昨日の「ちくちくテーブル」の課題は、
くすんだパープルの帆布で、大きなトートバッグを作ること。
ロール一本の帆布、すごい量!
リビングを片づけて、3人がかりで布を切りだす。
ひとり分のトートバッグ用の布に切り分け、
そこから、それぞれのパーツの布を切りだしていく。
持ち手、革の持ち手がいいなんて言っていたけれども・・・
もし、それをするなら・・・
持ち手だけで、1日つぶれてしまう・・・
ので、今回は、共布での持ち手作りをする。
持ち手は、ドミット芯(キルト芯)をはさんで作る。
いろいろ考えて、ちょっとハードルは高いかな〜って思ったが・・・
大きなトート、荷物を入れたら、きっと重くなるから、
手にやさしい、ソフトな持ち手、それでいて丈夫な持ち手が欲しい。
ミシンをかけるとき、
緊張する、緊張すると言いながら、
キャーキャー言いながら、作っていく・・・・・
まがったの、それたの・・・だの言うけれども、
出来上がりは、なかなか立派な持ち手。
持ち手が、ひょろんひょろんしたバッグは、キライ!
というか、
バッグとして、情けないと思っている。
もう少し、言わせてもらえば・・・
バッグの命は、持ち手だと思っている。
持ち手はバッグの勝負どころなのだ!
その持ち手、新人ながらも、なかなかの出来ばえ。
作った本人たちも、持ち手を2本持っての、自慢大会(笑)
さてさて、先は長いよ・・・と、先を急ぐ。
一日にしては、なかなかいいところまで進んだ。
みんなが帰った後、ではではと、自分のバッグに取りかかる。
本当は、お手本として先に作っておきたかったんだけど・・・
できたのが、上2枚の写真のバッグ。
布で見たときよりも、くすんだパープルの感じがすごくいい。
布はごっついけど、優しい印象のするバッグに出来上がった。
バッグの口、本当は、ミシンをだ〜っとかけちゃうんだけど、
この口部分の、ふわっとした感じがかわいいので、どうしようか・・・
と、迷い中。
このままだと、持ち手を止めつける、力が弱い。
ここに、カシメという金具を打つか、どうするか・・・
悩むところなのである。
さてさて、どうするかなあぁ・・・・・
・・・
どこからか、4万円、降って来ないかな〜〜〜〜〜〜
雪はちらちらしているけど〜〜〜〜〜〜
よんまんえんは、ちらちらしていない〜〜〜〜〜
もし、よんまんえん、ふってきたら〜〜〜〜〜〜
これ、いいなぁ〜〜〜〜〜〜
還暦前だけどすごく気になる、赤いスプリングコート
「男前なマフラー」をアップしました。