家













大橋歩さん監修の「アルネ」をときどき買う。
今回は、大好きな高橋みどりさんの家のおもてなしごはんが載っていたので買った。

「アルネ」には、大橋歩さんが家についても書いていた。
若い頃は、大きな家が欲しかった。
今、ご主人さんと二人、家は大きくなくていい、
小さなスペースで十分という内容だった。

さて、我が家。
昨年の夏、下の息子が出て行って、オットと二人になった。
そして、昨年の終わり、今のマンションに引っ越した。

ここに住んで一年余り、気が付いたこと。

オットと二人分の生活は、すべてが「軽い」ということ。

特に、食の部分は、息子たちがいた頃に比べ、だんぜん軽くなっている。
魚と野菜中心の食事を、ちょこっと作れば足りるのである。
それでも、余り物が出て、1週間に一度は残り物を食べる。
二人だから、たまには、
ワイン、パン、チーズとハム程度の食事もOK。
日本酒、かまぼこ、ほうれん草のおひたし程度でもOK。

食事の内容が軽くなり、そして、
キッチンでご飯を作ることが楽しくなったので、(特にオットが!)
家での食事が、気持ち的にすごく楽になった。

二人分だと、今まで作れなかったようなものも作れるようになる。
四人分と二人分は、えらい違いがあると思う。

食事とは、生活の根幹のような気がする。少なくとも我が家では。
その食事を作ることが苦にならない、楽しい、
だから、家にいることがだんだん楽しくなる。

すると、
もっと家の中をもっともっと充実した生活にしたいなと考える。

すると、
例えば、暖炉とかある一軒家がよかったかな?なんても考える。
夏には、デッキがあって外でバーベキューができるような家とかも考える。

大橋さんも書いていたけど、
家は一生ものなんていうけど、そのときで欲しい家が変わると。
確かに、そう思う。

とてもじゃないけど、新しい家なんか望むことさえもできないが、
もし、宝くじでも当たって、自由になるお金ができたら、
今度は、もう少し田舎で、のんびりできそうな家もいいかもしれない。

でも、そうなると、また、次のことを考えるんだろうな。


『家についての考察の結論』

食事と家族構成、そしてそれをベースとした生活は密接に関係する。
どんな食事や生活をしたいのか、それにより、ほしい家も決まる。
つまり、
どんな家に住むかは、そこに住む人が、
どんな食事したいの、そして、どんな生活をしたいのかにより決まる。