パン遊倶楽部、諸事情で3月はお休み。
4月、無事開催できました。
タルティーヌです。
町田パン工房さんが焼いたものです。
来月の町田さんのお教室メニューです。
これ、一見、フォカッチャかな!?
と思ったのですが,違うようです。
何でも,フランスの家庭的なパンの食べ方みたいです。
残ったバゲットとか、カンパーニュなどをスライスして、
その上にクリーウチーズを乗せて,後は,好きなものを乗せて焼く。
日本だったら,
残りごはんをチャーハンにしたり,おじやにしたり・・・
同じ残り物でも、
フランス版は,ダントツおしゃれ〜です^^
他にもパンを焼きました。
これは,4月の「おいしいテーブル」で作っていただくパンです。
4月、わたしがお休みさせていただくので、
番外編で「パンのテーブル」にしていただきます。
どんなパンかって!? それは,お楽しみです^^
わたしが作ったのは、サラダプレートです。
出雲の「くるみ市」さんで買った、サラダリーフいろいろ。
色もカラフルですが,味のダイバーシティーもいろいろです。
ドレッシングは,イチゴドレッシングを作りました。
熊本で買って来た,オレンジのトマト、これとっても甘いんです。
トマトは熊本ですねぇ・・・
葉玉ねぎと葉にんにく、これは山本ファミリー農園さんの野菜ですが、
これは,塩こしょうで軽く炒めました。
メインは,チキンのパリパリ焼き。
塩・ブラックペッパー・酒に浸けておいたものを,フライパンで焼きます。
このとき,上から押さえつけて,皮目をパリパリに焼くことです。
このひとつひとつの手順をキッチリといていただくと、
おいしいチキンになります。
ひとつでも手を抜くと、普通のチキンとなります。
☆ポイント
下味をつける
下味を浸けておく時間
厚めのフライパンで,気長にパリパリに焼く
盛りつけは,町田パン工房さんにある、素敵なペールグリーンのお皿です。
お皿一枚で、おいしさがぐう〜んと違います。
写真の角度で,少し見えにくいですね・・・苦笑
サラダ類は,ぜひぜひ,大皿を使うことをお勧めします。
それも、ドバッと野菜を乗せるのではなくて・・・
色とか考えながら,バランスを考えながら盛っていきます。
小さなお皿に、もりもりに盛りつけると・・・
学食や社員食堂のサラダのようになります^^;
パン遊倶楽部では,盛りつけの話しにもなりました。
たとえ300円のプレートでも、雰囲気が変わる話しです。
プレートのパワーはすごいですね。
パンとサラダなんて,日々食べるものです。
毎日同じプレートでいただいていると、それが当たり前になり、
なあ〜んにも感じなくなるんですよね。
そこで、同じパンとサラダですが、違うプレートに盛ってみる。
それだけで,うんとおいしそうに見えるんです。
実際,見た目もおいしさの一部ですから、おいしくなるんです。
小さなお皿にもりもりサラダの方、一度,プレートを変えてみてください。
全然違う雰囲気になりますよ。
目に入った途端、釘づけになりました。
グリーンも鮮やかさ、チキンの照り。
よだれが出そうになりました。
それにプレートもステキ。ほんとお皿の力ってすごいですね。
私も早く帰って料理したくなっちゃいました。どの器に盛ろうかなぁ〜なんて。
↓似合う服の変化、私は40を超えた頃に初めての打撃がありました。
お気に入りの服がしっくりこなくなってしまって。
いまも迷走中なので買うときはとても慎重になったかもしれません。
捨てるのは心が痛みますものね。