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大きなトートバッグ、これの小さいバージョンを作った。

土曜日の朝、ちっちゃなかわいいペーパーバッグに入ったみかん、
いただきました。
その小さなペーパーバッグのかわいいこと!

そのバッグを切り開いて型紙にして、バッグを作ったのがこれ↑
ペットボトルのサイズから、どんなサイズか想像していただけるはず。

このミニミニバッグの中には、
財布、携帯、鍵、ミニティシュ程度しか入らない。
ご近所だと、これで十分のサイズ。

布のあまり部分を使ってのこのバッグ。
うふふ、ちょっとかわいい・・・

が、しかし・・・

このバッグ、先日作った、大きなトートと作る工程は同じ。
ミニだといって、簡単にできるわけではない。
ほんの少しだけ縫う距離が違うだけであって、
作るのに要する時間はほぼ同じ。

というか、小さいゆえに、持ち手など縫いつける工程は、やや大変。
小さいから簡単、っていうのは間違い。 やれやれ・・・

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「左右ちょっと違う靴下」をアップしました。

自分の靴下の換えがなかったので編んだ。
編んだのを、今日は天気がいいので洗って干した。
一度洗うと、ウールがいい感じになって、足になじむ。

土曜日夜から、新たな靴下に取りかかった。
テレビを観ながら、ちくちくと編んでいく。

日曜日、オットは家で仕事をしていたので、
わたしは、ひとりでいい子にして、靴下を編む。
ちくちく、ちくちく、ちくちく・・・

お昼ごはんを作り、近所に買い物にちょっと行き、おやつを食べ、
そして、晩ごはんを作り・・・その合間に、ちくちくと。

日曜日の夜、うふふ、できあがった。
ちょっとかわいい「カエル色の靴下」ができた。
うふふ、一日で靴下が編めて、ちょっとうれしい〜♪

さてさて、次は・・・
織りかけのオレンジ色のブロックチェックのミニマフラー、
あれの仕上げに取りかからなくっちゃ。

冬の一番寒い時期、手仕事をしながら過ごすのは、楽しい。
温かい靴下、春を待つミニマフラー、それにバッグと。
寒い冬も、まんざらでもない。

・・・

昨日の朝、オットは仕事に朝早く家を出る。
わたしも、昨日は、カフェボランティアの日だったから、
朝から、バタバタと家の用事を済ませ出かける用意をする。

すると、電話が鳴った。
家の電話、朝一番は、たいてい母の電話。
ちなみに、夕方の電話は、たいていセールスの電話。

母と思って電話に出ると・・・
オットからの電話。
なんだろう、用事は・・・?

「すごいすごい、マイナス9度! 三次は、マイナス9度!
 下がツルツルに凍っているよ〜〜〜」って電話。

え〜っ、でさぁ・・・・・・ 何の用事!?

まさか、事故なの!?
それにしては、なんとうれしそうな声なんだろう。

オットの電話を聞くと、あまりの寒さに、うれしくなって!?
家に電話をしてきたみたい・・・

「あ〜、あ〜、わかった。寒いんだね。
 車、気を付けて運転してね。」と電話を切る。 やれやれ・・・

・・・

日曜日、息子から電話。
やっとホームベーカリーを買ったという電話。
うれしそうな様子が、電話口からうかがえる。

で、5時間後、また、電話。

自分は美味しいと思ったパンができたけれども、
ゆ〜ちゃん(お嫁さん)は、納得ができないパンだったらしい・・・

なんでも、粉は、息子がアマゾンで安いのを頼んだのを使ったみたい。

だからさぁ、わたしが言ったでしょ!
パンは粉を食べるようなものだから、粉のいいのを使わなくっちゃ。


すると息子が一言。
「じゃあ、いい粉、送って!」 だってさ・・・

で、しょうがないから、クオカから、
強力粉、薄力粉、ドライイースト、スキムミルク・・・
それに、クオカ特製のホームベーカリー用の粉、などなど送った。

あ〜あ〜、日曜日、お金を使わないように家にいて、
靴下編んでおりこうさんにしていたんだけど・・・
こんなところで、お金を使うことになっちまった・・・やれやれ。