事務所で、パンを焼く。
12月に入って忙しい日々が続くが、
パン焼きは、いい気分転換、かなぁ?
お友だちから、新鮮な酒粕をいただいたから、
酒粕の自家製酵母を起こし、今、元種を作っている最中。
酒粕酵母のパンは、もう少ししないと焼けないが、
せっかく、新鮮な酒粕があるからと、
パン種の中に、適当な量、少しばかりちぎって入れてみる。
バターも、適当にちぎり入れてみる。
☆性格なのか・・・
バターを10グラム量って切るのが、めんどくさい・・・
なので、適当、なのだ・・・
バターを、ちぎるのもめんどくさいときは、
オイルをたらりと、大さじ1弱程度入れる。
こちらも、最初は、大さじを使っていたが、今は、目分量。
とにかく、わたしのパン作りは、適当、なのだ。
キッチリやっていたら、たぶん、続かない・・・
適当だから、なんとなく続いている、と思っている。
↑ 60年も「自分」と付き合っているから、
どこが、自分の続けるポイントか、よくわかる。
ということで、酒粕入り自家製酵母のパン種を仕込んだ。
こちら、先日、仕込んだ、余りものの粉をブレンドしたパン。
ブレンド、というとカッコイイが、こちらも適当な配合。
二度と同じ配合のパンは、できない・・・
これで、枝豆とクリームチーズを入れたパンを焼く。
事務所の冷凍庫に、いつのかわからない、ピザチーズがあったから、
こちらをも最後に乗っけて焼く。
事務所の包丁は、それなりしか切れないから、
パンのクープが、うまくできない。
ので、はさみで、ちょっきんちょっきんと切る。
はさみと言っても、文具用のはさみ。
これを、熱湯消毒したのを、今は、キッチンはさみとして使っている。
なんでもかんでも、本当に、適当だ。
そうそう、自家製酵母のいいところは、時間も適当でいいところ。
ベンチタイム20分なんて本に書いてあっても、
仕事の都合で、30分になったり、40分になったり。
最終発酵も、いい加減だ。
それでも、なんとなくのパンは焼ける。
全てに適当だから、パンも適当なパンなのだ。
それでいいのだ〜〜〜♪ それでいいのだ〜〜〜♪
なんなんnanaぽん、nanaぽんぽん♪
適当一家だ、nanaぽんぽん♪