もしかしたら?
このレシピ、我が家の断トツ!一番人気メニューかもしれない。
いったい何回これを作っただろうか・・・
これが、嫌いっていうお客さま、今までにいないと思う・・・
いったい何人にこのレシピを教えただろうか・・・
自慢じゃないが・・・(こう書くときは、たいてい自慢なのだ^^)
このレシピ、よその家でも、定番の人気レシピになるのだ!
って、今日は、かなり強気だね・・・笑
【超~かんたん牛のタタキ】
-材料-
牛のもも肉塊 最低300g以上 理想は500g以上
調味液 醤油:日本酒:酢 これを、1:1:1の割合
しょうが・ねぎの青いところぶつ切り
付け合わせ 練りからし・レモン・大葉など
-作り方-
1・牛肉を冷蔵庫から出し、常温に戻しておく
2・グリル・魚焼き機などで焼く。七輪でもOK(あればだけど^^;)
焦げ目を付けながら焼く。
焦げ目がつき過ぎるときは、アルミホイルでカバーする。
3・好みの焼き上がりになったら、
(箸で押して、ぶよんぶよん、する感じ。焼きすぎ注意!)
すぐに、用意しておいた調味液に浸ける。
4・最低3時間以上おいてから切る。
できれば、一晩冷蔵庫で保存して切る
5・食べるときに、調味液をたれとして使う。
お好みで、練りがらし、レモンなどを添える。
☆簡単すぎるレシピなので、「材料の良さ」が勝負!
牛肉は、国産牛よりも、和牛の方が絶対においしい。
100g500円以上のお肉がお勧め。
年末に、スーパーの広告で出るような、
100g398円の肉でも、それなりにできる。
100g298円の肉だと、ちょっと悲しくなる。
しかし、この辺りまでは、まだ許容範囲。
○ーストラリア牛肉、○メリカ牛肉で作ると・・・
悲惨なほど、まずい出来上がりになる・・・
正月早々、そんな悲惨な思いはしないように・・・
追記:2020年付け足し
最近の外国産の牛肉、結構、おいしくなって来ている。
のでので、普段に食べるなら、オージービーフ、アメリカンビーフ、
これでも、大丈夫!
☆調味料も、出来れば美味しいものを・・・
日本酒も、料理酒ではなくて、「飲める」日本酒がお勧め
☆子供のいる家庭、お酒が飲めない人のいる家庭では、
あらかじめ、日本酒を煮切っておくこと。
(アルコール分を飛ばしておくこと、じゃないと、酔っぱらうよ~)
☆残った調味液は、オイルを混ぜてドレッシングができる。
この調味液で、鶏のもも肉を煮てもおいしい。
☆冷蔵庫で、冬場だと4~5日持つ。
我が家では、年末に作って、年末からお正月にかけて食べる。
ビールにいいし、日本酒にいいし、ワインにいいし、焼酎にもいい。
つまり、酒は類を選ばず、どれでも合うってこと^^
ごはんと一緒でもおいしくいただける。
両端のよく焼けたろころは、サラダに入れてもおいしい。
わたしは、この部分はおやつ・・・で食べる。
念のために言っておくけど・・・もちろん、その時は、酒なしだよ~ん。
美味しい定番が増えつつありますよ〜^
うれしいな!!