コンドミニアムに着いたとき、まずは部屋のチェックをした。
あれ〜??? ベッドルームのシーツがかかっていない・・・
困ったな・・・ 自分でするのかな?
とりあえず、ここの部屋を管理する、マネージャーに電話する。
すると、
「水曜日に来るんじゃなかったんですか?」という、突拍子もない返事。
それって、次の人のことでしょ・・・おかしいな〜?
でも、わたしはちゃんと、ここの契約書を持っているから、
間違いはないって言う。
その後、あちらの手違いだとの電話が。
ちょっと出かけている間に、ベッドはきれいになっていた。
ちなみに、わたしたちが借りたコンドミニアムは、
2BD、2ベッドルームのコンドミニアム。
だから、もうひとつ、ベッドルームがあるの。
オットとふたりだから、もったいないな〜って思ったんだけど・・・
でもでも、ここのエリアには、最低が2BDのコンドミニアムしかない。
他の地区の、スタジオ(リビングにベッドがある部屋)や、
1BDのコンドミニアムもあったけれども、
いろいろな条件を比べて、こちらがよかった。
結局、使わないんだけれども、2BDを借りた。
二日目の夜・・・ピンポーン♪
あれ〜っ、誰が尋ねてきたんだろう・・・
出てみると・・・
ここのマネージャーさん。
自分の手違いで、本当にごめんなさい、と言う。
事情はわからないけれども・・・
たぶん、ここのオーナーの人に、手違いでゲストに迷惑をかけた、
ということを知られると、ちょっと都合が悪いのかな?と思った。
手には、果物のバッグが・・・
ゲストから、クレームがつくと、やばいのかもしれない・・・
オットとふたりで何回も言った。
全然心配しなくていいからね
ちゃんときれいにベッドもなっていたし、
お部屋もすごくきれいに掃除してあるし、
わたしたちは、とっても快適だよ〜っと、言った。