スーパーなどで売っているフライパン、たいていは中国製。
次に多いのが韓国製。たまにベトナム製もある。
↑写真・京セラのフライパン、白いフライパン。
これ、日本製。← 注:ご指摘いただきました。
製造はベトナムだそうです。
✴︎間違えです。訂正いたします。
白いフライパンは、人生初めての経験。
焦げ付くのかな? とか、お手入れ大変かな? とか、
いろいろ心配もしたのだが・・・
使いはじめて、半年余り。
今のところ、普通のノンスティックのフライパン、
例えば、シルバーストーンのフライパンとの違い、ほとんどわからない。
フライパンに関しては、けっこう「趣味」と言えるほど好きなもので、
あれこれ、いろいろ使ってみた。
一番お値段高く買ったのは、アメリカ製のフライパン。
ノンスティックのフライパンで、スタイリッシュ!だった。
1万円軽く超えたフライパンで、一生使うつもりで買ったが・・・
めちゃくちゃハンサムなフライパンであったが・・・
1年以上使うと、表面に劣化が見えてきて、
思ったほどに長くは使えなかった。
その後、780円〜7000円ぐらいのフライパンを、
とっかえひっかえ使ってきた。
結果として、わたしがわかったこと・・・
フライパンは、それなりの値段のものを、一年ごとに買い換える。
それなりの値段とは、だいたい、3000〜4000円程度。
表面のノンスティックの部分はだいたい同じ。
この値段のフライパンは、底の部分が、それなりに厚いので、
熱のコントロールがしやすい。
1000円程度のフライパンは、底の部分が薄いので、
微妙な火加減の料理には不向き。
そして・・・
いくら上手に使っても、それなりに料理をすれば、
ノンスティックの部分は、1年程度で劣化し始める。
劣化し始めると、油を多く使わなくてはいけなくなる。
これは、我が家としては、避けたいことなので、
この時点で、買い換えとなる。
油を少々使っても全然大丈夫という家ならば、
ノンスティックの表面が少々劣化しても、油を多めにすれば問題なし。
・・・
スーパーによっては、時々、メーカー品のフライパンや鍋が、
30%offなんてことがある。
そんな時に、いいフライパンを見つけるとうれしい。
5000円のフライパンが3500円になる。
こんな時は、フライパンのスペアを買っておく。
我が家、フライパンのスペアがたいていある。
今は、大小二つのフライパンのストックを持っている。
小はダンスク、大は京セラのフライパン^^
・・・
豆腐ハンバーグ楽ちんな作り方
ひじきを煮る。
これを食べる。残りは冷蔵保存。
次の日、または、その次の日・・・
水切りした木綿豆腐1丁
ひじきの煮ものの汁を「しっかり」と絞ったもの
小麦粉大さじ1〜2杯ぐらい
鶏ミンチか豚ミンチを入れたら、ぐっと美味しくなる
後、あれば、ねぎの切ったのなどお好みで
以上を混ぜて焼けば、豆腐ハンバーグの出来上がり。
ひじきの煮ものの残りさえあれば、3分でできるハンバーグ。
食べる時は、七味唐辛子とポン酢をかけて。
あれば、ねぎの刻んだの、または、ダイコンおろしがあってもいい。
これ、けっこう評判のいいハンバーグ。
☆ひじきを煮る時は、多めに煮る。
このハンバーグを作るために。
ひじき煮は、水曜日か木曜日に限る。
作った日に食べて、金曜日の夕方あたりにひじきハンバーグを仕込む。
土曜日の昼ぐらいに焼いて食べる。
ただし、今から後、夏場になると、豆腐は持たないから、注意を!
☆ひじきを煮るとき、梅干しの汁を少々入れるとさっぱりしていい。
夏場、梅酢が入るから、持ちもいいような気がする。
☆ひじきを煮る時は、冷蔵庫の野菜室の中の入れられそうな野菜、
なんでもかんでも入れる。
冷蔵庫のお掃除になるし、ひじきがおいしくなる。
お勧めは、ピーマン! シシトウなんかもいい!
☆ひじきを煮るとき、魚の煮汁の残りを使うと美味しい。
冬場の鍋の残りの汁を濾して使ってもいい。
焼き豚や煮豚などの汁の残りを入れてもいいだしとなる。
とにかく、入れられそうなものは全部入れて、ひじきを煮る。
冷蔵庫のお掃除と栄養添加になる。
朝、このカキコを読んで仕事に出かけ、
ふと作業中にこのハンバーグのことを思い出し、
舌なめずりしてました!
nanaさんレシピに、また挑戦だわ〜と思って。
明日、ひじき買ってこよ〜っと!