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「自営業の老後」 上田惣子 著 

図書館で借りた本。
我が家も自営業、の、零細企業。
吹けば飛ぶような会社。

将来なんて、わからない・・・ 不安だらけ。

老後や年金やそんなこんなの本は、
基本、お勤めをしている人が退職したら・・・のスタンス。

だから、貯金が少なくても大丈夫、なんての本もある。
が、
よく読めば、退職金で、○○万円・・・それから、年金で・・・

などなど、我が家には、全く参考にならない話しばかり。
読んでいて、暗くなり、不安になるばかり。

なので、この本を借りた。

結果、不安はなくならないけど・・・
保険のこと、家のこと、資産のこと、
そんなことなんだ、と、思うところも大いにあり。

我が家の中に落とし込むには、
キャッシュフローを作ることが必要だと分かった。

が、わかれば、わかったで、頭も痛くなりそう・・・

我が家の場合、健康で、長く働くことが、一番なのかもしれない。

・・・

今日は、朝から、いつもより早く、会社へと行く。
ゴミ出しをしなくてはならないから。

1月は、お正月があったので、資源ごみ(缶や瓶・段ボールなど)
この収集日が、一週間ずれてしまった。
会社併設のアパートの住人さんたち、それに気が付かずに、
先週の木曜日、資源ごみをいっぱい出してしまった・・・

収集されなかった、その資源ごみを、会社のベランダへと一旦取り込む。
資源ごみの選別が間違っているのもあるから、選別し直す。
また、飲み残しの液体の入っている瓶などもあるから、
それらを、全部、きれいにして、一週間保管。

今朝、
山ほどあった資源ごみ、会社のベランダから、ごみ置き場まで運ぶ。
何度も往復して運ぶ。

今朝は、寒い、寒かった。

でも、今日は、張り切ってがんばった。
張り切ってがんばったご褒美に、
朝から、ジムのクラスに参加する! つもりだったから。

ごみのこと、全部終えて、ジムへと急ぐ。

ジムの前まで行って、気が付く。


が〜ん! ジム、定休日の日!

ジムのクラスを楽しみに、朝から、がんばったのに・・・
重い瓶や、段ボールの塊、何往復も、運んだのに・・・

健康で、長く働く・・・働かなくてはならない!?
こんな生活、長く続けられるのか、と、ため息ばかり・・・