いくつかのお気に入りのテレビ番組の中で、
たぶん、今、一番好きな番組が、「チョイ住み in ○○」
世界の街に、一週間程度、住むように滞在するって番組。
滞在するのは、キッチン付きのアパート。
そこに、世代の違う二人が住む。
先日放送された、「ちょい住み in キューバ」
これ、今まで観た中で最高〜♪
☆今まで、6回放送されたけれども 2回は見逃した。。。残念。
今回は、
57歳の料理研究家・土井善治さんと、
22歳の俳優・野村周平くんのコンビ。
今までの中で、一番好きなコンビ。
キューバのアパートで、初対面の二人。
なんとなくぎこちない・・・
そこが、日を追うごとに、すごくいい感じになってきて・・・
なんだか、癒された〜〜〜
詳しくは、こちらから ←
好きだったポイントは・・・
今までは、年上の大人が、いい意味ではあるが、
上から目線の感じがした。
今回は、お互い、持ちつ持たれつ、対等な感じがいい。
土井善治さんの、大阪弁のイントネーションも心地いいし、
なんたって、きっちりしているけど、おおらかな大人余裕がいい。
そういえば、
最近出た「暮らしの手帳」の中に、土井善治さんの連載が始まった。
「汁飯香のお話」というタイトル。
毎日のご飯は、
汁(具だくさんの汁もの)・飯(ごはん)・香(お漬物)
基本、この3つがあれば、いいでしょ。というお話。
土井さんの言葉を借りれば、
「ご飯、味噌汁にお漬物、基本はこれでよろしいやん。」
なるほどなぁ・・・
少しばかり、今までのご飯に対する心構え、違っていたかも。。。
でも、土井さん、キューバでは、いろいろガッツリ作っていた。
そうかっ!
キューバは、非日常だから、だったからかな?
それにしても、キューバの豚肉、おいしそうだった。。。
やっぱ、わたしは、汁飯香+何かほしいなぁ・・・