図書館で借りておもしろかった本。
いやあ、久しぶりにおもしろい!
って、この本のスタッフブログは、毎日チェックしていて、
だいたいこんな感じかなぁ〜と、予想はついていたんだけど。
「大人体形」の人が、どのように服を着たら、おしゃれに見えるか、
そんな感じの本。
わたし的には、着こなしに関して言えば、
今まで読んだ本の中では、一番ぐっときた本と言っていいかも。
☆服を捨てろとか、〇着持てばいいとか、そんな本いろいろ読んだけど、
結局、じゃーどーすんのーよー! って叫びたくなる本ばかり。
この本は、そのポイントがわかりやすく書いてあった。
☆☆もちろん、わたし的に、わかりやすい、の意味です。
「大人」 ここでは、体形の崩れかけた!?40代以降の人、
そんな「大人」がどのように服を選ぶといいか・・・
なるほど、なるほどとうなずきながら読み進めていった。
さいこーに役に立つのが、ここの事務所の原田さんって方の着こなし。
160センチ64キロぐらいの体型。
堂々の「大人体形」なの。
before
この人が、わたしたちが間違いそうな(やっちまいそうな)服を着る。
after
それをこんな風に着こなせば、今風だよとある。
確かに、確かに、確かにと思って、思わずその間違いに笑い、
そして、
今風になるには、こんなポイントがいるんだね・・・と、納得。
もちろん、すべてが納得いくわけではない。
こちらのスタッフが、40代少しぐらいの人かな?
これが、50代になると、また、違う悩みが出てきて、
それから、60代になると、もう一つ、悩みが複雑化してくる。
突っ込みどころもいっぱいあるけど、
わたしとしては、大いに参考になった。
HPは、こちらから ← クリック
堂々の「大人体形」の原田さんが一押しだけど、
背の低い方のコーデとかもある。