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「糀屋本店(こうじやほんてん)」から、糀を買った。

前回のクロワッサンの特集で、発酵食品のことが載っていた。
そこで見たもの、それを作ってみたかったから。

それは、塩糀という調味料。

糀・塩・水を入れて、1週間程度置く。
これで、調味料になるというのだ。
いったいどんな味なんだろう〜?

糀は1キロ来たから、塩糀だけ作るには、多すぎる。
ということで、
甘酒も作ってみることにした。

ごはんを炊いて、ちょっと冷まして、それに糀を混ぜるだけ。
ごはんと糀だけなのに、あらら不思議・・・!
8時間後には、甘い甘酒になる。

ごはん、つまりお米って、糖質だったんだ〜って、
改めて認識した。

わたしが作った甘酒は、糀屋本店の糀の袋の裏のレシピ。
サラサラの液状ではなく、ちょっとお味噌みたいなペースト状。
これをお湯で割って飲んでみた。自然の甘みがいい。

今朝は、さっそくこの甘酒入りのパンを焼くことにした。
ただ今、発酵中。どんなパンが焼けるかな?

甘酒で酵母が起こると、どこかのパンの本で見た覚えたあるので、
自家製酵母も、ただ今、作り中。
ただし、これは、できるかどうかは? まあ、実験と思ってやっている。

同じクロワッサンの本に、煎酒(いりざけ)なる、
日本古来からの調味料の作り方があった。

日本酒に梅干しを入れて、弱火でことこと煮る。
ちょっと煮詰まったら、醤油たらりとかつお節を入れ、火を止める。
冷めて、濾したら出来上がり。

こちらの方、煎酒、なかなかお上品な味がする。
真っ先に思いついた料理は、赤貝とじゃばらきゅうりの酢のもの。
カルパッチョ用に、煎酒と美味しいオリーブオイルでもいいかも。

クロワッサンの本を見ていたら、味噌が作りたくなった。
でも、今はちょっと季節じゃないみたい。
秋になったら、手前味噌を作ってみるかな、と思っている。

オットとふたり、贅沢はしないけれども、
こうやって、いろいろ実験しながら、手作りのものを作るの好き。
楽しいな〜って心の底から思う。

・・・

昨日(2011・4・26)の中国新聞16面 「私のいっぽ」より

以下、だいたいの要約。全文はこちらから←クリック

90歳のおばあちゃま、息子夫婦と同居。
2人がいっしょに住んでくれていてうれしいが、
家の中での会話はない。
何かがあると、息子から叱りつけられる。
でも、「ハイ、ゴメンナサイ」と言い、
自室に戻り、クックと笑っている。
私のように、叱られ役も家族の中で必要なのではないだろうか?
この叱られ役が、家族の社会の予防薬になっているのでは?
私ができることは、一所懸命働くこと、
そして、叱られてクックと笑い続けること。
叱られ役も、「大役」だと思っている。

すごいな〜と思った。
90歳になったら、こんな境地になるんだろうか・・・
私だったら、寂しいと思うし、叱られたら言い返すだろうし、
それに、自分が叱られ役で甘んじる、とも思えない・・・

叱られ役で、自分が予防薬になっているなんて、
どこからそんな発想が出てくるんだろう・・・
このおばあちゃまに会ってみたいと思う。

テレビとか新聞とか、
ただ単にニュースとかの情報だけじゃなく、
このような、人生の指南のような記事に出会うと、
すごくうれしくなる。

そういえば、最近、テレビを見て、
普通の人の言葉に、涙する自分がよくいる。

テレビと新聞、
ネットの時代、本当に必要かな〜って思うときもあるけれども、
やっぱり、ないよりはいい。
あった方が、ずっといい、たぶん。

☆写真を撮るのがめんどくさい・・・
 理由は、下を向くと、鼻がタレルから・・・
 風邪ひきはだいぶよくなったけれども、
 変な声と、鼻タレは、もういい加減にして欲しいっ!

 ああ〜っ、また、鼻がたれるぅぅぅ〜〜〜っ(怒)