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一番最初に、パリに行ったときに買った、めがねケース。

小学生の時に、ねだって、ねだって、ねだって買ってもらった、
海外の街並みの写真集、毎月配本される写真集。
たぶん全18巻だったと思う。
その第一巻が、フランスだった。

どこの国も興味深かったが、一番好きだったのはフランス。
子供心に、特に、パリは素敵過ぎた。
来る日も来る日も、その写真集を眺めていたのを覚えている。

月日は経って、そう、30年以上経って、パリへと行った。
写真集で見た、あの景色そのものだった。
街並みを見るだけで、見るだけで、胸がいっぱいになった。

パリを発つ日、気がついた。何も買ってないって・・・

ひとつだけ記念に何かを買おうって思った。
小さな通りに面したところにあった、小じんまりしためがね店、
なんとなく目にしたウインドーに、このめがねケースがあった。

記念のめがねケース、
小学生のころからの思い続けた、パリへの憧れ、
それと共に、今でも現役で使っている。

・・・って、書こうと思ったのは、こんなことじゃなくって・・・^^;

久しぶりに、YAMAHAへと行った。
楽譜売り場をぶらぶらと見て回った。

親しみやすくて、簡単な楽譜、何か欲しいな~って思ってね。
いろいろ見たけれども、
今の気分は、クラッシックでもジャズでもない。
ボサノバもいいけど、ちょっと寒すぎる・・・気がする。

すると、いきものがかりの「ありがとう」の楽譜があった。
あの「ゲゲゲの女房」の主題歌。

ヒロインの松下奈緒さんが、紅白歌合戦で弾いた、あの楽譜!?
と思われる、楽譜が売っている。

これだ~! って、早速買って帰った。

家に帰ってピアノに向かう。
なかなかいい感じの楽譜。
和音の響きがすごくいい感じ。

とりあえず、最初から最後まで弾いてみる。
う~ん、なかなか難関な楽譜だな~。
細かな動き、ついて行けないな~。

弾いて10分ほどたった時、ふと気がついた・・・

楽譜、見えてない・・・見えない・・・見えづらい・・・

え~って、右目と左目、片目ずつ見てみる。
右目の方がよく見えない。ボケるよ。

おいおいおい・・・これって、近眼老眼!?

さっそくめがねを出してみる。
近眼用のめがねを。
すると、左目はばっちり見えるが、右目がボケる。

次に、老眼用のめがねを出してみる。
すると、あれ~っ、完璧ではないが、
左はばっちり、右目はややボケで見える。

わたし、左目老眼、右目近眼なの・・・です^^
右目が見づらいということは、右目の近眼が合ってないの?

って、ピアノを弾くときって、
目と楽譜までの距離って、なんだか微妙な距離だよね。
近くでもないし、遠くでもないし。

かといって、ピアノ専用のめがねを買うのも悔しいし。

せっかく、いい楽譜が手に入って、
曲もいいし、アレンジもいいし、
後は、ちょっとがんばって練習しようと思ったのに、
問題は、めがねか・・・いやいや、わたしの近眼か・・・老眼か・・・