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夏の間のお仕事、手編み靴下の穴の修理。

・・・実は、冬、穴が開いた時,すぐにすればいいのを、
   夏まで、ほっておいただけ。

手つむぎのウールの糸を手編みした靴下だから、
穴が、すぐに開く。

でも、この暖かさと気持ちよさで、
この靴下、冬の必須アイテム。

穴を修理するときは、普通は目立たなくするんだろうけれども、
わたしの場合は、うんと目立つようにするのがポイント。

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ぽこぽこと目立つ方が、うんとかわいいと思う。
糸の色もちょっと違う色を使って、
修理の仕方もちょっと違う方法で、
いろんなぽこぽこ、これが、なんとも楽し、かわいい。

修理の跡の履き心地は、少しでこぼこした感じ。
2、3日履くと、体重でぼこぼこした部分が平たくなる。

修理の跡、履いているとわからない。足の裏だから。
でも、座ったりすると見える。
その見えたときが、かわい〜と、わたしは勝手に思っている。