨い!

169円の日本のささみに、軍配は上がった!

付け合わせのニラの炒めたの、これも美味しかった〜。
ただ、これは、山本さんのニラだからかもしれない。

市販の普通のニラだと、固めかも・・・
産直市とかの、ちょっと弱弱しげなニラを見つけたら、
ぜひ買って、炒めて塩コショウで食べてみて、美味しいから。

169円のささみ、実は買ったのを冷凍していたもの。
こんなに美味しく食べられるならと、
また、ささみが安い時に、5パックほど買いだめて、
ささみ料理を作り続けるつもり。

しばらくは、ささみ料理にはまりそう・・・

実験結果・ブログストック

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我が家風「シャリアピンステーキ」

なぜ、我が家風って言うかの理由は・・・
本当の作り方は実はわからなくて、そんな雰囲気で作ったから。

それに、この「シャリアピンステーキ」は、うんと和風。
本来なら、みじん切りたまねぎだけのはず?のソースだけど、
わたしは、それにダイコンおろしとお醤油を加えた。

味の方は?って聞かれたら・・・

正直、それなり・・・・・でした^^;
やはり、1パック398円の肉が、シャトーブリアンに変身はしない!
輸入物の安い肉が、和牛に変身することは、まずない!

正直書けば・・・「やっぱ、和牛は旨かばい!」(なぜか熊本弁!?)

肉の旨さが違う。
まあ、値段も全然違うから、比べるのはちょっと酷だけどね(笑)

でも、お金があれば、なくても、普段節約して節約して節約して、
たまに食べるステーキだったら、
やっぱ、1枚1500円のシャトーブリアンが、断然いい!

あ〜あ〜、世の中、やっぱ金だねぇ・・・・・・・タメイキ。。。

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こちら、「自家製ツナ」

これは、旨かった! これは、わざわざ作る甲斐がある。
いい加減に作った割には、塩加減が絶妙で美味しかった。

もしかしたら・・・
今はまっている、塩麹(しおこうじ)、これに浸けておいて、
その後、オリーブオイルで煮てもいいかも!

一番安いまぐろを買ったから、赤身中の赤身のまぐろだったから、
ちょいとパサパサはしたんだけど、それでも旨い。

食べながら考えた。

オイルサーディンは、イワシ。
ツナは、まぐろ。

もしかして?
サンマでも美味しくできないかな?
サバでもイケそうじゃん!

まてまて、待てよ・・・今、時期のカツオ、これはどうだ!?
たぶん、イケル!
カツオだと、もっともっと値段も安いから、気軽にできるかも。

そう思ったら、急に我が家のツナ、300円が高価なものに見えてきた。

オットが、ばっくんばっくん、食べるから、
遠慮して食べろ、と言った・・・が、もうほとんどない^^;

付け合わせの紫玉ねぎも、ツナを作ったオイルとレモンと、
それにお醤油たらりで、さっぱり美味しい。

こりゃ、近いうちに、カツオで作ってみなくっちゃ!
そして、秋になったら、サンマ、サバでも試さなくっちゃ!

こうして、実験生活は、続くのである。


・・・

ときどき、こういう質問を受けることがある。

「毎日、ブログ書くの大変じゃない?」
「ブログのネタ、毎日、よく思いつきますね。」
 などなど・・・

実は、思いつきメモみたいなのがあって、
ふと頭に浮かんだことを、メモしておく。

そして、お料理作りながらとか、織りをしながらとか、
掃除をしながらとか、まあ、日常生活のおりおりに、
その頭に浮かんだことを、どのように文章にするかを考える。

夕方、オットが帰るまでの時間、待ち時間がある。
6時に帰ってくるかと思えば、8時過ぎになることもある。
そんな、ちょっと遅くなる時・・・
ブログ記事の書き溜めをしておく。

それで、時間のない時とか、ネタがすぐに思いつかない時には、
その中から、適当なのを引き出してきて、ブログに貼り付ける。

今のストック分のブログ
「企画・運営・旗振り・次のイベント」
「夕暮れの明るさ・タイ・夕闇・子供時代」
「辻井信行さん・自立・母の子離れ・涙」
「ZAZ・パリの風景・イベリア・北欧」
「否定疑問文・日本語との違い・失敗・レイクサイドレストラン」
「絵本の世界・雪の女王・疑問・疑問が解けた瞬間」

文章になっているものもあれば、
構想だけでまだ文章になってないものもある。
たまに、没(ボツ)になるものもあるけど・・・笑

自分で自分の文章をボツにするときは、少々悲しい・・・

実験と教訓

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昨日、安いまぐろで、自家製ツナを、実験のつもりで作ってみた。
味の方は、まだ、わからないんだけど・・・

ツナ缶なんて、オイルサーディンの仲間だろうと思い、
オイルサーディンの作り方を、ちょっとアレンジして作ってみた。

まず、少々の塩をして冷蔵庫に置いておく。
その後、その塩を洗い流し、ペーパータオルできれいに拭いて用意完了。

クルーゼの厚鍋の中に、このマグロ、ベイリーフ、
そして、ベランダのイタリアンパセリ、
ブラックペッパーの粒、塩少々、後、オリーブオイルたっぷり、
これを入れて、弱火で煮た。

油だけで煮るから、温度が上がり過ぎると、
「から揚げ」状態になるから、低音を維持した。
油が揺れる程度。ちなみに温度計で測ったら、65度前後。
このまま、焼く40分。その後、鍋にてそのまま保温状態。

粗熱が取れて、ガラス容器に入れて、冷蔵庫で一晩。
↑それが、この状態。

油をなめてみたら・・・
油もいい味がする。これは、ドレッシングに使い回せそう。

・・・

シャリアピンステーキの方は、
玉ねぎをすりおろし、生パイナップルをすりおろし、
お醤油少々、それに、ブラックペッパーを挽いて、
グレープシードオイルを垂らして、浸けだれ完成。

この中に、お肉をそのまま入れただけ。
こちらも、実験のつもり。

生パイナップルは、なんでも・・・
詳しくは知らないけれども・・・^^;
何かの酵素が、お肉の繊維をばらばらにするらしい・・・
同じ効果は、キーウィーにもあるって、どこかで聞いた。

実験だから、どうなるかわからないけれども、
とにかく、晩まで浸けこみ、今晩はシャリアピンステーキ。

今、残り物の赤ワインも投入するかどうか、考え中。

ちなみに、パイナップルはオットの大好物。
この前スーパーで見つけて、オットが買ったもの。
パイナップルは、年間を通して、たぶん・・・
最低でも15個は食べるかな?

・・・

「ナイトクーポン」って言ったけ!?

昨晩夜9時ごろ、明日のごはんを用意しようと思ったら、
あれれ〜っ、米がない。一粒もない。

オットが、今から買いに行くという。
はい、お願い、買いに行ってね。
すぐ近くに、セブンイレブンがあるから、そこに行ってね。

その時、たまたま、テレビでセブンイレブンの宣伝が。
「ナイトクーポン」なるものがあり、
午後6時から12時まで、クーポンがあるとお買い得らしい。

我が家、朝から、バナナヨーグルトを食べるから、
ブルガリアヨーグルトが欲しい!
店頭価格より20円引き、だって!

さっそく、パソコンでクーポンを打ち出し、切り取り、
オットに持たせる。

しばらくして、オットが帰ってきた。

「米、なかったよ・・・」

えっ!? セブンイレブンにお米、売ってないの!?
以前買った覚えがあるけど、あれはローソンだったかな・・・?

それで、オット、20円引きのヨーグルトだけ買うの、
セブンイレブンに悪いから・・・
シルクエビスの500ml、これを2本追加で買ってきた。

え〜えっ、信じられなぁ〜い!
コンビニのビールって、高いでしょう。
20円引きでヨーグルトが買えても、ビールを買ったら、
それ以上のお金を使うことになるでしょ〜う・・・

まったく・・・困ったもんだ・・・

とにもかくにも・・・米の問題は、まだ解決してない。
オット、この日は、能の練習で飲んでなかったから、
結局、ちょっと近くの24時間スーパーまで、米を買いに行った。

次は、わたしに叱られると思ったのか・・・
米「だけ」買ってきた。

☆教訓!
 オットには、安売りのものだけを買いに行かせられない!
 お店に悪いからって、他のものも買っちゃうもの・・・

☆教訓、その2! 
 コンビニって、おにぎりはあるし、パックごはんもあるけど、
 米って売ってないんだ・・・知らなかった。
 オットが言うには、売り切れじゃなくて、置いてないらしい。
 なぜ〜?

食いしん坊の努力

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バッグお買い上げのみなさまへ

本日6月13日(月)午後 広島より発送いたしました。
今しばらくお待ちください。

・・・

この前、本当に久しぶりに、イタリアンレストランに行った。
それも、お友達と行った。

わたしの独断と偏見に基づく意見だが・・・
飲める口の友達は、いいお友達だっ!

まずは、もちろんビール。
キリンハートランドビールだから、なお旨い!

さてさて、前菜は・・・
とりあえず、前菜の5種盛りを頼む。

その中で、これだっ!と思ったのが、ツナとキャベツのサラダ。
こんなのわたしだって家で作るのだが・・・

ツナが違うっ!
味が違う、食感が違う・・・これはどこのツナだ、どこの缶詰だ?

ふむふむ・・・わかったぞ。
自家製ツナの缶詰だ。
いやいや、缶詰にはなってないが、自家製ツナ缶もどきだ。

オイルサーディンは作るが、ツナ缶は作ったことがない。
だが、考えてみれば、要領は同じじゃないっ!?

と、昨日、スーパーで安いまぐろの切り身を買う。
安いといっても、それなりの値段、ぶっちゃけの300円。

たまたま、yoccoちゃんに会った。
ツナ缶を作るんだというと、
ツナ缶買った方が、うんと安くない!?って聞く。

確かになぁ・・・買った方が安いかも。
でもでも、
いいツナ缶って高いんだよね。
チャンクミートのツナ缶は、3缶いくらだけど・・・
いいツナ缶は、一缶450円ぐらいするよね。

それに、イタリアンレストランのツナ缶は、確かに旨かった!
あの感触が忘れられなくて、ツナ缶作りに挑戦するつもり。

どんなのができるか、楽しみ。

・・・

同じスーパーで、オージービーフを見つけた。
きれいな赤身のお肉、もも肉かな?
1パック398円で安い。

最近体脂肪も気になるし、それに、お財布も気になるし、
こんなお肉を、美味しく食べる方法を見つけたら・・・

そう見つけたら・・・

「おいしいテーブル」のみんな、そう、みんなもうれしいかも?
って、うれしいのは、わたしだけかな・・・?

まあ、なんでもいいけど、1パック買ってみた。

赤身のお肉、これをヘルシーに美味しく食べるには、
いったいどうしたらいいんでしょうか?

今、すぐに思いつくのは、「シャリアピンステーキ」
ちょっと昔の人は知っている、懐かしい名前のステーキ。
若い人は、こんな名前知らないだろうな・・・

昔々、帝国ホテルに、ロシアの歌手シャリアピンが来て、
柔らかいステーキを所望した。(歯が痛かったらしい・・・)
そこで、帝国ホテルの料理長が考え出したステーキ、
それがシャリアピンステーキ。

ステーキだったら、断然和牛が美味しいのはわかっているけど、
いつもいつも和牛ってわけにはいかない・・・

そんな時、安くても、硬くても、美味しく食べられる、
それが、シャリアピンステーキ。

ということで、我が家でも、お久しぶりのシャリアピンステーキ、
これもぜひ作ってみようと思う。

・・・

それ以上のお金を普段の食事にはかけられないけれども、
それでも、それなりの美味しいものは食べたい。

だから、貧乏人の食いしん坊は、努力をするのである。
こんな努力は、あまり苦にならない。

そう、パソコンに比べれば、こんな努力は、は・ひ・ふ・・・○!だ。

・・・

イタリアンレストラン、
ハートランドビールの次は、それぞれ、白ワイングラス1杯ずつ。
それから、しっかり目の赤ワイン、これはハーフボトルをカラフで。

うひゃひゃと、いい気分になって、もうちょいワインを頼むかな・・・
なんて思っていたら・・・
お店の人が、このワインでよければ飲んでみて〜、
と、グラスに1杯ずつ、ついでくれた。ラッキー!

この店、料理もうまいし、雰囲気も庶民的で好きだし、
それに、
わけわからんワインリストを見なくても、適当にオーダーすると、
ちゃんと、お好みのワインを持ってきてくれる。

おまけに、こんなワインのおまけがあるから・・・
酒飲みにとっては、たまらん!店なのである。

しばらく行ってないけれども、また、通いたくなった。

☆これって、お店の人の戦略か!?
 また行きたくなるように、仕向けるの・・・
 それは、それでよしとしよう。


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