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ほうれんそう、この時期がおいしい時期なんて、
実は、知らなかった・・・

だって、スーパーに行けば、一年中あるんだもん・・・

甘い甘いほうれんそう、根っこのピンクのところが一番おいしい。
以前、オットは、葉っぱばかり食べる、葉っぱ派だった。
わたしは、根っこや茎部分が好きな、根っこ派だった。
だから、ケンカはなし!

最近、我が家のオットくん、根っこが美味いことに気がついた。
とあって、根っこ部分、取りあいになる。
だから、最初から、けんかをしないように、はんぶんこ。

りっちゃんのこのお皿、何を盛っても絵になるお皿。
普段のおかずが絵になるお皿だから、すごく重宝。
このお皿は、もう少し欲しいな~って思う。

この美人ほうれんそう、柚子入りポン酢をちょっとかけて、
その上から、自家製にんじんドレッシングをかけた。

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茹でる前の、ほうれんそうの根っこ。

ぺティナイフで、丁寧に丁寧に根っこのヒゲ部分を、こそげる。
その後、丁寧に丁寧に洗う。
ここまでの下処理に、けっこう時間がかかる。

こういう作業は、朝からする。
夕方、急ぐときにこういう作業は、いらいらするから。

きれいに洗ったら、葉っぱものは、根っこ部分を水につけて置く。
すると、夕方には、水あげして、ピンピンにになっている。
花束にしてもいいぐらいに、きれいなほうれんそうになっている。


モノを作ることって・・・

ストレス解消になると思う。
もちろん、それを商売や生活の糧にしている人は、
作ること自体がストレスになるかもしれないけど・・・

機織りをしていると、無心になって、織っている自分がいる。
今織っているのは、経糸アルパカ、緯糸ウールの手紡ぎ糸。
からまる、からまる、からまるぞ~っ~~~

緯糸を渡すとき、経糸が上下にしっかり開いているかどうか、
まずは、しっかりと確認。
それから、丁寧に緯糸を渡す。

ふわっとした感じにしたいから、緯糸が詰まらないように、
ゆっくりと目で確かめながら、一段一段、ゆっくりと織っていく。
すごく時間のかかる織り方。

このゆっくりの時間を楽しんでいる自分がいる、ということに気が付く。
一段一段が、数段になり、50㎝にもなり、
糸が、だんだんと布へとなっていく。

これが、モノが形になっていく過程。

何も、織りでなくてもいい。
料理だって、いいのだ。これだって、立派なモノ作りだ。

忙しいと思ったときほど、イライラってするときほど、
料理を丁寧に作ってみる。
すると、だんだんと心が落ち着いてくる。わたしの場合は。

モノ作りの中で、料理っていうのは結果がすぐに出るから、
ある意味、もっとも身近なモノ作りかもしれない。

モノ作りと言えば・・・
昔の女の人、農家のお嫁さんなどは、いろいろ辛い思いがあったと思う。

そんな、日々の辛く厳しい生活の中、
モノを作ることによって、自分を解放し、ストレスを発散させ、
モノが出来上がることによって、自己達成を感じていたんじゃないかと。

今現在でも、モノを作る喜びはある。
一番身近なのは、やっぱり料理だ。

その料理、
ただ、ごはんを作るというよりも、ほんのちょっとだけ丁寧に作る。
その過程をうんと楽しむ。その過程を楽しんでいる自分を見つめる。
そして、結果に喜びを見出す。

たったほうれんそうの茹でたのでも、
その過程が楽しいし、もちろん、その結果、おいしいから喜びもある。

今、ホスピスとかで、ガーデニングセラピーとか、
ドッグセラピーとか、ミュージックセラピーとか、
いろいろあるらしいけれども・・・

料理をする、クッキングセラピーなんか、すごくいいんじゃない!?
なんて、思っちゃうけどな~~~


☆パリの朝市で、これなんだ~?って思った野菜がある。
 なんてことはない・・・ ほうれんそうだった。
 でも、根っこ部分のない、葉っぱ部分だけのほうれんそう。
 向こうの人は、根っこは食べないんだね。もったいなぁ~い。
 って、根っこは捨てるのかな?
 たぶん、捨てちゃうんだろうな・・・
 フランスのほうれんそう農家にホームステイしたら、
 根っこ部分だけを拾って、それをお腹いっぱい食べてみたい^^