*青空食堂*

晴れても雨でも、おいしいものいっぱい。 そんな食堂「青空食堂」

2014年06月

お出かけパンツ

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頂いた、大事な大事な天然酵母のパン。
最後ですから、丁寧に朝ごはんを作って、一緒に。

・・・

バーゲンが始まったらしい。

欲しいものは、ないが・・・というのは、本当は嘘で(笑)
懐を考えなければ、
欲しいものは、たんと、たんとある。

まずは、ちゃんとしたパンツが欲しい。
夏のお出かけ用のちゃんとしたパンツ。

今,お出かけ用にしているのは、10年以上前・・・
いや、世の中が「ミレニアム」と騒いでいた頃だったから・・・
少なくとも14年前(大笑)

マーガレット・ハウエルで買ったパンツ。
グレーの縞のパンツ。

今でも、よく覚えているのが、その値段。
もう、びっくりするぐらいの値段だった。
よくあんな値段を買ったなぁ〜って思う。

その値段は、4万円。信じられない〜〜〜っ!

あまりの値段に、卒倒しそうになったけれども・・・
麻でサイズもぴったりで、はいて気持ちよくて・・・
これ以上のパンツは、人生に、二度と現れないのでは、と、
マジで、思った。

そう、マジで思ったから、買ったのだ。

その後14年間はき続け・・・
先日も、ホテルのフレンチに行くときも、それをはいて行った。
何せ、夏用、お出かけ「唯一パンツ」だから。

パンツの値段 ➗ 着た年数 = 一年間の値段

40,000円 ➗ 14年 = 2857円 ← 安っすぅぅ〜う!!!

元は取った!!!

だから、ここいらで、お出かけパンツを買っても、
少なくとも、罰は当たらないだろう・・・

ただ、この様な、理想のパンツに出会えるかどうかは、微妙。
まず、バーゲンでは出会えないだろうな・・・

バーゲンで,見つからない、という訳ではない。

バーゲンだと、安いからって、変な妥協をしてしまう。
そこが問題なのだ。

たとえ4万円でも買いたいと思えるパンツに出会えるか、
というところが、ポイントなのだ。

実は、デパートやお店を、探し歩くの苦手。
正直、めんどくさい。
だから、ついつい先延ばしになってしまって、はや14年。

そのうち、ひょんなときに見つかると思っている。

その「ひょん」がなければ、もう少し、今のパンツをはき続ける。
あ〜、20年くらい、同じパンツをはき続けるのかな〜〜〜



理想と現実

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週2〜3回、牛肉を食べるようにしている。
量としては、ほんの少し。
脂身の少ないところを、ほんの少し。

いつもおいしい和牛だといいんだろうけれども、
それは「理想」であり、「現実」は、もう少し、つつましやか。

↑この日は、5センチ四方の牛肉1枚。
ちなみに、オットは2枚。

大事に味わっていただく・・・笑

・・・

ブラの洗濯、どうしていますか?

わたしは、ブラ専用の洗濯ネットに入れて、洗濯機にポイッ!
これで、ず〜っと洗っていました。

でもでも、やはり、手洗いがいいそうです。

わかっちゃいたけど、それが、ねぇ・・・なかなかめんどくさい。
だから、洗濯機にポイッ!

・・・

夏用のブラを買おうと思った。
スーパーで、ポイント5倍ときに買うとお得だと、教えてもらった。

ある日、たまたまスーパーに行くと、ポイント5倍の日。
それならと、ブラ売り場に行く。

夏用の軽〜いブラを買うことにした。
店員さんにサイズを測ってもらって、試着もちゃんとして、
納得の品を見つけた。

そこの店員さんが言うには・・・

ブラは、絶対に手洗い。
たっぷりのお水で優しく洗い、脱水をかけるか、
または、タオルに優しくはさんでの脱水。

聞いただけで、めんどくさいなぁ〜って,感じる。

そして、何でも、ブラは一週間分、つまり7枚持ち、
それを毎日、日替わりで使ったらいいと言う。
何でも、ブラを休ませる日がいるそうで・・・

そんなに大事に使うブラも、賞味期限、ならぬ、賞「着」期限は、
1年半程度、と言う。

一枚5000円のブラで7枚で、3万5千円。
それを1年半毎に買い替えていかなくてはならない・・・

ありえんなぁ〜〜〜 と、わたしは思う。

そりゃあ、それが「理想」なんだろうけれども、
「現実」は、そんな余裕がない・・・というのが正直な意見。

まあ、全てのことに「理想」と「現実」があるわけで・・・

例えば、運動や食事など、ひとつの「理想」像があるけど、
それを日々実践するのは、大変難しい。

なるべく「理想」に近づくように努力はするけれども、
なかなかその「理想」どおりにいかないのが、「現実」

その点、ブラの方は、「資金」と、
手洗いする「努力」があれば、なんとかなりそう・・・だけど。

やっぱり、やっぱり、なかなかだね・・・

人生なんて、その「理想」と「現実」のはざまの「落としどころ」
これを見つけながら、だましだまし生きていくものかもしれない。。。

・・・

それでも、最近は、手荒いしている。
洗面所にぬるま湯をはって、優しく手洗い。
柔軟剤を使って、型くずれしないように、優しく絞る。

タオルドライはスルーする・・・笑

それを、お風呂場の選択バーに引っ掛ける。
夜洗えば、朝には乾いている。

う〜ん、続けられそうな気もする・・・が・・・




カレー実験教室

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カレー実験教室、開催。
参加人数は、2人のこじんまりした教室ですが。

急遽決まったので、カレーの具材がない^^;
缶詰の豆と生しいたけ、だけ!

ごはんは、おいしいトウモロコシを頂いたので、
「とうもろこしごはん」にしました。
この季節限定のごはんです。

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スパイスは、家にあるものを,とりあえず使いました。

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玉ねぎを5個、1時間30分気長に炒めました。
最初は、焦げ付かないのですが、だんだん焦げ付いてきます。

でも、しっかりしたお鍋なら大丈夫です。
水気を入れて、簡単に「こそげとる」ことができます。

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干し椎茸をみじん切りいたもの、
干し椎茸とだし昆布のだし、
そして、しょうがとにんにくのみじん切りを入れました。

何回も何回も味見をしながら作ったのですが・・・
味が「決まらん!」のです。

トマトペーストが多すぎたような気もします。
それから、スパイスが少ないような気もします。

一晩寝かせて、明日、もう一度、トライします。
その結果、味は、どうなるかな〜〜〜!?



修理

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ピンクのカーディガン、たぶん、人生で初めて。

小さな頃から、地味な色ばかり着ていた。
子供だからって、ピンクとか赤とか着た記憶、ほとんどない。

ネイビーブルー・グレー・黒・白が多かったと思う。
夏は、ブルーが多かった記憶がある。まれに黄色もあったかな。
ときどきは、茶やベージュも。

だから、ピンクは、本当に珍しい。

就職した後、自分で森英恵のピンクのワンピースを買った。
それでも、そのピンクはグレイッシュがかったピンク。
ピンクピンクではなかった。

さて、↑このカーディガン、昨年の秋に買ったのだが・・・

すぐに穴が開いてしまった。
バッグの中に入れて,持ち運んでいるときに、何かに引っかかったようだ。

すごくショックで・・・
しょうがないから、自分で繕って着ていた、が、
その穴が大きくなりそうで、心配心配で着ていた。

夏、名古屋にあるこのお店に行ったとき、
店員さんが、他のお客さんに言っている言葉が耳に入った。

「有料ですが、修理もできます。」と・・・

何でも、東京の方に、こういう修理をするお店があるらしい。

その修理方法が、仰天の方法!

カーディガンやセーターの、脇の裏のところを少しほどいて、
そこから、修理用の糸を確保し・・・
それで、穴がわからないように修理をするという。

大変な修理だから、修理代金も半端じゃなかった。
ユニ○○だったら、カーディガンが3枚買えそうな値段の代金。

かなり悩んだが・・・

お気に入りのカーディガンだし、
穴が大きくなったらどうしょうと、びくびくしながら着るのもイヤだし、
それに、何といっても、カーディガンがかわいそうで・・・

そんなこんなで、思い切って修理に出してよかったと思う。

その修理の出来上がりは、いったいあの穴はどこに行ったの!?
っていうような仕上がり。

お店の人の丁寧なお手紙も添えられていて、感謝感謝。

・・・

カーディガンなどのニット類を,バッグに入れて持ち運ぶときは、
布で作った袋などに入れて持ち運んだ方がいい。

これは、今回の反省。

ニット類、マフラー類など、ニットものは穴があくと修理が大変。
そういうことになる前に、袋に入れる。
転ばぬ先の杖、かな!?

・・・

ここのお店、残念ながら、広島にない・・・
東京・名古屋・大阪、そして、博多と、広島は飛ばされる^^;

残念・・・

さて、
この店,夏の綿(シーアイランドニット)の大ファン!!!

その肌触りがすごい。
去年、グレーのカーディガンを買った。
夏のクーラー効き過ぎの寒い場所、あんなところで大活躍。

あまりの気持ちよさに、着て、着て、着た(笑)
お値段は、勇気のいる価格だったが、
値段 ➗ 着た回数 = かなりお安い(笑)

去年一年間で、どれだけ着たかわからない。
後10年は、十分着れそう、また、着るつもり。

そう考えると、ここのカーディガンは,結果、かなりお徳。

正直、冬のウールのカーディガンは、そこまではいかない。

軍配は、夏のシーアイランドコットンに上がる。

何でも、現地ロンドンで買うとお安いみたい。
また、ネットで買うのも、日本で買うよりもお安いみたい。

ロンドンにはなかなか行けないけれども、もし、行けたら・・・
大人買いしてみたい〜〜〜 夢だな〜〜〜


予告編

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ちょっと前、こんなブログを書いた(以下)

・・・

「365日のシンプルライフ」という映画、これがやってくる。

フィンランドの映画。
彼女にふられた男、この男,生活を一新しようとする・・・

考えたことが,おもしろいっ!

1・自分の持ち物を,全部倉庫に預ける。
2・その倉庫から、一日にひとつだけ,家に持って帰る。
3・これを一年続ける。
4・1年間は,ものを買わない。

う〜ん、聞いただけでも,鳥肌が立ちそう!!! 

観たいっ!!!

・・・

このブログを書いたときは、まだ、ほとんど情報がなかったが・・・

予告ができていた。

予告を観て、わかったととは・・・
主人公、真っ裸になって、本当に何もない状態からスタートする。

冒頭、真っ裸の主人公が、新聞紙で前を隠し(笑)
雪のヘルシンキの街を、倉庫まで突っ走る・・・

で、まず最初に選んだものは、コート。
わかるよね。

「人生はモノでできていない。」という言葉。

う〜ん、どんな意味かなぁ〜?

わたしなりに解釈すると・・・
「人生は、どんなモノを,自分の持ち物として選択するか、
 それにより、その人の人生は決まる。」とでも、なるのか。。。

モノ自体、そして、モノの数、考えさせられることがいっぱいありそうだ。

あ〜、早く観たい〜〜〜っ!

☆「カモメ食堂」は、広島に来るのが遅くて・・・
 それでも、早く観たくて・・・
 大雨の中、博多まで車を飛ばして日帰りで、観に行った。
 こちらも、車を飛ばして日帰りしてでも、観たい映画だ。

映画の予告は、↓こちらのHPから
HPを下にスクロールすると、 TRAILER の文字がある。
その下の画面が、予告編。 

「365日のシンプルライフ」こちらから クリック




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