出石の街













昨日、オットが仕事で兵庫県の和田山に行くというので、
ドライバーとして付いて行った。
広島から山陽自動車道を走って、3時間30分。

オットが2時間ほどお仕事というので、
私は近くの道の駅の温泉に入って待っていた。

そして、本屋でガイドブックを買ってこの辺りをチェック。

和田山から30分ぐらいのところに出石という町がある。
出石と書いて、「いづ」と読む。
ここではそばが有名らしい。

出石の街は、城下町ということで、ちょっと趣がある。

さてさて、
街にはたくさんの蕎麦屋さんがある。
客引きもしていない、ちょっと地味目の蕎麦屋へと入る。

出石そば














出石そばというのは、さらに5枚出てくる。
田舎そばで、しっかりとした歯ごたえがある。
ダシは鰹がよく効いたダシ。ちょっと効きすぎぐらいだったけど。
それに、ネギやわさび、生卵、とろろなど、
好きな薬味を入れてそばを食べる。

15枚食べると何か特典があるらしいけど、
5枚でギブアップ・・・

たくみ工房













その後、街をぶらぶらと。
ここは柳ごうりが有名らしい。
ということで、手づくりで有名な「たくみ工房」へと。

30代の愛想のいいお兄さんが一人で作っている。
50センチ直径の大きな平ざると、
それから、高さ70センチぐらいの傘たてにもなるようなざる、
その二つをお買い上げ。

その後、4時間かけて広島に帰りました。つかれた。