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「いも・たこ・なんきん」これ、女性の好きな食べ物三つ。

「いも」はさつま芋のこと。
「たこ」はタコ(蛸)のこと。
「なんきん」はかぼちゃのこと。

「いも・くり・なんきん」
我が家のオットの場合は、この三つが大好物なのだ。

金土と「kurashi てづくり展」でバタバタし、
日曜日には、壊れたプリンターをめぐってバタバタし、
でもでも、その中、栗拾いに行きたいと、我が家のオット・・・

じゃあじゃあ行きましょ、と、岩国の奥の方へと車を走らせる。
熱烈な思いのある栗を手にできて、オット満足顔。
帰ったら、さっそく、茹で栗にして食べて、
翌日は、朝から栗ご飯を炊いた。

残りの分は、甘く煮るつもり。
がんばって皮むきしなくちゃねっ!

・・・

昨日、テレビで放課後の子供たちのことをやっていた。
その中でびっくりしたのは、
公園で遊ぶ子供たちの声が、うるさいというクレームがあるということ。

夜中にワイワイ騒ぐなら、すごい音の花火をするなら、
そりゃクレームもあるかもしれないけれども・・・

昼間に子供が遊ぶことに対して、どんなクレームがあるというのだろう。
子供たちが公園で一所懸命遊んでいたら、
大きな声も出すだろうし、ワイワイガヤガヤなるだろうし、
でも、公園だもの、いいじゃない。。。

我が家の近くにも公園がある。
バッグを作る部屋の窓を開けていると・・・

ブランコをギーコギーコこぐ音が聞こえる。
子供たちの声が聞こえる。
秋には、近くの保育園の運動会の練習の音が聞こえる。
なんと平和で幸せな音だろう・・・と、私は思う。

街の中の音、いろいろな音があると思うけれども・・・
子供たちの遊ぶその声が一番好き。
未来へつながる、幸せの音のようだ。

その幸せの音のおすそ分け、それでわたしは幸せ気分満開!

世の中、自分だけで生きてはいけない。
他人とのかかわりの中で生きている。
その中、少しだけの「ゆとり」の心を持って、日々を暮らしたい・・・
と、常々わたしは思っている。

・・・

ただ今、そう言いながら・・・「ゆとり」のないわたしです^^;
メールなどのお返事、かなり遅れています。
スミマセン・・・