事務所で、午後からは、縫物をしている。
今は、サルエルパンツにはまっている。
↑ ポケット、数枚縫ううちに、だんだんと要領を得て、
だいぶスムーズに縫えるようになった。ニコニコ!
今回は、少し伸び縮みする布で作ってみた。
縫うのは、少しばかり大変、だった。。。
小さめに作って、母に着てもらおうかとも、思っている。
このサルエル、母ぐらいの年齢の人(85歳)でも、
かわいく着れるかなぁ〜って、思っている。
お尻が、ずりっとずり下がるパンツ。
ぴったりとしたサイズ感のテーパードパンツとかと違って、
スキッとした、スマート感はない。
どちらかというと、「どんくさい」感もあるんだけど、
それが、「どんくさ?かわいい」に結びつく、気がする。
ずるっとした感じが、今かな〜って思う。
で、見た目、ずりっとした感じ、履きにくいか、と思えば、
これが、なんと履きやすいのである。
その理由は、たぶん、パターンがいいからだと思う。
友だちにもらった、このパターン、すごくいい。
わたしを含め、4人の人に着てももらったが、
みんな、似合う。
背格好も、年齢も、違うんだけど・・・
だから、次は、85歳の母にチャレンジしてもらいたい、
そう思っている。
・・・
85歳の母、昔のドレメ(ドレスメーキング教室)で、
洋裁を基本から習った人。
だから、
わたしの縫うものは、いつも、信じられない、と言う。
適当にジョキジョキ切って、がーがー縫うから・・・笑
このパンツも、たぶん、信じられん、と言うと思う。
まー、あの世への土産話に、
生きてるうちに、一度は、サルエル履いたら〜って、言うかな!