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行ってきました! TEN TEN HOUSE の「温故創新」

今回は、カイハラジーンズ布地がどのように変身を遂げているのか、
それを見るのが楽しみでした。

noe&toyuワールドに染まった、ジーンズ地です。
ジーンズの布地の力強さが、
織りにより、繊細な一面を見せ、
そして、
それを使ったバッグは、自由奔放に解き放たれた新鮮さが。

ジーンズ地とはまた違った「新たな出会いの楽しさ」でした。

出会いと言えば、
昨日来られた方々、みなさん、モノをを作っていらっしゃる方ばかり。
初めて会った方ばかりなのに、なぜか、ずっと知り合いのような・・・
何かモノを作っていらっしゃる方って、
なぜ、あんなに素敵なんでしょうか・・・

一人の方とは、遊びに行きますっ!って、
強引にお約束までしてしまった・・・

この出会い、今年最後のプレゼントのようにうれしかった!

そして、もう一つの出会いとは、
紺色が似合うようになったんじゃない?って発見。
すごく好きなショールがあって、でも紺色だから、無理かな・・・って。

首にかけてみてびっくり。あれぇ〜、似合うんじゃない!?

若いころ紺色が大好きだった。
でも、歳とともになんだか似合わなくなってきて、
紺から黒へと、そして、グレーへと、最近は茶やカーキへと。

不思議不思議、似合わないと思っていた紺色が再びいい感じ!
来年、春に向けて、紺色を着てみようかな?
夏にはマリンもいいかもしれない・・・

おしゃれ、もちろん流行もちょっとは取り入れたい。
でも、一番は、自分の気分と、今の自分に似合うってこと。
来年、マリンが流行ろうがそんなこと、どうでもいい。
私の気分の中でマリンの時期ならば、それが私の流行。

さてさて、話は全然違って、白菜!

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この時期の白菜って大好き。寒さとともに甘味が増すから。
私の白菜の一番好きな食べ方。

鍋に、ザクザク切った白菜の白いところと、酒と出し醤油を入れる。

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蓋をして煮る。白菜が、ぐつぐつ言い出したら・・・

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白菜の葉の方を入れる。
再び、蓋をしてぐつぐつ煮る。

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トロンと煮えたら火を止める。
アツアツを食べる。

すごく簡単なのに、白菜のおいしさを満喫する一番の食べ方だと思う。
白菜丸ごと買ったら、必ず、外葉の方はこうやって食べる。

ベーコンとか油揚げとか入れなくても、
白菜だけの味で十分おいしい。
油も使わないから、うんとヘルシーだし、
なんたって一番は、その作り方の簡単さ!

野菜が足りないよ〜っていう時、冷蔵庫に白菜があれば、
これを作っちゃう。

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白菜の残りは、寒くないように新聞紙のコートーを着せて、
袋に入れ、冷蔵庫に保管する。
こうしておけば、10日間ぐらい十分食べられる。

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こうやって白菜を煮たり、お鍋に入れたり、
中華っぽくしたりして食べたりして、最後の芯の辺りになったら、
これは、ベランダで干して、お漬物にする。
我が家、このくらいのお漬物を漬ければ、それで十分。

我が家流、白菜一玉の食べ方。