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唐揚げ定食、実は、こんなの大好き、大好物!

小さな頃、母が何が食べたい!?って聞いたときには、
必ず、鶏の唐揚げって、答えていた記憶がある。

あの当時、鶏の唐揚げって、おごちそうだった。

ビフテキ(ビーフステーキのこと、こう言っていた。笑)は、
めったに口に入らないものだった。

すき焼きは、甘いから、小さな頃から苦手だった・・・
なぜか、しゃぶしゃぶは、当時はなかった。

大きくなったら、何をお腹いっぱい食べたいか、
弟と話したことがある。

弟は、ビフテキだった。

わたしは、ヤクルトをコップでがぶ飲みしたいと答えた。

今、ヤクルトをコップでがぶ飲み・・・
想像しただけで、気分が悪くなる・・・・・・・苦笑

さてさて、鶏の唐揚げ、
子供が家にいた頃は、週一ペースで作っていた。
朝から、お弁当用に作った。
あの当時、もも肉2枚分、朝から、唐揚げしていた。

夜だと、もも肉4枚分だった。

今は、オットと2人、まず、唐揚げは作らない。
孫たちが来れば、たま〜に作るぐらい。

だから、外でお食事の時、たまにこんなものを頼む。
↑骨付きの唐揚げ、身がたっぷりついたの5切れ。

勢いよく,鶏の唐揚げ定食を頼んだ割には・・・
3つ食べて、撃沈・・・ ばーさんになったものだ。。。

ちなみに、ごはんもやっとの半分食べただけ。
気持ちは食べたいけれども、お腹がついていかない。

なのに、不思議なのは、
量がこれだけ減っているのに、全然痩せないってこと。
基礎代謝が落ちているんだろうね・・・やっぱ、ばーさん!?

・・・

この鶏の唐揚げを食べたのは、九州の小さな町の大衆食堂。
日田 寶屋

ここの名物は、チャンポンとコロッケ。

オットは、この日、コロッケとチャンポンを頼んだ。
コロッケは、大人の男の人のグーぐらいの大きさ。
ちなみに値段は、1個160円。キャベツ付き。

チャンポンは、うれしい小さめもあって、これでも充分な量。
ちなみに普通盛りでも、圧倒の大きさ。
鶏ベースのスープで、野菜たっぷり。おいしい。

ここの大衆食堂の雰囲気が大好き。
大衆食堂って言うだけあって、メニューも半端じゃない。
そして、安い。

ここのすごいところは,5階建てのビル、ぜんぶ全部が大衆食堂。
お客さんも、入れ替わり立ち代わり、すごい人、人、人。
小さな街なのに、いったいどこから、人が来るの?っていうぐらいの人。

最近では、暮しの手帖にも取り上げられていて、
全国区になりつつある!?