冬瓜って、今の季節の収穫らしいけど・・・(畑のことは?・・・)
冬まで取っておかれるから、冬瓜って言うらしい・・・本当かな?
(以上のことについては、もしかしたら違うかもしれない・・・^^;)
冬の寒い頃、冬瓜を煮て葛でとろみをつけたの、大好。
片栗粉じゃなくて、葛のとろみが好き。
普通に煮ただけのも大好き。
この季節は、煮たのを冷蔵庫でうんと冷やしたのが好き。
できれば、次の日に食べるのが好き。
【冬瓜の冷たいの】
材料
冬瓜・エビ・ちくわ・だし・薄口しょうゆ・すだち
作り方
冬瓜の皮をむき(ピーラーで剥くといい)、一口大に切る。
鍋に水と冬瓜を入れ、冬瓜に透明感が出るまで煮る。
煮た冬瓜を水に取り、さらす。
鍋にすだち以外の材料を入れて煮る。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷たく冷やす。
食べるときに、すだちを添える。
☆冬瓜の皮をむくとき、少しグリーンの部分が残るようにするときれい。
☆冬瓜のグリーンが翡翠色をしてきれいなので、
だしや調味料など、色がつかない方がいい。
☆冬瓜自体、味がない!?ので、だしは濃いめの方がおいしい。
☆冷たくすると、やや塩味が強く感じるので、
味付けは、足りないな〜って言うぐらいの塩味にする。
☆ちくわは、たまたまあったから入れただけで、
鳥のささみとか入れてもいい。
豚の塊で取ったスープで煮てもおいしい。
☆冬瓜を一口大にしたとき、面取りをするとおしゃれ度が増す。
お客さまの時などは、ぜひぜひ面取りを〜♪
大きな冬瓜を見ると、買うのを躊躇するけど・・・
スーパーで、小さなかたまりを見つけると、つい買っちゃう。。。
我が家もそうでした、しかし味付けが
若者風でした。
豚の骨つきを、
オイスターソース・酒・醤油に付けて
おいてこんがり焼いて脂を落として
湯がいた冬瓜と出汁と焼いた骨付き豚に、
オイスターソースで、味をつけました。
暑い夏に負けまいとちょっと頑張ってみました。結構おいしかったですよ。
しかし、年寄りには、京風がいいかもしれませんね。