台所















ちょっと前から気になっていた本、「料理上手の台所」を買った。
今私がとっても気になる人たちの台所がいっぱい載っている。

さて、じっくりと読んだ。
そして、台所の見取り図に照らし合わせ、写真もしっかりと見た。
21人の人の台所、皆それぞれ。

一番興味深かったのは、ほとんどの人が独立した台所ということ。
そして、窓がある台所ということ。

住宅雑誌に載っているような、「ステキな」台所はここにはない。
もちろん、うらやましいな〜って思う台所はいっぱいだけど、
いわゆる、システムキッチンのピカ〜ッとした「ステキな」台所はない。

さて、
やはり料理をガンガン作るには、独立した台所がいいのか、
はたまた、料理研究家なんていう人は、独立した台所じゃないと、
不便なのか、とにかくうらやましい独立台所。

見取り図から察して、そうではないのは、高橋みどりさん。
彼女のセンスには日頃から敬意を表しているし、
実は同じ歳なので、等身大の私のモデルにもなっている。
(いろいろな面での先生的なひと)
彼女は、リビングの一角の台所を、うまく使っています。
さすが、わが師、みどりさんだな〜。

高山なおみさん以外の台所は、全て窓がついている。
やっぱり窓のある台所はいいよね。
窓なしでがんばる、高山なおみさんもすごいな。

どの台所も、魅力的だけど、
もし、料理研究家なら、だんぜん、ケンタロウさんの台所がいいな。
ガンガン料理ができそうだし、道具もいいものがいっぱい。
お鍋のコレクションには、クラクラ来た。うらやまし。

主婦だったら、渡辺有子さんの台所が絶対いい。
普通の台所なんだけど、台所の横にパソコンを置いたデスクなんかあって、
その横のスペースが、窓があって光の入る場所、素敵すぎる。
彼女の本「春には豆を煮る」のお料理、ハズレなし。
こんな、ほっこりした台所で、お料理されているのかなって。

他にも、伊藤まさこさん、長尾智子さん、ホルストハウス房子さん、
などなど、気になる方々の台所は、勉強になった。

今回、真剣に見たのが、シンクの中のスポンジや洗剤類。
どんな住宅雑誌を見ても、スポンジや洗剤類は見えないことが多い。
今回の台所、ちゃんと見えています。
たわしを蛇口にぶら下げたり、けっこうリアル感のあるところ、
でも、実際に料理をしようと思うと、こないとできないかな〜って。

我が家のような、対面式の台所は残念ながら一つもなかったけど、
参考になること、いっぱいあった。
今まで買った、インテリアの本の中では、ダントツに役に立つ本かもしれない。

皆さん、工夫と手入れをよくされている。
料理上手は、台所使いも上手ということなのかな。
とにかく、狭くて使いづらそうな台所も、それぞれの工夫によって、
なるほどと納得することがいっぱい。

次の本では、(もしvol.2が出版されるとすれば)
大橋歩さん、酒井和子さん、辺りの台所が見てみたい。

我が家の台所?!
いつでもどうぞ。めちゃリアル感のある台所です!