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どんな感じの服が着たい?って聞かれたら、
迷わず答えられる。

SUSCONの鵜飼弘子さんみたいな服って。

彼女、写真で見る限りでは、たぶん小柄な方。
だから、大柄なわたしには、全部まねっこは無理だけど・・・

でもでも、彼女のおしゃれのエッセンスみたいなもの、
これは大好き!

SUSCONは、愛知県蒲郡市にある、小さなお店。
ここのオーナーが鵜飼さん。

一度だけ、行ったことがある。

蒲郡に行ったのは、このお店に行きたかったのと、
どうしても宿泊したかったホテルがあったから。

このクラッシックなホテルも、鵜飼さんが載っている雑誌で知った。

その時のことは、
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残念ながら、SUSCONに、鵜飼さんはいらっしゃらなかったが、
それでも、かっこいい店員さんの親切な対応が印象に残る。

さて、本の内容に戻るが・・・

彼女の着るもの、とにかくシンプル。
潔いほどのシンプル。
だけど、ほれぼれするぐらい、素敵。

同じものでも、鵜飼さんの人柄が洋服を素敵にさせていると思う。

お歳は、70代も半ばということ。
あ〜、こんな風な70代になりたい。
でも、そのためには、その土台となる、充実した60代がないと・・・

本では、彼女の日常のおしゃれの写真がいっぱいある。
どれも、これも、好き。

一番好きなのは、78ページの一番右の服。
白のシャツ・ネイビーのセーター・カーキのパンツ、
それに、白いスニーカー。

その次は、18ページの服。
白のシャツ・グレーのセーター、白いパンツ、
グレーの靴下、白のスニーカー。

なんでもない組み合わせだけど、わたしの目指すところがここにある。

そして、最後、
本のあとがきに書いていること、心にしみます。

・「私の人生」は「私の毎日」でできていることを、最近実感。

・若いころ辛くて涙したこともあるけど、いつか必ず役に立つ。

・どんなときも、洋服が支えてくれた。

・年齢に応じて自分らしいおしゃれをする、
 それが前を向いて生きるちからになる。

・明日何を着よう?と考えることで、
 何歳になっても、私の明日は新しくなる・・・

「おしゃれの道しるべ」 鵜飼弘子著 主婦と生活社発行 
                  94ページより参照

そうだよな〜と、本を読みつつ、考える。

人生、楽しいことばかりじゃない。
むしろ、辛いこと、つまらないこと、煩わしいこと、
そんなことの方が断然多い。

というか、ほとんどがそんなことばかり。
楽しいことなんて、自分で一所懸命見つけないと、そうそうない。

でも、辛いことも多いけど、人生に無駄なことはないと、わたしは思う。
今までの経験が土台となっての、今の自分がある、と思う。

辛いとき、そんなとき、何が支えになってくれるのか?

鵜飼さんは、洋服だと言う。
洋服・・・そう、洋服が力をくれると言う。

少しわかる気がする。

もちろん、洋服だけではないとは思うが、
何を着るかは、どんな自分になるか、なりたいか、
それを問うことなのでは?

そう思えば、ゴムのゆるんだ、ずろんずろんの靴下は、
いくら履き心地がよくても、履けない。。。
☆早く処分しなくちゃ・・・苦笑

着ることは、生きることの重要なひとつなのかもしれない。
たぶん、そうだろう。

60代、どんな自分になりたいかを、今一度向かい合い、
後悔しない、素敵でおしゃれな60代を走りぬきたい。

☆最近、朝からの服を着るとき、
 少しばかりの気合を入れて、服を選ぶ。
 
 まあ、持っている服には限りがあるから、
 鵜飼さんみたいにはなれないけれども・・・
 持っている中での服で、今一番「気」が上がりそうなのを選ぶ。
 
 玄関で靴を履いて、帽子をかぶって、出来上がり。
 玄関横の鏡に向かって、にこっと笑う。

 さあ、今日一日も、元気で楽しく、そう、楽しく、がんばろう〜