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簡単な機(はた)に、糸をかけている。
60センチの幅いっぱいに糸をかける。
ここまで、休みなしにかけて、1時間20分。
思ったよりも結構大変な仕事。

この後、この糸を巻き取るとき・・・
もう一人お手伝いの手があればいいのだが・・・

ない! 猫の手もない!

ので、ひとりでこなす。
それが大変な仕事。

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なんとか、糸を巻き取る。
この機を使っての機織り、4回目。
ちょっとまともになってきたかな・・・!?

今回は、ブルー系のツィードを混ぜて織るグレーのツィード。
大きめのざっくりサイズ。
寒くなるこの季節、大きめが、やっぱりいいよねっ!

・・・

日経新聞に書いてあった。
50代以上の人の、リフォームにかけるお金、
この不況時代にもかかわらず、伸びているということ。

なんでも、お金、節約するところはうんと節約するが、
使う所には使うという、昨今の傾向があるらしい。

ふう〜ん、と読む。

そう言えば、母も普段の生活は、節約生活だけど・・・
台所をリフォームするときは、思い切ってお金を使ったなぁ〜・・・

この前、ちょっとお会いした人、母のブログを読んでいると言う。
「おかあさんの台所のリフォーム、おもしろかったぁ〜。
 ハラハラ、ドキドキしちゃった、どうなるのかって。
 あんなにたくさんのモノ捨てて、大丈夫だった。」って。

今のところ、母は順調に台所を使っている様子。
捨てたもの!?
そんなもの、何を捨てちゃったか忘れちゃった! 

確かに、80歳を前に、後ろを振り返っていても仕方がない。
見るのは、前のみ。

先日、実家に行った時に、母が台所で言うには・・・
なんでもかんでも捨てちゃったから、
調理の途中、ちょっと食材を入れておくお椀がないっていう。

ということで、
スウェーデン製のかわいい入れ子になっている入れものを送った。
オレンジ・ブルー・グリーンの北欧カラーの3つの小さなボウル。

母曰く、これなら、かわいくてキッチンに出しておける。
これで調理途中の食材入れの問題は、解決!
まあ、解決するには、簡単な問題だったけどね!

解決と言えば・・・

高齢者の家のリフォーム、今から解決が必要なところは・・・
もちろん、先立つお金。
お金はそれなりに必要だと思う。

母の場合、潤沢なる予算があったわけではないから、
要らないところは思い切ってどんどん削った。

そして、お金よりも、もっともっと大変な部分は・・・
リフォーム前の片づけ、これだと思う。

この部分ができるかどうかが、
これからの高齢者のリフォームのネックになると思う。
母も、途中、やっぱり無理だからやめると言った。

母には、わたしが100%責任を持ってやるからと、
台所のものを全部引っ張り出し、いるものといらないモノを分け、
要らないモノを処分して行った。

母は、転勤族だったから、
引っ越しの度に、モノを捨てるという習慣があった。
だから、それなりにモノを処分する習慣が身についていた。

そうは言っても、それなりのガラクタは台所に詰まっていた。
それを、わたしが、思い切って処分した。

この処分にも、母は、ほとんど何も言わなかった。

ガラクタに囲まれて、今からの人生、台所に立つか!
それとも、
すっきりして、必要最低限度の道具で、台所に立つか!

この二者選択の中、リフォームに至るまでの片づけができたと思う。

さて、ここの部分がリフォームの中の大事な部分で、
これができるかどうか、ここがポイントになりそうだ。

・・・って、最近、お片づけ屋さんみたいなのもいっぱいあるし、
そんな人たちが、お片づけを手伝うのかな。。。