オットの裏切りにより、(詳しくはこちらから←クリック)
ひとりで行くことになった倉敷、soraさんが行くと手を挙げてくれて、
ふたりで倉敷へと。
胸がドキドキするくらいの楽しみ。
屋外会場にテントがいっぱい。
その下で、作家さんたちがそれぞれの店開き。
陶芸・木工・ガラス・染織・布・金属・革・漆・フェルト・竹、
そして、アクセサリー。
他には、食べ物ブースや、ワークショップブースもあり。
ワークショップでは、手作りフライパン!?もあったらしい・・・
テントの中を覗き込みながら、ぶらぶらと歩く。
見た瞬間に、「好き!」と「そうでもない・・・」がパッと感じられ、
「そうでもない・・・」は、ほとんど素通り、ごめんなさい。。。
その中で、遠目に見た瞬間、
これっ、これっ、これよ〜っ!!! って、身体で感じたのが、
↑このガラス。
「soraさ〜ぁん、これ、ええじゃろぅ〜!」って思わず言ったら・・・
作家さんが、
「どちらから来られましたか?」
「ありゃりゃ、今の言葉で、来た所がばれたねぇ・・・広島です。」
すると、作家さん、「僕も広島出身なんです。」
今は、飛騨高山でガラス作りをされているけど、出身は広島。
う〜ん、これも何かの運命だ〜。
8823/glass work の沖澤康平さん。
ネットショップで、その作品は見たことはあるが、
実物を見るのは初めて。
ガラスに存在感がある。
連れて帰ったのは、ワイングラス2客と丸い器。
soraさんが、この器を見て、「何を入れるの?」って聞くから、
アボガドとマグロのサラダ、と瞬間答えた。
「そんなもの作らんわ・・・ 作れるものがない・・・」って言うから、
「おいしいテーブルで作ったオイルサーディンを盛って、
端っこにレモンのくし切りを置いたら、いいと思うよ。」と。
いやいや、そんなものじゃなくても、
ゴーヤを刻んで塩をしてギュッと搾ったものを乗っけても、
たこときゅうりの酢のものを乗っけても、いいじゃない。
この器たち、料理を引き立てる器であることに、間違いなし!
切っただけのトマト、それでも十分、おしゃれトマトに変身する。
その後、soraさんとあちこちぶらぶら、すべてのブースをチェック。
soraさんがもう一度、あのガラス屋さんに行きたいと言うので・・・
ガラス屋さんの隣、木工の川合優さんが出店。
この方、以前、クロワッサンに載っていたお弁当箱、
それを作った人で、メールでお弁当箱を分けていただいた方。
メールのやり取りも丁寧で、お人柄が表れていたけど、
会ってみたら、もう、やっぱりいい方〜。
木工の作品も、正直な作品で好感が持てる。
おしゃべりしていたら、あらら・・・あらら???
soraさん、何かを買っている・・・
器を家族分、買っている。
何を入れたらいいのか何て悩んでいたけど、
ただの冷ややっこだって、
この器だとおしゃれに見えるよ〜って言っていた、
あの器を買っている・・・
我が家とsora家、この夏、「ガラスな出会い」楽しめそうです。
☆百均で、10万円溜まる貯金箱、買うつもり。
ガラス貯金、1年でどれだけ溜まるかな・・・?
沖澤さん、来年は、倉敷に10万円の貯金箱抱えて行きます。
よろしく、です。
予定していたことがキャンセルになって、
私はデオデオへ行ってしまいましたよ〜。
素敵な器ですね。
こういうの大好き!