ただいま、岐阜にいます。

タクシーの運転手さんとご当地旨いもの談義をしていたら、
ぜひぜひお勧めの店があるという。
その名も、「回転さば寿司・ネコの店」

回転寿司なのだが、ひとつの店がやっているわけではない。
屋台のような店がぐる〜っと並んでいて、
おのおのの店が作った料理が、
客の前をぐるぐる回るという。

何でも、絶対にお勧めなのが、さば寿司の「ネコの店」だという。
とにかく、いっぺん食べてみなさい、ということで行ってみた。

運転手さんの情報によると、
食べたいって思ったものは、すぐにとること。
何せ、おいしいものは、すぐにとられてしまうから、ということらしい。

そして、座る場所がポイントだとも、教えてもらった。
「ネコの店」は、時計にたとえると、4時の位置にある。
回転台は時計回りに回っているから、
店前の4時〜5時の場所がベストポジションという。

早めに店に着いたが、もう4〜6時の場所は人でいっぱい。
7時少々前あたりに席を見つけ、オットと座る。

すぐに、カレイの煮つけが目の前に来た。
つやつやしたしょうゆの色がいい。
カレイが新鮮なんだろう、皮がはじけ、身が反っているのがいい。
一口食べた。
旨い。カレイそのものもいいけど、煮付けの感じがすごくいい。

次は、マグロの大トロが回ってきた。
ピンク色の極上トロだ。
3センチ×8センチぐらいの大きさで、1センチの厚みの大トロ、
なんと3切れも入って、500円の皿に乗っている。

その次、いわしの刺身が回ってきた。
背中の銀色がキラキラ光っていて、
その下に透けて見えるピンク色の身の色もすごくいい。

と、ここで気がついた。
醤油もわさびも見当たらない。
そういえば、回転台に夢中で、まだビールも酒も頼んでない。
とにかく、醤油がほしい。

オットがいつの間にかいなくなっている。
醤油を取りに行ったのかな?
どこに行ったんだろう。

待ちきれなくて、カレイの煮付けの煮汁にトロを付けてみた。
トロの脂が、煮汁の中に虹色に広がる。
一口食べてみた。トロトロで旨い。

それにしても、オットはどこに行ったんだろう?
「ネコの店」のさば寿司は、いつ回ってくるんだろう?

そうこうしていると、
隣のベッドでガサゴソ音がする!?

え〜っ・・・・・・・ これって、夢だったの!?・・・・・

ここは岐阜のホテル、オットがトイレに行ったのだ。
トイレから戻ったオットに、
「せめて、醤油が見つかって、さば寿司食べるまで、
 トイレに行くの待っていてくれたらよかったのに・・・」

それにしても、リアルな夢だった。
あのカレイの煮付けの味と、大トロの食感、ちゃんと覚えている。


ただいま、岐阜にいます。これは夢ではありません。
岐阜のホテルのロビーから、ブログにアクセスしています。

昨日、トラックで荷を運ぶため、岐阜に来ました。
今朝は、次の荷をオットが積みに行っています。
それを載せて、広島まで8時間かけてまた運転です。

昨日は、久しぶりにトラックの運転をしました。
お久しぶりだったので、エンストしたりして・・・恥ずかし・・・

岐阜はいいお天気です。
ホテルのロビーから外を見ると、7,8台のタクシーが客待ちをしています。
聞いてみようかしら?

回転さば寿司「ネコの店」って、聞いたことありますか・・・・・・?