*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2014年02月

小さなしあわせ

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京都、有次の包丁が届いた。

見た目、普通の包丁。
そんなに使いやすそうな感じはない。

だが、使ってみて、びっくり!

とにかく、力がいらない・・・
これなら、手の悪い、このわたしでも、楽々使える。

知らんかったなぁ・・・・・・

家にあるもので、お煮しめを作る。
九州風には、筑前煮、または、がめ煮とでもいうのだろうか。

手前右、里芋の乗っているざるは、京都、風土で買ったもの。

旅に出て、お土産屋で、お土産を買うことは、まずない。
また、お土産を買って帰ることもない。

その点、愛想のないぐらい、わたしは、クールかもしれない。

ただ、その地で見つけて、これ!と思ったものは、買って帰る。
たいていは、家で使うもの。

今回は、包丁とざる。
あまりにも、お家すぎて、笑っちゃうようなもの。

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このざる、ずっと欲しくて探していたもの。

山形のざるだが、まさか、京都で出会うとは思わなかった。
でも、出会いって、ある日、突然、何だよね。。。

とにもかくにも、これ、便利。

ブロッコリーも、うんと、おいしく見える。
まあ、気分かもしれないが・・・

地味なお買い物かもしれないが、
旅に出て、買うものは、たいていこんなものばかり。

我が家、あちこちの、そんな、小さな思い出のものが、
ちらほらではあるが、ある。

そんなものを、日々使うのが、わたしの、小さなしあわせ。


菜の花の白和え

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京都から帰って来て、いささか京都かぶれ(笑)

たまたま、BSでやっていた、京都特集。
その中に、京都の旧家がおばんざいを作るところがあった。

それを、まねっこして・・・
菜の花の白和えを作ってみた。

菜の花は、さっと茹でて食感を残す。

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すり鉢を出してきて、豆腐をすりこぎですった。
う〜ん、フードプロセッサーよりも、見た目、うんとおいしいそう!

味付けは、白みそと、ちょっぴりの砂糖。
それで十分の味。

こんなほっとする味、ただいま、我が家ではよく食卓に登場する。

雪の鞍馬寺

今朝は、朝1時すぎから、テレビを観た。
涙でくしゃくしゃになった。

8つの3回転、すべてとんだ とびきった!!! おめでとう!

日本中がほっとした気持ちになった。

よかった、よかった、よかった。 そして、ありがとう。


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京都、出町柳から、叡山鉄道に乗って、ゴットンゴットン30分。
終着駅が、鞍馬。
ちょっとレトロな駅。

紅葉の頃は、すごい人らしいのですが・・・
冬だから、それも、平日だから、電車はガラガラ。
ゆったりと座って行けます。

二日目の朝、オットにどこに行きたいかと聞いたら・・・
鞍馬寺と、答えました。
冬の鞍馬寺かぁ・・・と思いましたが、まあ、行ってみましょ、
と、とことこ出かけて行きました。

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駅を出たら、すぐに、こんな「天狗」がお迎えしてくれました。

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駅からすぐに、鞍馬寺の入り口があります。

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こんな階段をのぼって行きます。

京都市内、寒いけれども、雪はありませんでした。
が、ここは、京都の北。
山は白く、道には雪が残っているところもあります。

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本殿は、鞍馬山の中腹にあります。
ケーブルカーがあるので、それに乗ります。

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とってもかわいいサイズのケーブルカーです。
紅葉の頃は、すごい行列になりそうです。

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ケーブルカーを降りてからも、歩きます。
雪が積もっています。
そして、雪がちらちら降っていました。

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やっと、本殿が見えてきました。
人は、少ないです。

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本殿から、境内を見ます。
人が歩くところは、ちゃんと除雪してあります。

ここから、山に向って、まだ、登ります。

実は、鞍馬寺の山向こうには、貴船神社があります。
山道を歩いて、山越えをしたら、貴船神社に行き着くのです。

オットは、行きたいようです。
わたしは、こんな雪で、遭難するんじゃないか・・・と思っちゃいました。

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こんな道を、ぐんぐん登って行きます。

わたしの靴は、ヒールのないぺったんこのブーツですが、
街歩き用のブーツですから、ちょっとしんどいです。
滑ります。

もう、これ以上は、無理です。

鞍馬山を登れたとしても、貴船神社への下り、
こんな凍った道では、わたしの靴では無理です。
それに、本当に、遭難しそうです。。。

そんなとき、オットはわたしに言いました。
「もう少し上まで行ってみたいから、ここで待っていて・・・」と。

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小さなほこらがあるところで、ひとり、待ちました。

古びたほこらの軒先で待ちます。
なんの音もしません。

し〜ん〜〜〜〜〜〜

雪がちらちら降ります。

軒先で、背中をほこらの方に向けていると、
誰かが後ろにいそうな気がします。
何度も、何度も、振り返ってみます・・・心細い。。。

源義経が小さな頃、まだ、牛若丸だった頃、
この鞍馬寺に預けられました。

そして、この鞍馬山で、天狗に出会い、
その天狗が、牛若丸に武術を教えた、という伝説が残っています。

ひとり、雪の中で待っていると、天狗が出てきそうな気がします。

あ〜〜〜こわいぃ〜〜〜

心の中で歌います。
♪ぼくらは、みんなぁ、生きている、生きぃているから、悲しいぃんだ〜♪
元気いっぱい、心の中で歌いますが、心細さはピークに!

はぁ・・・早く帰ってこないかな・・・

永遠に待った気分ですが、たぶん20分程度だと思います。
やっと、オットが帰ってきました。

天狗は、出ませんでした、ほっ!

まあ、牛若丸なら、武術の訓練をするかもしれないけれども、
わたしみたいな、おばちゃんを相手には、
天狗も、めんどーくさいよねぇ・・・笑

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本殿横の無料休憩所で、一休み。
鞍馬口のお団子屋さんで買った、山椒団子と草団子です。
あんこの団子ですが、山椒がぴりっとして、いい感じ。

ホテルの朝食で取って来た、トマトジュースを一緒に。

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帰りは、ケーブルに乗らずに、山道を下りました。
半分凍っていたので、それに、びしょびしょのところもあって、
滑りそうで、びじょびじょになって・・・涙。。。

それでも、ご褒美なのか、途中、立派な杉に出会いました。
ご利益のありそうなところです。

電車の駅に着いたときには、ブーツの中が濡れて、泣きそうに・・・

電車、すごく暖かだったので、ブーツを脱いで、
持って行っていた、替えの靴下にはきなおし、
ブーツは、電車のいすの下から吹き出す温風で、乾かしました。

また、30分、ガッタンゴットン。

ブーツ、少しだけ乾きました。

☆オット、鞍馬山から貴船神社に抜け山道、行ってみたいと。
 わたしも、季節がいいなら、行ってみたい。
 そのときは、リュックで、靴もちゃんとした靴で、
 それから、山登り用のポール(杖)も欲しいです。
 ゆっくり3時間あれば、歩けそうな気がします。


塩味えんどう

☆朝2時過ぎに起きて、フィギュアスケートを観た。

 どんな思いをしたんだろうか・・・と、考えるだけで、
 胸がしめつけられるような、心が涙するような、
 そんな気持ち。。。

 あまりにも、酷すぎる・・・

 ☆☆☆ 昨晩書いた↓ブログの前に、
     どうしても、これだけは書きたかった。

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京都にいるとき、ブログのコメントにいただいた情報。
錦市場、平野の塩味えんどう・・・

気になるぅ・・・

ので、わざわざ、
も一回、そう、わざわざ、錦市場に行った。
夕方だったので、なんと、最後の1パック。
ぎりぎりのセーフで買った。

お弁当に詰めたもの。
左手前から、塩味金時・富貴豆・塩味えんどう。

一緒に詰めたのは、菜の花の胡麻和え。

大事に大事に食べた。
わたしの一押しは、塩味えんどう。
オットの一押しは、富貴豆。

おいしいわぁ・・・
kumiさん、おいしい情報、それも、タイムリーにありがと!

で、お家で再現できないかと、さっそく作ってみた。

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手前、銀カップに入っているのが、自家製塩味えんどう、のつもり。
栗きんとんじゃないよ・・・苦笑

乾燥えんどうを買って来て、一晩水で戻し、炊いたもの。
う〜ん、色が、まず、全然違う。
きれいな緑色が出ない。

それに、えんどう豆の「風味」が、薄い。

豆がいけないのか、炊き方が悪いのか、味付けが違うのか、
何がいけないのかわからない。

う〜ん、また、次、作ってみるかな、とも思ったが・・・
よく考えると・・・

京都の錦市場の平野、伝統の味、これは、簡単にはまねっこできない。
と、思う。

ので、これは、潔く諦めて、お取り寄せした方がいいみたい。

お取り寄せは、以下から。
平野の塩味えんどう ← クリック

・・・

昨日、夕方、京都、有次(包丁)から、電話があった。
時間がかかると言われた包丁、なんと、もう、できたと言う。

えっ、早いっ!

さっそく、送ってもらうことにした。

それでいて、名前入れをしてくれると言う。
う〜ん、わたしの名前・・・
いやいや、オットの名前・・・

オットの名前を入れたなら、オット、料理にがんばるかも(笑)

で、ちょっと考えて、ファミリーネーム(名字)にした。
それなら、子供や孫に、受け継ぐことができるものねっ!

って、たかが、包丁だけど(苦笑)
正直、これぐらいしか、
子供たちの「渡すもの」は、ない・・・はぁ〜っ

・・・

オットに、有次から電話があって、包丁ができたと言ったら・・・
「取りに行くか?」って・・・

え〜っ、京都まで取りに行く!?

行きたい、行きたい、行きたい。

でもでも、まあ、気持ちはそうでも、すぐには行けないよね・・・

☆今回、オット、なぜか、京都が「えらく」気に入った!
 帰ってからも、「京都にまた行きたい〜」って言う。
 わたしは、ひとり、ほくそ笑んでいる・・・
 なんだか、いい方向だね・・・笑・笑・笑

 





モーネ工房

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京都では、行きたいところがいっぱい。
神社のみならず、
わたしとしては、ギャラリーとか、雑貨屋さんとか、カフェとか行きたい〜

でも、オットと一緒だから、それぞれの好みもあるから・・・
そこらあたりが難しい。

二条城の帰り、オットには、ホテルに先に帰っていていいよ、と言った。
わたしはひとり、二条城すぐ近くのモーネ工房に行こうと思った。
ここは、わたしの大好きな井上由季子さんのギャラリー。

オット、一緒に行ってみたいって言う。
じゃあということで、一緒に行ってみた。

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「日本の紙と旅行の紙」展が開催中。

井上さんと言えば「紙もの」だから、期待値が上がる。
日本のみならず、世界各地のペーパーバッグや包み紙がいっぱい展示されている。

井上さんのセンスで、これだ!と思ったものが、展示されている。
呉の蜜饅頭の包み紙も発見^^

オット、わたしよりも熱心にいろいろ見ている。
気に入ってくれたみたいで、よかった。

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ここのギャラリーには、子供対象の寺子屋もあるみたい。
あ〜、わたしが子供だったら、行きたい。
すっごく楽しそうな催しがある。

孫のみぃ〜ちゃん&なっちゃん、こんなところに行ったら楽しいだろうな〜
井上さんの寺子屋の行事をヒントに、わたしもいろいろ考えてみたい。

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井上さんのギャラリーは、1階が工場という、ちょっと変わった場所。
ギャラリーは4階。
階段をのぼって行く。

帰り、階段を下りるときに気がついた時計。
井上さんらしい時計。

あ〜、楽しかった!

次、京都に来たら、また、行きたい場所。

・・・

井上さんと言えば、過去に、「住み直す」で、ブログを書いたことがある。

素敵なマンションから、このギャラリー横の築50年の家に引っ越す話し。
快適な暮らしから、6畳と8畳二間の家に、どのように引っ越したか、
それについてのブログは、以下。

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