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梅雨のはず・・・だよね・・・!?

でも、このかわいい「てるてるぼうず」をもらって以来、
雨、降ってない・・・!
すごい御利益のある「てるてるぼうず」に、少々びっくり!

今日も晴れそうです。
だからってこともないけど、お出かけします。
おうち時間もいいけど、たまには、おそと時間もなくちゃね・・・

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この前、葉付きのダイコンをもらった。

若い(経験値が少ない!?)主婦の方に、
「大根の葉っぱもちゃんと食べるんよ〜」って言ったら、
ちょっと???そうな顔をしていた・・・

そして・・・

「ご飯にして食べるんですか・・・」っての答え。
きっと、「菜めし」のイメージかな?

でも、ご主人さんと2人分の食事、「菜めし」にしたら、
何人分できるかな? たぶん、10人分以上できるゾ〜〜〜笑
永遠に食べ続けないと、ダイコンの葉っぱ、なくならないよ・・・^^;


【ダイコンの葉っぱの正しい食べ方!?】

1・ダイコンの葉っぱは、ダイコンの白い部分(葉っぱに近い部分)の
  5ミリぐらいのところから切り落とす。
  ここで切り落とすと、ダイコンの葉っぱが、ばらばらにならない。
2・外の葉っぱの固そうなところを取り除く。
3・ダイコンの葉っぱをきれいに洗い、沸騰したお湯に塩を入れ茹でる。
4・茹であがったら、冷たい水に取り、冷めるまで洗う。
5・しっかりと水を絞り、これで下準備完成。

さて、このダイコンの葉っぱ、刻んで油でいためて、お醤油をたらり、
これで、美味しい一品ができる。

応用編として、
オイルを、ごま油にする。菜種油にする。
油揚げ、ちりめんじゃこ、桜エビ、ごま、ちくわな、厚揚げ、などなど、
冷蔵庫にあるものを加えてもおいしい。
お醤油プラス、ブラックペッパーもよし、七味唐辛子もよし。

ちょっと濃いめの味付けにして、ご飯に振りかけてもおいしい。
ちょっと薄目の味付けだと、ビールのおつまみによろしい。
もちろん、日本酒だって行けちゃうぞ〜!

ワインと一緒なら、カリカリベーコンと一緒に炒めて、
ブラックペッパーとクレイジーソルトで味を決めるとグ〜!

我が家では、ちょっと上級編へと、ダイコンの葉っぱが変身〜♪

『ダイコン葉入り肉みその作り方』
1・みじん切りのしょうがとニンニクをごま油で炒める。
2・豚ミンチを入れて炒める。塩。ブラックペッパーで下味を付ける。
  辛みが欲し人は、豆板醤をこのタイミングで入れて炒める。
3・下処理したダイコンの葉っぱを刻み、水気を絞って加える。
3・オイスターソースで味付けをする。

↑写真の日は、大葉もあったので、最後に大葉も加えた。
オイスターソースは、スーパーの中華材料売り場に売っている。

しゃきしゃきのレタスがあったので、
この肉みそを、レタスに包んで食べた。
ビールが最高に旨いぞ〜!

なお、ちょっと甘めのゆるゆるの炒り卵と、この肉みそを、
熱々ご飯にかけて食べると、美味しいどんぶりになる。

豆板醤、大人向けにはピリッとしておいしいけど、
子供向きには、どうかな・・・
豆板醤なしだと、インパクトが少ないから、
大人は食べるときに、七味唐辛子を振ってもいいかもしれない。

ダイコンの葉っぱのみならず、カブの葉っぱなどでもOK!
とにかく、付いている葉っぱは、なんでも食べちゃうのだ。

ただ、ニンジンの葉っぱは、ニンジンが10センチ以上になると、
固くてスジスジで食べられないことも・・・

節約・節水・節電は苦手だけど・・・
こんな、なんでも食べちゃう節約は、食いしん坊だから、
まかせとけ〜! かな・・・^^