先週、金曜日のお弁当。
おかずは、塩さばの焼いたのだけ。
おむすびは、2個、自家製のつくだ煮入り、自家製の梅干し入り。
野菜も何もないけど・・・まっ、たまにはいいかと。
・・・
週末は、九州の実家に帰った。
父90歳、母86歳。
暮らしていくの、大変だ〜っ!
以前は、旅館の朝ごはんみたいにいろいろ出てきていたけど・・・
今は、お味噌汁とごはん、数種類のおかず。
朝ごはんには、十分だけど、母の変化が、ここに如実に現れる。
母が、食事を作るのが、だんだん大変になってきているのは、確か。
台所も、以前に比べると、片付けや掃除が追いついていない。
母だけが使う台所だから、もう少し、ものを減らしてもいいと思う。
でも、
たぶん、母に任せても、できないと思う。
使いやすいと思って、小さくて軽いフライパンを買って送った。
まだ、使っていないという。
なぜだろう?
以前のフライパンが、まだ、使えるから?
また、柳宗理の小さなフライパン、焦げ付くという。
じゃあ、処分しなさいよ、と言うと、
もったいない、と言う。
使わないフライパンを、大事にとっておいても、しょうがないと思う。
わたしなら、さっさと処分する。
ゆのみにこびりついた茶渋を、塩でこすって取ると言う。
え〜っ、そんなことするの?と言うと、
昔から、こうやって茶渋は取っていたとと。
ゲキ落ちくんの方が、簡単に落ちるよ、と言う。
だが、ゲキ落ちくん、持ってないのだ・・・
と、あれやらこれやら・・・
とにかく、モノが多い割には、今、必要なモノがない。
母は、どう思うかわからないが、行ってどうにかせねば、と思っている。
86歳に合う、道具と量、どのくらいなんだろう・・・
なんだかなぁです。