最近の晩ごはんのテーマは、「帰って20分で晩ごはん」
ということで、
時間と手間のかかる面倒くさい仕事は、週末か、朝。
または、晩ごはん後、お片づけのときに、次の日の晩の用意。
↑豚ロースを焼いた。
付け合せは、ちびころの新ジャガを蒸したもの。
焼き上がりに、ちょっとだけ風味づけのバターを落として。
美味しかった〜〜〜!
赤ワインが、ボトル半分残っていたから、それも添えて。
この豚ロース、軽く塩とブラックペッパーを振り、
上から、玉ねぎピューレをかけておいたもの。
冷蔵庫のチルドルームで、3日ぐらい置いていた。
別に3日にこだわることはないけど、少し置いた方がおいしいかも。
晩ごはん、今晩は何にしようか・・・と悩むとき、
この玉ねぎピューレ漬けの豚ロースがあると、助かるかも・・・
ちびころ新ジャガは、1袋100円のを、全部、皮のまま蒸しておいた。
こちらは、この18センチのせいろが便利。
フライパンに少しのオイルをひき、
玉ねぎピューレが付いてない側から豚を入れ、
焦げ目がついたらひっくり返す。
この時点で、半分に切った、ちびころ新ジャガを入れる。
新ジャガだけに、少しだけ、塩とブラックペッパー。
豚ロースには、あらかじめ味をつけていたので、ここでは、何もしない。
玉ねぎピューレの甘さが、いい感じに味を深めてくれる。
それに、玉ねぎのためか!? 豚ロースが柔らかく焼きあがる。
仕上げに、バターは、風味づけ。
なくてもいいと思うけど、お好みで。
バターと醤油たらり、これもおいしいかも。
オットは、おごちそうだ〜!って喜んだ、けど・・・
特売の豚ロースなんだよね。。。
ささみを玉ねぎピューレに漬けておいたのも、美味しかった。
こちらも、柔らかく仕上がった。
これ、お魚を漬けてもいいかもしれない・・・
玉ねぎピューレの研究は、進みます。