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孫のなっちゃんの誕生日は,10月。

動物園の帰りに、大きなおもちゃ屋さんに行った。
お誕生日プレゼントを買うために。

あらかじめ、ままといろいろ相談していたようで、
買うものは決まっていた、らしい・・・
ままも,そのおもちゃを買うつもりだったらしい・・・

大きなおもちゃ屋さんに行ったら、欲しいもの,変更になった。

なっちゃんが選んだのは、
ピンクのハートのプラスチックの入れ物に、
キラキラシールが10枚ぐらい入っているもの。

お値段、500円。

ままが言うには、欲しかったものは、5000円ぐらいのもの。
それが、なんでぇ、急に変わったのかと、ままは、???状態。

本人に何回確認しても、そのピンクのハートがいいと言う。

ままは,とっても困った様子。

「いいじゃない、本人が,それが欲しいって言っているんだから」
と、わたし。

でもでも・・・と、まま・・・
「お姉ちゃんには、高いもの買ってあげたの。
 それなのに、なっちゃんは、500円のシールだなんて。
 姉妹なのに、差別しているみたいで・・・」

「ままが差別しているわけではないでしょ。
 それは,わたしもわかっている。
 本人が,それがいいって言ってるんだし、
 そもそも、本人は,差別されているとか,えこひいきされているとか、
 そんな思いはみじんもないと思うよ。」と、わたし。

「でもねぇ・・・」と、やっぱり困った顔のまま。

「お金を使うことばかりが、いいことではないと思うよ。
 今から,お金を使うことはいっぱいあるから、
 その時,しっかりお金を使ってあげてもいいじゃない。
 本人、値段じゃなくて,ピンクのハートで幸せだと思うよ。」
 
で、結局,ままも納得。
500円のピンクのハートと、塗り絵を一冊(200円程度)を、
お誕生日のプレゼントとして,買ってもらった。

買ってもらったなっちゃん、とっても幸せそうだった。
よかった、よかった、よかったね。

☆ばーちゃんであるわたしは、何も買ってあげない。
 お誕生日、クリスマス、何も買ってあげない。
 おもちゃなど,買ってあげるつもりは全くない。
 
 孫たちも,知ってか,知らずか、
 わたしに,おもちゃを買ってほしいとねだったことはない。

 たま〜に、プリキュアの塗り絵を買ってあげたり、
 お正月に,本を買ってあげたり,その程度。

 そのかわり、お誕生日やクリスマスには、
 ほんの少しばかりのお祝いを現金でままに渡す。
 ままは,それを貯金しているみたい。
 
 ものを,なんでも買ってあげることがいいことだとは思わない。
 子供たちの両親の教育方針が優先だと思うから、
 ものを買ってあげるときは,一応、ままの了解を得る。

 そっけない・・・と,思うこともあるけど、
 それでいいと,わたしは思っている。

 ばーちゃんがしたいと思うのは、お絵描きとか工作とか、
 そんなことのお手伝い。
 絵の具道具、お絵描き道具、工作道具,ビーズなど、
 我が家に用意していて、それで遊ぶ。
  
 出来上がりを買うよりも、
 たとえ不細工でも,未熟でも、自分で作るよろこび、
 それを,わたしは,一緒に楽しみたいと思う。

☆ものは買わないけれども・・・
 一緒に,天文台のあるペンションに泊まったり、
 海の民宿に泊まったり、キャンプロッジに泊まったり、
 たまには、温泉旅館に泊まりに行ったり、
 バーベキューをしたり、美術館に行ったり、コス○コに行ったり、
 動物園に行ったり、などなど・・・
 
 ものよりも、経験、体験の「時間」を与えたいと思っている。
 
 そう、与えたいのは「楽しい時間」かな!?

 ・・・って、一番楽しんでいるのは,わたしかも(笑)