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よそのお家に伺うのは、楽しい〜♪
そこで、そのお家のごはんを頂くのは、もっと楽しい〜♪

田んぼを持っているお家のおむすび、いっぱいのおむすび、
他のお御馳走がいっぱいで、たった1個しか食べられなかった^^;
気持ち的には、もう1個食べたかったんだけど、梅むすびの方を・・・

帰り、残りのおむすび、もらってくればよかったなぁ〜、
なんてひとりで思いながら、運転した・・・

運転しつつ、食べることばかり考えていた。

お米がおいしんだ〜。
「売るほどある」と言っていたけど、本当かな・・・
次、「買えるほどあるか?」聞いてみようかな・・・

そう言えば、じゃがいもも「売るほどある」らしいけど・・・
聞かなかったけど、玉ねぎも「売るほどある」かな・・・

聞くことがいっぱいだ。

食べること、イコール、生きることだと思う。
食べ方、イコール、生き方だと思う。

だから、
食生活をいい加減にする人、基本的に信用できない。

とはいっても、
わたしは、ただの食いしん坊で、
おいしいものを日々食べたいだけ、それでまじめにご飯を作っている。

それ以上の哲学もないし、ストイックさもない。

きのうのお家の「食に対する考え方」、
食いしん坊なところを含め^^ 呑み助なのを含め^^
我が家と、食のベクトルが同じ方向なのは、確か。

食談義をすれば、終わりがないほど話しが付きないもの・・・

このお家の強み、田んぼや畑を持っていること。
我が家は、すべて、よそに頼っているからね。

それにしても、「よその家のご飯」は楽しい♪

「お家ご飯の会」なんて作りたいな〜。

お御馳走なんて作らなくていいの。
日々食べている、我が家のちょっと自慢料理、
それをお互い、行ったり来たりしながら食べる会。

こんな会、したいな〜♪

誰か、この指にとまらないかな・・・

☆第一回、もし我が家だったらのメニュー(予定)
 「茹で塩豚・大分山国の柚子胡椒添え」
 「ひじきの梅煮」
 「ごろんごろん野菜の豚汁」
 「おむすびころりんブラックペッパー味」
 「かぼちゃのフラン」