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先日、里芋がすきってブログに書いたら、
りゅうさんが、「小芋と薄揚げの炊き込みご飯」がおいしいですよ〜って。
何でも、関西では、里芋のことを小芋、油揚げのことを薄揚げっていうんですって。
この言い方のほうが、なんだか、かわいくておいしそう。

それで、昨日、Yoccoちゃんが、義兄さんの作った里芋おいしいよ〜って、
里芋と金時にんじんの差し入れをしてくれました。
冷蔵庫の中には、油揚げが入っているし、出汁もとってあるし!
それに、新米もある! 

せっかくだから金時にんじんも加えて、小芋と薄揚げの炊き込みご飯、作りました。
炊飯器が、シュシュいう時から、もうおいしそうな匂い・・・
こんな匂い、わたしが最高に幸せを感じるときです。

軽く3杯は食べられそうだけど、ぐぐっと抑えて、うんと噛み締めて、
ちょっと大目の一杯にしました。

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さてさて、我が家、山本ファミリー農園さんの野菜が来るようになって、
九鬼産業株式会社のヤマシチ純正ごま油を使うことが多くなりました。
「まろやかな味と軽い香り、伝統的な圧搾法」と書いてあります。

このごま油と、お醤油と、お酢、
これは、バルサミコだったり、レモンだったり、カボスだったり、
そのときの気分でいろいろ、どんなお酢ににも合うような気がします。

中華料理に使うごま油とは、ちょっと違う香りです。
どちらかといえば、日本料理というか、さっぱり系の味がします。
そんなに、胡麻味が強くなくて、お上品な味です。
だから、バルサミコみたいな酢にも合うのかな?って思います。

ちなみに、ここの会社の練り胡麻、これは白和えを作るときに使うと、
楽ちんに作れます。
それから、中東料理のフマス(ホマス)を作るときにも、
この練り胡麻を使うと、それらしきものができます。