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変化するもの・・・

いろいろ、いろいろ、いろいろ、あるけど、
食べ物についての変化。

昔からおいしいものは大好きで、食べることは「いのち!」だった。

子供が生まれて気がついたことは、食べ物で生きていき、大きくなる、
という、あたりまえのこと。
だから、なるべく、からだにいいものを買い求め、手作りした。

ただ、
それでも、今ほどいろんな健康にいいような、体にいいようなもの、
うんと少なかったと思う。
それに、たとえあったとしても、高かった・・・買えなかった・・・

子供が大きくなり、食べざかりになっていくと、
食材の値段が大きく家計に響いてきた。
エンゲル係数は、かなり高い家だったと思う。
とにかく、ピークは、月に米30キロ食べていた・・・

男の子二人のがっつり系お弁当を作り、
オットと私のお弁当も作り、
食事に困っている留学生のお弁当も作り、
あの頃、
昼弁当のおかずと晩御飯と、一日に夕飯を二回作っている、
そんな気分で台所に立っていた。

冷凍食品とか使わずに、すべて手作りは正直きつかったけど、
それでも、健康と経済と考えたら、
やっぱり手作りでがんばるしかなかった。

そんな時も、いつの間にか過ぎ去り、
今では、オットと二人の、まあ何とも殺風景な食卓。

うんと変わったことは、
少し「いいもの」が買えるようになったということ。

以前は、量の確保が必須だったから、
ある程度の材料で妥協するしかなかった。

たとえば、お醤油、酢、油、粉、などなど、
以前は、欲しいな〜と思っても、量が少なく値段は倍以上、
だから、とてもじゃないけど買えなかった。

でも、今は、ちょっとだけいいものが買えるようになった。

国産の大豆の生味噌、500グラム1000円ぐらいするけど、
やっと買えるようになった。

我が家の少しいいものって、この程度だけど、
それでも、何だかとっても心豊かな気分になれる。

あとは、以前と同じく安い食材を買って、
台所でわくわくしながら、何か作っている。

また20年30年たって、そのころは何を食べているかな?