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なんだか、香ばしくていい匂いがするぅ〜〜〜って思った。

へっ、まさかぁ・・・・・・と、キッチンへと走る・・・

あぁあぁ・・・やったぁ・・・鍋を焦がしちゃった。。。タメイキ。。。

夕方、オットが早めに帰って来た。
なんでも、お通夜に行くためらしい。
気を付けて行ってきてね、と言いつつ、カブを煮ていた。

この前、産直市で買った小カブ。
そのカブを丁寧に下処理して、だしで煮ていた。
これを柔らかく煮ておいて、食べる直前に温めるとき、
小エビを足して、さっと火を入れ、葛でとろみをつける・・・と思った。

カブはいい感じで煮えていた。
さてと、後は、オットが帰って来てからすればいい。
オットが帰るまの時間、もう少し、バッグが作れると思った。

で、ミシンの部屋へと言った。
そこで、ミシンで縫っていたら、いい匂いがしてきた。

いい匂いの原因は、カブが焦げていたの^^;
出来たと思って安心して、火を消すの忘れていたの・・・

急いでお鍋の火を消す。
カブは焦げ付いているし、鍋は黒いし、ちょっと落ち込む。

う〜ん、オットが帰るまでの間、もう少し時間があると思ったのが、
間違いだった。。。
あっさりと、夕方終えたバッグ作り、やめときゃよかった。

などなど思っても、時はすでに遅し。
真黒な鍋が残った。

カブは、食べることを、あっさりと諦めた。
その代わり、バッグ作りだけは、区切りのいいところまで、
その後20分間がんばる。

バッグ終了後、鍋をゴシゴシと磨き始めた。
こびりついた割には、ちょっとがんばったら、鍋はピカピカになった。

このクリーナーと磨くためのスポンジ、けっこうお高い。
けれども、そのピカピカになる威力からすると、お勧め。

はぁ〜〜〜、疲れた。

ということで、
なんでも、それ以上には、がんばらない方がいいこともあるね〜、
と、昨日の晩、思った。