昨日の日曜日、夕方、何気なく観たテレビ、面白かったぁ〜
NHKのEテレで、糸井重里さんと中井貴一さんの対談。
とにかくおもしろかった。1時間近く釘付け。
その中で、心にグッときたことがあったので、
ここで少し紹介。
・・・
「夢」って、大きすぎると、
「夢」のままで、実現しないんだよね。
「夢」は、なるべく小さな方がいい。
なぜなら、より現実的で本気になるから。
「夢」を持つことよりも、
「本気」になる事が大事なんだよね。
「本気」かどうかは、
「寒い中」に出て行くかどうか、ということなんだよね。
・・・なるほど・・・納得。大いに納得。
「夢」を見るのも、持つのも、簡単だ。
どんな大きな「夢」だって見られる。持てる。
そんな「夢」の中で、ふわふわ妄想するのは楽しい。
しかし、自分の手に入れたい「夢」であれば、話は違う。
小さな「夢」だったら、手の届きそうな「夢」だったら、
「本気」なれる。
「本気」になれない「夢」は、永遠に「夢」のまま。
だからこそ、
「夢」を持つことよりも、「本気」になることの方が大事なのだ。
「本気」になれば、一歩踏み出すしかない。
そこが、「寒い」ところであっても、
「寒い中」に出て行くのには、勇気がいる。
「寒い中」だから、厳しく、辛く、心細くもなるだろう。
でも、そこが大事なのだ。
「夢よりも本気」になれるか・・・
「寒い中」に出ていけるか・・・
⭐️実は、今少し悩んでいることがある。
「本気」はあるんだけれども、
「寒い中」に入って行く、ためらいがある。
・・・ってことは、まだ、本気ではないってこと!?
その先にあるのは、「夢」とは少し違うが、
今、ここで踏み出さないと・・・と、思っている。
さて、わたし、「本気」出せるか!? 自問自答。。。
このままで人生を過ごすのはつまらなさすぎる。でも寒い中で頑張れる自分はいるのかしら。毎日自問自答。
人生って・・・・。
自問自答の繰り返しなのかも・・・・・。