HAWAII-3 045


昨日の日曜日、夕方、何気なく観たテレビ、面白かったぁ〜

NHKのEテレで、糸井重里さんと中井貴一さんの対談。
とにかくおもしろかった。1時間近く釘付け。

その中で、心にグッときたことがあったので、
ここで少し紹介。

・・・

「夢」って、大きすぎると、
「夢」のままで、実現しないんだよね。


「夢」は、なるべく小さな方がいい。
なぜなら、より現実的で本気になるから。


「夢」を持つことよりも、
「本気」になる事が大事なんだよね。


「本気」かどうかは、
「寒い中」に出て行くかどうか、ということなんだよね。


・・・なるほど・・・納得。大いに納得。 

「夢」を見るのも、持つのも、簡単だ。
どんな大きな「夢」だって見られる。持てる。
そんな「夢」の中で、ふわふわ妄想するのは楽しい。

しかし、自分の手に入れたい「夢」であれば、話は違う。

小さな「夢」だったら、手の届きそうな「夢」だったら、
「本気」なれる。

「本気」になれない「夢」は、永遠に「夢」のまま。

だからこそ、
「夢」を持つことよりも、「本気」になることの方が大事なのだ。

「本気」になれば、一歩踏み出すしかない。
そこが、「寒い」ところであっても、

「寒い中」に出て行くのには、勇気がいる。
「寒い中」だから、厳しく、辛く、心細くもなるだろう。

でも、そこが大事なのだ。

「夢よりも本気」になれるか・・・
「寒い中」に出ていけるか・・・



⭐️実は、今少し悩んでいることがある。
 「本気」はあるんだけれども、
 「寒い中」に入って行く、ためらいがある。
 ・・・ってことは、まだ、本気ではないってこと!?

 その先にあるのは、「夢」とは少し違うが、
 今、ここで踏み出さないと・・・と、思っている。

 さて、わたし、「本気」出せるか!? 自問自答。。。