英語のクラス、夏休みに入った。
この4月にスタートした、久しぶりの英会話教室、
最初は、頭の中がパニックで・・・
「あ〜、この単語、知ってるはずなのにぃ・・・」
「あ〜っしまった、主語より、目的語が、先に口に出たぁ〜」
頭の中、英語がミキサーの中で、グルグル状態。
3ヶ月経ち、少しずつ、頭が落ち着いてきた。
まずは、主語、述語の時制を考え、それから・・・
頭の中の整理が、ブロックを積み上げるように、
少しずつ、少しずつ。
最後のクラスは、自分の履歴書を英語で書いていく、
そんな宿題が出ていた。
こ〜れが、難題。
なにせ、65年間も生きているから、わたし歴史も長〜い。
その割には、
大した履歴がない・・・苦笑
それでも、こ〜んなふうに生きてきたんだと、
振り返るためのに、いいチャンスだった。
・・・
英語、夏休みに入る。
以前、30年以上前の話し、だが・・・
英会話教室の夏休み中、一冊の宿題が出た。
やってもいいし、やらなくてもいい宿題。
学校と違って、そこら辺りが、大人の習い事。
やらなくたって、成績にも響かないし、
そもそも、成績ってもんもない。
で、その夏、何を思ったのか、その一冊を毎日やった。
それは、日本語、英語、が交代に書いてあるテキスト。
日本語を見て、即座に英語を、口に出して言う。
これが、なかなか言えない・・・
それでも、40日間、ほとんど毎日のようにテキストをやった。
その結果、
夏休みが終わったら、自分でもびっくりするぐらい、
英語が口からすらすら出てきた。
(もちろん、程度問題の、すらすら、だが・・・苦笑)
さて、今回の夏休み、な〜んの宿題もない。
が、自分に何か、課題をと思っている。
まずは、ほとんど忘れ去った、
単語の一冊から、手をつけるかと思っている。